年収や金融資産が増えるほど、資産形成・資産運用への興味・関心度が高くなる

2023/03/28  株式会社 クレア・ライフ・パートナーズ 

FP事業のクレア・ライフ・パートナーズによる調査

株式会社クレア・ライフ・パートナーズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 工藤将太郎)は、去る1月19日に発表した「資産形成・資産運用に関する調査」の報告の第四弾として、「資産形成・資産運用への興味・関心度」についての分析を発表いたします。そこからは、年収や金融資産が増えるほど、「資産形成・試算運用」について興味・関心度が上がることがわかりました。


 新NISA制度が2024年と目の前にせまり、「貯蓄から投資へ」の行政方針によって、世の中の投資意欲は高まってきており、投資や資産形成に関する情報が増えてきています。

 その流れを踏まえて、国民の金融リテラシーや金融教育について、実際にどのようなニーズがあり、属性による違いや傾向を知るため、実態調査を実施いたしました。

※調査詳細はこちらのリンクからご確認いただけます。
https://drive.google.com/file/d/1pKZgLxqhBJTQEsjzom_NJhXibXzWZr8V/view?usp=sharing

※調査分析の第1回は、1月19日に「世代別おカネの意識調査、Z世代男女に顕著な差が− 将来不安だが投資に消極的な女性、楽観的だが投資に前向きな男性」として配信済み
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000057001.html


【調査概要】
・調査期間 2022年12月2~5日
・調査機関(調査主体)株式会社クレア・ライフ・パートナーズ
・調査対象 日本国内の20~59歳の企業・団体に勤務している男女
・有効回答数(サンプル数) 1,111人
・調査方法 インターネット調査
・算出方法 クラス集計



1.資産形成・資産運用への興味・関心度は7割と高い


 「あなたはご自身の資産形成・資産運用についてどの程度興味・関心がありますか?」という質問に対して下記のような結果がわかった。
1.資産形成・資産運用について「興味・関心がある」と回答した者は28%で、これに「やや興味・関心がある」(41%)を合わせると69%となった。
2.資産形成・資産運用非経験者でも半数は興味・関心がある。





2.収入によって資産形成に対する関心度も変わる


 「資産形成・資産運用への興味・関心度」についての質問で、下記のような結果がわかった。 
1.「個人別年収」が高くなるほど、「投資による定期的な収入の獲得」および「投資による資産の増加」に関心が高まる傾向にある。 
2.一方で、「個人別年収」が低くなるほど、「副業・アルバイトによる収入増」に関心が高くなる。



今後の新NISA制度に備え、一部の人だけでなく、さらに多くの方が「資産形成・資産運用」に興味を持つきっかけ繋がるのではないか。
調査内容の詳細な分析やコメントに関しては、クレア・ライフ・パートナーズの担当者が説明いたします。お問い合わせください。



【クレア・ライフ・パートナーズについて】
資産形成コンサルティングサービスをご提供。3か月~6か月かけて、ライフプランからマネープラン、投資商品の選定、お手続きまでを全てワンストップで実施。満足度95%以上の本サービスについての詳細は、HP上にお客様の声として300名分を公開しています。

就業規則の分析から、自社株の効率的な使い方、社会保障制度の活用まで多岐にわたる本サービスは、現在多くの個人・法人の方々にご利用いただき、最近では企業の福利厚生サービスとしての導入数も増加しています。

【会社概要】
社名    :株式会社クレア・ライフ・パートナーズ
本社所在地 :〒163-0603 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル3F
代表取締役 :工藤 将太郎(くどう しょうたろう)
事業内容  :ライフマネートレーニング事業、他多数。
設立    :2012年7月
社員数   :48名(正社員・非正規含む)
公式HP : https://crea-lp.com/
BAR FIVE Arrows | 緑とアートに囲まれながら食事を楽しめるBARダイニング:https://five-arrows.bar/


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