独自の芸風で人気の活弁士・山崎バニラの単独公演『山崎バニラの活弁大絵巻』が今年も開催！3月2日(土)新宿・こくみん共済 coop ホール／スペース・ゼロにて！
株式会社 スペース・ゼロ独特の声で大正琴とピアノを使って弾き語る、独自の芸風で人気の活弁士・山崎バニラのスペース・ゼロでの12回目の単独公演が開催！今年は「アニメーション」をテーマに、千代紙アニメの試作第1号・幻想的な人形のコマ撮り・恐竜に乗るキートンなどが印象的な4作品を上演。映画の歴史は喜劇の歴史、喜劇の歴史はアニメの歴史。是非ご来場あ〜れ〜。
金髪のおかっぱに『ヘリウムボイス』と呼ばれる独特の声と 大正琴とピアノで弾き語る独自の芸風を確立し、 人気を集める 活弁士・山崎バニラ
こくみん共済 coop ホール／スペース・ゼロでの単独公演、第12回となる今回は『アニメーション』をテーマに4作品を上演。
第一部は『のろまな爺』『アニメーションはじめて物語』『不思議な舞踏会』の3作品、第二部では『キートンの滑稽恋愛三代記』をお届けします。
アニメーション本来の意味は、物体や絵に、生命が宿っているかのような動きを与える撮影方法。もしくはその方法で撮影された映像のことを言います。今回上演する『アニメーションはじめて物語』（構成・脚本・イラスト：喜劇映画研究会）では、奇想天外なコマ撮りや実写とアニメの融合を喜劇映画研究会所蔵映像、良いとこどりでご紹介します。
『のろまな爺』は愛らしい切り絵の世界にブラックユーモアがちりばめられたシュールな作品。千代紙アニメの巨匠、日本で初めて世界に認められたアニメーター、大藤信郎による試作第1号で2013年に発見・修復されました。世界で最初のパペット・アニメーション（人形のコマ撮り）を作り上げた、ラディスラフ・スタレヴィッチ監督の『不思議な舞踏会』を合わせて上演します。
『キートンの滑稽恋愛三代記』は、三大喜劇王のひとり、バスター・キートンが初めて監督・脚本・制作を務めた長編映画です。先史時代、古代ローマ、現代といっても今から100年前（狂騒の1920年代）の3つの時代を舞台に描かれる恋愛物語。恐竜にのるキートンなどアニメーション的表現も使用されています。山崎バニラが大正琴やピアノ、カスタネット弾き語り活弁でご覧にいれます。
山崎バニラの活弁大絵巻2024 ～アニメーションことはじめ～
〔公演日時〕
2024年3月2日(土) 14：00開演（13：30開場）
https://www.spacezero.co.jp/information/142161
〔チケット〕
一般：2,500円 高校生以下：1,500円 ※4歳以上入場可 全席指定・消費税込
※車いすでのご鑑賞をご希望のお客様はチケットをご購入後、公演日の5日前までにスペース・ゼロまでご連絡ください。
・CNプレイガイド https://www.cnplayguide.com/ 0570-08-9999（平日11：00～18：00／土日祝10：00～18：00） ・ｅ＋（イープラス） https://eplus.jp ・チケットぴあ https://t.pia.jp/ （Pコード：553-504）
〔上演作品〕 『のろまな爺』制作年：1924年／制作国：日本 『アニメーションはじめて物語』制作年：2019年
『不思議な舞踏会』制作年：1933年／制作国：フランス
『キートンの恋愛三代記』公開年：1923年／制作国：アメリカ
〔公演会場〕
こくみん共済 coop ホール／スペース・ゼロ
東京都渋谷区代々木2-12-10
ＪＲ 新宿駅 南口 徒歩5分
〔主催〕スペース・ゼロ
〔制作〕(株)スペース・ゼロ 〔協力〕喜劇映画研究会／株式会社マツダ映画社／神戸映画資料館
〔お問い合わせ〕
こくみん共済 coop ホール／スペース・ゼロ
株式会社スペース・ゼロ Tel.03-3375-8741（代）
提供元：ValuePress!