2025/12/25

初詣に行く人は約6割-最多は「家族と三が日に参拝」(ハッピーメール調べ)

株式会社 アイベック 

― ハッピーメールが成人男女200人に年始行動に関するアンケート調査を実施 ―




株式会社アイベック(本社:福岡県福岡市)が運営する累計会員数3,500万(※1)の出会い・恋愛マッチングアプリ・サービス「ハッピーメール(ハッピー)」( https://happymail.co.jp/ )は、成人男女200人を対象に「初詣」に関するアンケート調査を実施し、調査結果と図表素材を公開しました。
※1:2024年6月時点

本調査では、初詣に行く頻度や目的、参拝時期、同行者、参拝先の選び方、当日の行動について調査を行いました。
その結果、初詣に行く習慣がある人は全体の約6割となり、初詣が現在も多くの人にとって新年の恒例行事として定着している実態が明らかになりました。

本調査結果の詳細データおよび図表は、報道・記事制作時の引用素材として特設ページにて公開しています。

▼調査結果特設ページ
引用元:https://happymail.co.jp/happylife/trend/first-shrine/

1.初詣に行く習慣がある人は約6割



成人男女200人に、初詣に行く習慣があるかを尋ねたところ、「毎年必ず行く」「だいたい毎年行く」と回答した人は合計で約6割となりました。

一方、「数年に一度行く程度」と回答した人も約3割を占めており、毎年欠かさず行く人だけでなく、気分や状況に応じて初詣を楽しむ層も一定数存在することがわかります。

【内訳(人数)】
 ●毎年必ず行く:男性24人/女性27人
 ●だいたい毎年行く:男性26人/女性38人
 ●数年に一度行く程度:男性35人/女性25人
 ●ほとんど行かない:男性15人/女性10人
2.初詣に行く目的は「新年の行事として楽しむため」が最多



初詣に行く習慣があると回答した人に、主な目的や理由を尋ねたところ、最も多かったのは「新年の行事として楽しむため」でした。

次いで、「厄除けや家内安全のため」「神様への日頃の感謝を伝えるため」が続き、初詣がイベント性だけでなく、祈願や感謝の場としても重視されていることがうかがえます。

【内訳(人数)】
 ●新年の行事として楽しむため:男性30人/女性30人
 ●厄除けや家内安全のため:男性15人/女性23人
 ●神様への日頃の感謝を伝えるため:男性9人/女性13人
 ●家族や友人と一緒に過ごすイベントだから:男性10人/女性10人
 ●願い事をするため:男性11人/女性8人
 ●日本の文化や伝統を大切にしたいから:男性9人/女性6人

3.初詣は「三が日」に行く人が多数



初詣に行く時期について尋ねたところ、「三が日(1月2日・3日)」が最多という結果になりました。
次いで「元旦の午前中」「元旦の午後~夜」と続き、全体の8割以上が1月3日までに初詣を済ませていることがわかります。

一方で、松の内(1月7日頃)やそれ以降に参拝する人も一定数存在しており、混雑を避けて時期をずらす動きも見られました。

【内訳(人数)】
 ●元旦の午前中:男性38人/女性19人
 ●元旦の午後~夜:男性11人/女性13人
 ●三が日:男性27人/女性38人
 ●松の内:男性5人/女性13人
 ●それ以降:男性4人/女性7人
4.初詣は「家族や親戚」と行く人が最多



初詣を誰と行くことが多いかを尋ねたところ、最も多かったのは「家族や親戚」でした。
男女別に見ると、女性は「恋人や配偶者」と行く割合が比較的高く、男性は「一人で」と回答する割合が女性よりも高い結果となりました。

【内訳(人数)】
 ●家族や親戚:男性46人/女性61人
 ●恋人や配偶者:男性10人/女性17人
 ●友人:男性11人/女性6人
 ●一人で:男性18人/女性6人
5.初詣の参拝先は「自宅・実家から近い」が最多



初詣の神社仏閣を選ぶ際の基準を尋ねたところ、「自宅や実家から近い」が最も多い回答となりました。
有名な神社仏閣や話題性よりも、身近で参拝しやすい場所を重視する傾向が強いことがうかがえます。

【内訳(人数)】
 ●自宅や実家から近い:男性66人/女性62人
 ●毎年決まった場所に行っている:男性30人/女性37人
 ●歴史や由緒、格式が高い:男性15人/女性11人
 ●混んでいない:男性9人/女性13人
 ●金運や恋愛運などで有名:男性8人/女性6人
6.初詣で行うことは「お祈り」「おみくじ」が中心



初詣で行うことを尋ねたところ、「お祈りをする」が男女ともに最も多く、次いで「おみくじを引く」が続きました。
新年の願い事や運勢を確認する行動が、初詣の中心となっていることがわかります。

【内訳(人数)】
 ●お祈りをする:男性66人/女性80人
 ●おみくじを引く:男性47人/女性52人
 ●お守りや破魔矢を購入する:男性21人/女性24人
 ●古いお守りを納める:男性15人/女性25人
 ●屋台で食べ物を楽しむ:男性16人/女性22人
調査結果まとめ
本調査では、初詣に行く習慣がある人は約6割となり、初詣が現在も多くの人にとって新年の恒例行事として定着していることが確認されました。
目的は「新年の行事として楽しむため」が最多で、同行者は「家族や親戚」、参拝時期は「三が日」が中心となっています。
初詣は、家族と新年を迎え、身近な神社で一年の無事を祈る行動として、現代においても広く親しまれている行事であることがうかがえる結果となりました。

本調査結果の詳細データおよび、ランキング図表・グラフ画像は、以下の特設ページにて公開しています。

報道・記事制作時の引用素材としてもご利用いただけます。

▼調査結果特設ページ
https://happymail.co.jp/happylife/trend/first-shrine/

【調査概要】
調査方法:インターネットアンケート
調査対象:成人男女200名
アンケート母数:男性100名・女性100名(合計200名)
実施日:2025年10月21日、22日
調査実施主体:ハッピーメール(ハッピー)(https://happymail.co.jp/
調査会社:株式会社アイベック
関連ページ:https://happymail.co.jp/happylife/trend/first-shrine/

ハッピーメール(ハッピー)とは
ハッピーメール(ハッピー)は出会い・恋愛マッチングアプリ/マッチングサイトとして、出会いを提供しています。
25年以上の運営歴により培ってきた実績を基に、PC、スマートフォン、アプリと時代の変化に合わせてサービスを提供。
2018年には、男女のマッチングからの出会いをテーマにした恋愛映画を作りたいと相談があり、マッチング業界としては初めて映画制作に携わる。
2019年には、"野呂佳代"さんをアンバサダーとして起用し、実際にハッピーメールを利用しているユーザーの体験談を基に、アプリやネットを使ったリアルな出会いからの「恋愛・結婚」の認知を広げるため、Webドラマ「ハッピーメール~Love Story~」を製作。

2024年には累計会員数3500万を突破。(2024年6月時点)

【ブランドアンバサダー起用実績】
2019年 野呂佳代さん
2020年 野呂佳代さん
2021年 野呂佳代さん
2022年 ほのか さん
2023年 ほのか さん
2024年 ゆきぽよ さん



公式サイト:https://happymail.co.jp
総合ページ:https://happymail.jp
対応端末:スマートフォン,PC
対応言語:日本語
サービス地域:日本
サービス開始日:2000年8月
価格:ダウンロード無料
開発・運営:株式会社アイベック
App Store:https://itunes.apple.com/jp/app//id521055533?mt=8
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.i_bec.suteki_happy&hl=ja




マッチングアプリで出会うすべての男女を応援します!ハッピーメールがスポンサーのYouTubeチャンネル『コイラボ』:https://www.youtube.com/@koilabo.happymail
ハッピーメール公式YouTube:https://www.youtube.com/@user-bf7rz9oh5r

恋活・婚活トレンド情報サイト ハッピーライフ:https://happymail.co.jp/happylife/

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提供元:PRTIMES

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