2025/12/22

2026年2月2日(月)※日本時間 WOWOWで独占生中継!世界最高峰の音楽の祭典「第68回グラミー賞授賞式(R)」案内役にジョン・カビラ、ホラン千秋が決定!

株式会社 WOWOW 

https://www.wowow.co.jp/music/grammy/




GRAMMY,(R) GRAMMY Awards(R) and the gramophone logo are registered trademarks of the Recording Academy(R) and are used under license. (C)2025 The Recording Academy

 音楽界で最も権威ある賞として全世界の音楽ファン、ミュージシャン、音楽関係者が注目するグラミー賞。日本時間の2026年2月2日(月)に開催される「第68回グラミー賞授賞式(R)」の模様を、WOWOWで独占生中継にて二カ国語版(同時通訳)で放送&配信する。さらに同日夜には字幕版もお届けする。
 最多ノミネートとなったのはケンドリック・ラマーの8部門、ついでレディー・ガガやジャック・アントノフらが7部門、バッド・バニーやサブリナ・カーペンターらが6部門、シザやタイラー・ザ・クリエイターらが5部門でノミネートされた。ケンドリック・ラマー、レディー・ガガ、バッド・バニー、サブリナ・カーペンターの4人は主要部門である「年間最優秀レコード」「年間最優秀アルバム」「年間最優秀楽曲」にノミネートされている。なお、アジアからはBLACKPINKのロゼがブルーノ・マーズとコラボした楽曲「APT.」で「年間最優秀レコード」と「年間最優秀楽曲」を含む3部門にノミネート。TWICEも参加している人気アニメ映画のサウンドトラック「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」は「最優秀映像作品サウンドトラック」にノミネート、さらに同作品に収録されているハントリックス(イージェイ, オードリー・ヌナ, レイ・アミ)の「Golden」が年間最優秀楽曲を含む3部門でノミネートされている。日本人では、第62回グラミー賞(R)以来2回目のノミニーとなった挾間美帆をはじめ、深沢晴奈、スズキユウリ、エリ・ナカムラ、山岸潤史らがノミネート。こちらの受賞の行方にも期待してほしい。
 受賞発表だけでなく、一流アーティストたちのパフォーマンスやここでしか見られないコラボレーションが見どころのグラミー賞授賞式(R)︎。第68回ではどんなパフォーマンスが披露されるかも注目だ。
 そして、今回もグラミー賞の熱気と興奮、感動の瞬間を、日本のスタジオからお届けする案内役にジョン・カビラとホラン千秋が決定。20年以上案内役を務めるジョン・カビラ、そして第56回から彼とともにグラミー賞の魅力を届けているホラン千秋の2人から、今回の授賞式に臨むコメントも届いた。

◆ジョン・カビラ(本人コメント)

私ごとで恐縮です。21回目のグラミー生放送ですが、いつも新鮮にワクワクしています!賞の行方、2年連続で最多ノミネーションのケンドリック・ラマー(8部門)、次いで7部門(自己最多)で来日ほぼ一週後のレディー・ガガが気になりますが、K-POP初の主要部門ノミネートも注目です!BLACKPINKのロゼは(最優秀レコード&楽曲賞)をブルーノ・マーズと獲得か?そして、アニメの「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」劇中歌の「Golden」で楽曲賞を狙います。となると、一夜限り、奇跡のジャンルを超えたコラボ・ライブのラインアップが相当注目です。また、星になってしまったアーティストに敬意をこめたステージも目が離せません。亡きロバータ・フラックは初の連続レコード賞受賞のアーティストですし、当時のビートルズメンバーからもリスペクトされたビーチボーイズの亡きブライアン・ウィルソンの功績も音楽で讃えられることも期待されます!ホラン千秋さんとともに、奇跡の一夜、ぜひご一緒に!

◆ホラン千秋(本人コメント)

ビヨンセが悲願の『年間最優秀アルバム賞』を獲得した一夜から、あっという間に一年。
今年もノミネート常連アーティストから新星まで豪華な顔ぶれで、とにかくブチ上がるショーになること間違いなしの予感です。「グラミー賞は2月、まだ先か…」なんてボーっとしていると興奮の波に乗り遅れてしまうかもしれません。
もう今からノミネート曲を聴いて、心と体の準備を整えておいてください!え、私?もちろん、既にハジける準備万端整っております!今年もテレビの前の皆様と楽しい時間を過ごせることを楽しみにしています。
<番組情報>
「生中継!第68回グラミー賞授賞式(R)」※二カ国語版(同時通訳)
 2026年2月2日(月)午前 放送・配信
「第68回グラミー賞授賞式(R)」※字幕版
 2026年2月2日(月)夜 放送・配信

第68回グラミー賞授賞式(R)の最新情報は特設サイトへ!
https://www.wowow.co.jp/music/grammy/

<関連番組>
2026年2月放送・配信予定
・グラストンベリー・フェスティバル 2025
・グレイシー・エイブラムス The Secret of Us Tour in JAPAN 2025
・OASIS: ゼア・アンド・ゼン
・OASIS : 結成10周年記念ツアー ~ライブ・イン・グラスゴー 2001
・リアム・ギャラガー:ライブ・アット・ネブワース 2022
・洋楽主義

主要6部門ノミネーション

▼年間最優秀レコード
DtMF/バッド・バニー
Manchild/サブリナ・カーペンター
Anxiety/ドーチー
WILDFLOWER/ビリー・アイリッシュ
Abracadabra/レディー・ガガ
luther/ケンドリック・ラマー & シザ
The Subway/チャペル・ローン
APT./ロゼ & ブルーノ・マーズ

▼年間最優秀アルバム
DeBÍ TiRAR MaS FOToS/バッド・バニー
SWAG/ジャスティン・ビーバー
Man's Best Friend/サブリナ・カーペンター
Let God Sort Em Out/クリプス, プッシャ・T & マリス
MAYHEM/レディー・ガガ
GNX/ケンドリック・ラマー
MUTT/レオン・トーマス
CHROMAKOPIA/タイラー・ザ・クリエイター

▼年間最優秀楽曲
Abracadabra/レディー・ガガ
Anxiety/ドーチー
APT./ロゼ & ブルーノ・マーズ
DtMF/バッド・バニー
Golden (KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ)/ハントリックス: イージェイ, オードリー・ヌナ, レイ・アミ
luther/ケンドリック・ラマー & シザ
Manchild/サブリナ・カーペンター
WILDFLOWER/ビリー・アイリッシュ

▼最優秀新人賞
オリヴィア・ディーン
KATSEYE
ザ・マリアス
アディソン・レイ
ソンバー
レオン・トーマス
アレックス・ウォーレン
ローラ・ヤング

▼年間最優秀プロデューサー(ノン・クラシック)
ダン・オーバック
サーカット
ディジョン
ブレイク・ミルズ
サウンウェイヴ

▼年間最優秀ソングライター(ノン・クラシック)
エイミー・アレン
エドガー・バレラ
ジェシー・ジョー・ディロン
トバイアス・ジェッソ・Jr.
ローラ・ヴェルツ

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提供元:PRTIMES

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