AIが他者との会話の幅を拡張!?コミュニケーション特化型の実験的プロトタイプ『Mr.Vibes』を公開
株式会社 ピラミッドフィルムクアドラ他者との対話において改善・強化したいポイントを選ぶと、適したAIモデルが選択され会話を拡張生成。新たな対話の形を体感できる、新時代のコミュニケーションを探るプロジェクトの第1弾。
株式会社ピラミッドフィルム クアドラ(代表取締役:篠原哲也、本社:東京都港区)は、体験コンテンツ『Mr.Vibes』を開発しました。
【『Mr.Vibes』とは】
人と人の関係が希薄化、複雑化するなか、コミュニケーションの課題に着目し、解決の糸口を探る実験的プロトタイプ。
AIを介して他者との会話の幅を拡張し、コミュニケーションの場における新たな可能性を探ります。
【体験の流れ】
- 『Mr.Vibes』を装着
体験者は『Mr.Vibes』を双肩にかけ、ハンドルを握る
- コミュニケーションにおいて改善・強化したいポイントを選ぶ
体験者が選んだ強化ポイントに応じて、最適なAIモデルが選択される
- 会話、そして拡張
体験者が発言をすると、選択されたAIモデルによって内容が解析・拡張され、音声として出力される
- tipsによって会話をサポート
返答に行き詰まると、これまでの会話を踏まえて画面内に質問案を表示
- 『Mr.Vibes』は、コミュニケーションを変えるのか
生成AI時代における人とAI、AIと人、そして人と人との関係値を深く考察するきっかけに
【スタッフリスト】
インタラクションデザイナー:鵜飼 陽平
テクニカルディレクター:高橋 綾乃
クリエイティブディレクター:宇津木 海斗
デザイナー:今 稜輔
プロデューサー:清水 龍輝
【ピラミッドフィルム クアドラについて】
世の中の課題解決や価値創造を手掛ける。
アイデアと、Web・アプリ・AR / VR・体験装置・デバイス・Webムービーなどの幅広いテクノロジーを掛け合わせ、企画から開発までワンストップで対応。
また、デジタル技術を体験デモに昇華した、オリジナル作品の制作も定期的に行っている。国内外の広告賞も多数受賞。
住所:東京都港区芝浦2-12-16 6F
設立:2007年2月
資本金:5500万円
代表取締役:篠原哲也
お問い合わせ先:info@pfq.co.jp
HP:https://pfq.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/pfqinc/
X:https://x.com/QuadraInc
Instagram:https://www.instagram.com/quadrainc/
note:https://note.com/pfqinc
提供元:PRTIMES