北大発認定スタートアップ企業のAWLと調和技研が2社共同で、リアル空間のデータ化、生成AIとの連携によりDX実現を支援

2024/01/11  AWL 株式会社 

~第一弾としてChatGPT等の生成AIと各種AIソリューションを組み合わせて使いこなす実践的な教育プログラムを提供開始~

北大発認定スタートアップ企業で、リアル空間をデータ化するエッジAIカメラソリューションを提供するAWL株式会社(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長:北出 宗治、以下「AWL」)と、同じく北大発認定スタートアップ企業で、AI開発を行う株式会社調和技研(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:中村 拓哉、以下「調和技研」)は、2社共同でリアル空間をデータ化する各種AIソリューションと生成AIとの連携により、現場DXの実現を支援するためのAI/DX人材育成、コンサルティング、AI関連開発までを一気通貫して提供する教育プログラムを開始したことをお知らせいたします。


AWLは店舗や倉庫、工場といったリアル空間をリアルタイムに効率的にデータ化するエッジAIカメラソリューションを提供しており、2025年にはリアル空間におけるIoTデバイスの数は世界で240億台、それらデバイスが生成するデータ量は74ZB/年(1ZB= 1兆GB)と言われる中で、どのようにそれらのデータを管理し、生成AIと組み合わせて、効果的なアクションへと繋げていくかについて豊富な知見を有しています。

調和技研は2009年の創業以来、150種類ほどのAI開発の豊富な実績をもとに、ChatGPT等の生成AIと連携した各種AIソリューションの開発を推進しています。また、生成AI等に関する複数の法人向けAI/DXセミナー開催実績、人材育成とPoCを兼ね備えた実践型教育プログラムである「札幌AI道場」の主催、高等専門学校への授業等、数多くの実績を有しています。

この2社共同取り組みの第一弾として、生成AIの基礎知識から幅広いAI、機械学習の理解と活用、特にChatGPT等の生成AIと各種AIソリューションを組み合わせて使いこなす実践的な教育プログラムの提供を行い、現場DXの実現を支援します。両社の強みを活かすことで現場のリアルとデジタルを融合したOMO、デジタルツィンといった、これまでにないサービスや体験までもが実現可能となるプログラムとなっております。

本教育プログラムの教材は、2017年よりAI/DX人材育成からDX開発・導入プロジェクトの支援・内製化までを一環サポートしているマインドテック株式会社(本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長: 久場 純哉、以下「マインドテック)と協業し、各企業のニーズに合わせた人材育成カリキュラムの提供、サポートいたします。

特に、生成AI講座については、AWLの創業メンバー・技術顧問、調和技研の創業メンバー・社外取締役である北海道大学川村秀憲教授が監修する「ChatGPTの先に待っている世界」にある最新の生成AI技術が、どのように我々の社会や生活に影響を及ぼす可能性があるか、実践的な活用方法にご興味を持たれている全ての方にとって、非常に有益な内容となっております。
川村秀憲教授 著書リンク(amazon):https://amzn.asia/d/1u1Mx2K

提供する研修プログラム一覧



その他ご要望に応じてオーダーメイドでの研修プログラムの企画や、コンサルティング、開発支援等もご提供できますので、お気軽にお問い合わせください。

本プレスリリースのURL: https://awl.co.jp/news/20231227/

AWL株式会社 会社概要


株式会社調和技研 会社概要


マインドテック株式会社 会社概要


■プレスリリースに関するお問い合わせ先


本研修の詳細に関するご質問や、ご提案依頼は以下にご連絡をお願い致します。

他の画像

関連業界