【読売新聞の大人気連載が待望の書籍化】悩める人のこころの声に、本気の言葉で応える――いしいしんじ『人生不案内』が新潮新書から3月18日発売決定!
株式会社 新潮社SNSでも大きな話題に! 100年以上続く読売新聞の名物連載「人生案内」から生まれた『人生不案内』(いしいしんじ著)が新潮新書から待望の書籍化。
人間関係、恋愛、仕事、学業など、老若男女のこころの声に本気のことばで応える『人生不案内』。他の人生相談とは「ぜんっぜん!ちゃうね」と言わしめる真摯な回答に、こころがふっと軽くなったり、少し世界がちがって見えたり。日常の忙しさにまぎれて、つい忘れがちな大切な何かに気づかせてくれます。
「人生案内の回答者をやりませんか?」。突然かかってきた一本の電話。人生に不案内な人間に、ひとさまの人生の道案内など、つとまるわけながい――そう思っていたけれど……。人付き合いのストレス、亡き母への後悔の思い、恋を失った胸の痛み、進学に悩む若者の不安etc.老若男女から届くひとつひとつの相談に、これでもかと本気のこころで向き合った珠玉の回答集。
「今朝の回答も、愛と優しさを感じた」「優しい回答に涙が出る」「名回答すぎる」「ユーモアで優しさに溢れてる」など、SNSでも話題沸騰中の読売新聞の連載が一冊の本にまとまりました。4年間の回答集は小説家らしく、深く、やさしく、そして独創的です。
■著者コメント
たとえ手に余りそうなことであれ、誰かからのたのみをことわるのは、ささやかながらこの自分もふくめた、世の大きな流れを勝手に断ち切ってしまうことのように感じた。やれる以上のことなどできはしない。やれるそのぎりぎりを、目いっぱい手を抜かず、できうるかぎり真摯につとめるだけだ。(中略)きっとぼくが書いた以上に汲んでくださったはず、そう思った回もあれば、ひょっとして、響かなったかもしれないな、と感じる回もあった。ほんとうにどちらだったのか、こたえた側にはわからない。人生に不案内な人間の人生案内。毎回、やれる限りのぎりぎりを、綱渡りのようにたどりながら書いている。 (「まえがき」より抜粋)■書籍内容紹介文
「人生案内の回答者をやりませんか?」。突然かかってきた一本の電話。人生に不案内な人間に、ひとさまの人生の道案内など、つとまるわけながい――そう思っていたけれど……。人付き合いのストレス、亡き母への後悔の思い、恋を失った胸の痛み、進学に悩む若者の不安etc.老若男女から届くひとつひとつの相談に、これでもかと本気のこころで向き合った、4年間にわたる珠玉の回答集。■著者紹介:いしいしんじ
1966年、大阪生まれ。京都在住。京都大学文学部仏文学科卒。2000年、初の長篇小説『ぶらんこ乗り』刊行。2003年『麦ふみクーツェ』で坪田譲治文学賞、2012年『ある一日』で織田作之助賞、2016年『悪声』で河合隼雄物語賞を受賞。その他の作品にプラネタリウムのふたご』『ポーの話』『みずうみ』『四とそれ以上の国』『マリアさま』『げんじものがたり』『息のかたち』など。2025年秋、『トリツカレ男』が高橋渉監督によりアニメ映画に。作家生活30周年に刊行された最新刊『チェロ湖』が第76回芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。授賞式は3月17日予定。(C)石井考典
■書籍データ
【タイトル】人生不案内【著者名】いしいしんじ
【発売日】2026/03/18
【造本】新潮新書/新書版ソフトカバー
【定価】1,078円(税込)
【ISBN】978-4-10-611119-8
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/611119/
提供元:PRTIMES