B カートのアプリストアで『CData Arc』および『CData Drivers for Bcart』をリリース

2024/07/09  CData Software Japan 合同会社 

~B カートとBI・ETL ツール・会計・基幹システムとのノーコード連携を提供~

2024年7月9日、CData Software Japan 合同会社(本社:アメリカノースカロライナ州、日本オフィス:宮城県仙台市、代表社員 職務執行者:疋田 圭介、以下CData)は、B カートのアプリストアにて『CData Arc』および『CData Drivers for Bcart』の提供を開始しました。アプリストアで公開されたCData 製品を使えば、B カートの受発注データのCRM・会計・基幹システム連携や、BI・ETL ツール連携がノーコードで可能になります。

CData Drivers for Bcart、CData Arc

B カートと企業で利用する他の業務システムの連携
B カートはこれまで手動・アナログベースで行っていた受発注業務をSaaS(クラウドサービス)上でデジタル化・効率化してくれる大変便利なサービスです。受発注システムデータは重要な経営データであり、使い慣れたExcel などで加工しての利用、BI ツールでの分析利用、使い慣れたデータ連携ツールからの利用、CRM・会計・基幹システムからの連携利用などのニーズがあります。しかし、中小企業では、API 連携の自前での実装は難しく、外部に連携を依頼すればコストが大きすぎるという声があります。CData Arc およびCData Drivers for Bcart は、こうしたB カートと他のツールとの連携をサポートします。

今回のストアアプリ化により、CData ソリューションがB カートユーザーから探しやすくなるだけでなく、CData Drivers 側でOAuth 接続をサポートしたことにより個々のユーザーによるAPI アクセストークンの取得が不要になり、B カートデータ活用のステップが大幅に短縮されました(OAuth サポート詳細:https://www.cdata.com/jp/blog/bcart-oauth-support )。
B カートと基幹システム、SaaS 連携を実現するCData Arc
B カートの受発注データはCRM・会計・基幹システムでも活用されますが、それらのシステム間の複数回にわたる手動コピー & ペーストやCSV での連携は負担であるばかりでなく、転記ミスを発生するリスクがあり、サービス間・基幹システムとの間をデータ連携で自動化することが求められています。CData Arc を使えば、簡単に基幹データベースや、SaaS との連携を実現できます。

CData Arc アプリ:https://app.bcart.jp/apps/32/


基幹システム・CRMとB カート受注データの連携を解決

CData Drivers for Bcart でBI、ETL ツールとB カート連携をシームレスに
CData Drivers for Bcart を活用することで、受発注、在庫、顧客データを含むB カートのあらゆるデータをPower BI、Tableau、Google スプレッドシートといったおなじみのBI および帳票ツール、またAppSheet、PowerApps といったノーコード・ローコードツールから直接利用できます。B カートデータの分析やダッシュボード化、受発注データを使ったアプリ作成などが手軽に実現できます。以下のようなツールに加え200種類以上のツールで動作検証を(https://www.cdata.com/jp/kb/tech/bcart-article-list.rst)行っています。

* BI ツール:Power BI、Tableau、Looker Studio など
* Excel、Google スプレッドシート、Access など
* データ連携ツール:ASTERIA Warp、DataSpider、Informatica、Talend など
* RPA ツール:BizRobo!、WinActor、Power Automate など
* アプリ開発:C#、Java、AppSheet、PowerApps など

CData Drivers アプリ:https://app.bcart.jp/apps/31/


B カートデータをお好みのツールから連携利用

<CData Software について:https://www.cdata.com/jp/
CData Software, Inc. は、クラウドデータのコネクタソリューションおよびデータ連携ツールのリーディングベンダーです。270以上のSaaS、NoSQL やアプリケーションデータに標準接続するドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、各種ツール、クラウドサービス、カスタムアプリケーションからのリアルタイム接続を実現します。

※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。

本件に関するお問い合わせ先
CData Software Japan 合同会社 マーケティングデスク
お問い合わせフォーム : https://www.cdata.com/jp/contact/
E-mail : press@cdata.co.jp

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