2025/12/22

人生100年時代を生き抜くスピリットブランド、『還暦維新』の公式サイトを公開しました。

ジャム 株式会社 

TBS「SASUKE」史上初となる、2夜連続放送に登場するミスターSASUKE・山田勝己さんと、東映で正義の味方を造り続けてきたプロデューサー・白倉伸一郎さんのインタビューを掲載しました。




偉大なる2人の還暦男

『還暦維新(登録商標)』は、その周辺世代に対して、コンテンツとコミュニケーションの提供で事業展開してまいります。この度、コンテンツの提供元として、公式サイトを制作・公開いたしました。

キック・オフ・コンテンツとして、2人の還暦男にご登場いただきました。
まず1人が、ミスターSASUKE・山田勝己さんで、タイトルは「『あきらめない。最後まで走り続けますよ』SASUKEに賭けた男、山田勝己の覚悟と熱魂」です。

1996年にTBS「筋肉番付」に初出演して、危うく失格となるところを当時の番組ディレクター(現SASUKE総合演出)の乾雅人さんが救ったところから記事は始まります。その後、「SASUKE」にのめり込んでいきながら歩んだ人生の紆余曲折を語っていただきました。
そして今年、還暦を迎えて挑戦するその心境をうかがいました。

番組公式サイトのメインビジュアルではセンターを務め、「かんれきだもの」とプリントされた赤のちゃんちゃんこ姿も披露しています。

還暦を迎えてなお奮闘する姿が日本中に届けられる直前のタイミングで、『還暦維新』サイトより声明を発出しました。

もう1人が、1990年に東映に入社以来、数々の東映特撮作品に関わってきた白倉伸一郎さんです。「俺たちが憧れた、正義の味方を造る仕事。東映株式会社・白倉伸一郎」とタイトルしています。30年以上仕事をしてきて至った「プロデューサーとはなんぞや」と、彼が弾き出したが答えが実にユニークな記事になりました。

「仮面ライダーBLACK SUN」「シン・仮面ライダー」などを手がけた白倉さんが、「仮面ライダー」シリーズがなぜこれほどまで長きにわたって続いたかを語っています。

また、つい先日発表された『スーパー戦隊』シリーズが、現在放映中の50周年記念作品『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』をもって休止になるその理由と、今後の展開についてのコメントまで頂戴できました。

R55+というターゲティング

『還暦維新』は、コミュニケーションの対象を55歳以上、R55+に限定します。本格的に還暦に備えるべき歳なのだと訴えていきます。こうして絞り込むことによって、コンテンツやコミュニケーション作りにブレがなくなり、入ってくる方々にフィット感を得ていただけると考えます。

昭和100年に始動した意義

『還暦維新』はこれまで、『昭和200年に向けたカルチャー創造宣言 昭和100年祭(以下、昭和100年祭・登録商標)』のサイト内にて、その存在をアピールしてきました。『昭和100年祭』は来年迎える昭和の100周年に合わせて、『昭和100年周祭』として活動を強化していきます。これに伴って、『還暦維新』は独自性を強めてまいります。

『昭和100年祭』と伴走していたのは、昭和40年に生まれた男女が、還暦(60歳)を迎えた年は、昭和100年だからです。偶然ながらこの数字合わせから説得力を得て、「還暦が変わる、還暦を変える(維新)」するのだとメッセージを発出してまいりました。
また、戦後80年となる節目の年であることから、昭和40年生まれ以降の男女は意識を新たに、「語り継ぐ戦争の時代」の担い手になっていくべきだともメッセージしました。

昭和100年を迎えた年に『還暦維新』をスタートしたことに意味を持たせつつ、今後独立して活動していくことがこのサイト公開の持つ意味です。

公式サイトから情報発信なさいませんか?

還暦やシニア向けにサービスを展開している企業や団体、店舗はその情報発信にをぜひ公式サイトをご活用ください。飲食店などの店舗は、大手チェーンでない単独の飲食店でも歓迎します。掲載費はいただきません。

また、パートナーとして協業いただける企業・団体・店舗・自治体を募ります。商品化やサービス展開など、お気軽にエントリーください。
→ info@showa100fes.jp

還暦者に寄り添うサイトを目指し、還暦以上に向けたサービス一覧を公式サイト内に設けます。広く情報を募りますので、こちらのご応募もお願いします。
→ info@showa100fes.jp




『還暦維新』プロデューサー 北村明広/プロフィール
昭和40年7月/東京都荒川区
下町の電気屋に育つ。ミュージシャン、広告代理店勤務を経て、1991年に会社設立。92年より事業を開始して、94年にバイク雑誌の創刊に関わり、98年に編集長就任。
編集長&プロデューサーとして、経営会社よりバイク雑誌を多数創刊。2006年に音楽雑誌『音に生きる』を同様の立場で創刊。2009年10月に同立場で「世にも世にも珍しい年齢限定男性誌」のふれ込みで『昭和40年男』を立ち上げ、その後も昭和カルチャー誌の創刊を続けた。
2024年にジャム株式会社を設立。『昭和100年祭』『還暦維新』『昭和びと秘密基地』を商標登録して、主宰者として情緒ある日本を目指して活動中。
2025年4月ワニブックスより「俺たちの昭和後期」を上梓。発売2週間で重版が決定した。




画像の掲載されたニュースはこちら

提供元:PRTIMES

この企業のニュース

業界チャネル Pick Upニュース

注目キーワード