ROBOT PAYMENTが「Fleekform」を採用~正確な情報を見積書へ自動反映、業務のシステム化で社内の意識改革も実現

2021/10/19  株式会社 Fleekdrive 

株式会社Fleekdriveが提供するクラウド帳票サービス「Fleekform(フリークフォーム)」は、インターネット決済代行サービスの先駆企業であり、2021年9月28日に東京証券取引所マザーズ市場に上場した株式会社ROBOT PAYMENT(以下、ROBOT PAYMENT)に採用されています。Salesforceを軸とした業務のシステム化で、顧客満足度の向上だけではなく社内の意識改革にも貢献しています。


ROBOT PAYMENTのみなさま

■ROBOT PAYMENTについて
ROBOT PAYMENTは、「お金をつなぐクラウドで世の中を笑顔に」というビジョンの下、企業のお金周りの課題を解決するサービスを開発・提供しています。2000年の設立当初から手掛ける「インターネット決済代行サービス」(ペイメント事業)と、請求管理業務を効率化・自動化に貢献するクラウドサービス「請求管理ロボ」(フィナンシャルクラウド事業)を柱とし、業績を伸ばしています。

ROBOT PAYMENTホームページhttps://www.robotpayment.co.jp/


■事業における課題
ROBOT PAYMENTでは、見積書は商談業務担当が作成していましたが、Salesforce内で管理されている情報を手入力していたため、入力ミスが頻発していました。また複数のプランやオプションがあるため、情報の組み合わせは膨大となり、手入力に限界を感じていました。営業活動にも影響を及ぼすことから、見積書発行に関して改善検討を進めていたところ、Salesforceと連携し簡単に帳票が出力できるFleekformを知り、採用に至りました。

<導入前の課題>

Excelのフォーマットに初期費用や月額プラン、超過費用などSalesforce内で管理されている情報を手入力で転記していたため、入力ミスが頻発していた
見積書の上長確認など時間がかかり、お客様の要望にリアルタイムに応えることができなかった


■導入効果
Fleekform導入による改善の結果、以下のような効果が表れ、業務効率化につながりました。

Salesforceに登録された情報をExcelに転記することなく、1クリックで見積書の出力が可能になった
見積書の提出が格段に早くなり、より活発な営業活動に寄与した






ROBOT PAYMENT導入事例の詳細https://www.fleekform.com/case/robotpayment/


■「Fleekform」とは


「Fleekform」は、クラウド上で帳票のデザイン、設定、印刷、ファイル出力・保管まで一気通貫で行うことができる、クラウド帳票サービスです。帳票の開発や修正に必要な時間やコストを低減します。


「Fleekform」の詳細https://www.fleekform.com/


【株式会社Fleekdrive 会社概要】
会社名:株式会社Fleekdrive
所在地:〒108-0022 東京都港区海岸3-9-15 LOOP-X 6F
代表者:代表取締役会長 長尾 章
取締役社長 CEO 上家 富隆
設立:2019年5月7日
事業内容:クラウドサービスの開発・販売・サポート
ホームページ:https://www.fleekdrive.co.jp/

【Fleekform に関するお問い合わせ先】
株式会社Fleekdrive 営業部
TEL:03-6722-5015  FAX:03-6722-5025
E-mail:sales@fleekdrive.com
※現在リモートワーク実施中につき、メールにてお問い合わせをお願いします。

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