平成30年度衛生研究所研究成果発表会の開催について

2018年11月07日  富山県庁 



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厚生部 衛生研究所
担当:がん研究部 九曜
電話:(直通)0766-56-8144
平成 30 年 11 月 7 日
平成 30 年度衛生研究所研究成果発表会の開催について

衛生研究所(所長:滝澤剛則)の研究成果を広く県民の皆様に知っていただくと
ともに、当所の調査研究活動についてご理解をいただくため、研究成果発表会を開
催します。
今年度は、感染症の検査と調査研究に関する滝澤所長の講演と、がん研究部、化
学部及び環境保健部の成果発表を行います。
1 趣 旨
衛生研究所では、健康危機管理や県民の健康増進等を推進する「地域の科学的・技術的中核機関」として、調査研究、試験検査、技術研修・指導、公衆衛生情報の
収集・解析・提供などを行っております。
この研究成果発表会は、当所の調査研究活動についてご理解をいただくため、県
民の方々を対象に行うものです。
2 日 時
平成 30 年 11 月 9 日(金)15:00~17:00 3 場 所
サンシップとやま 福祉ホール 富山市安住町 5-21 TEL:076-432-6141 4 内 容(概要は別紙参照)

(1) 衛生研究所の概要について (2) 講 演 「衛生研究所における感染症の検査と調査研究について」
衛生研究所長 滝澤 剛則
(3) 研究成果発表

①「富山県における新生児マススクリーニングの成果と精度保証体制について」
(がん研究部)
②「飲用されている『とやまの名水』の調査について(理化学検査を中心として)」

(化 学 部)
③「イタイイタイ病に関わる富山県衛生研究所の調査研究について」
(環境保健部)

News Release

平成30年度 富山県衛生研究所 研究成果発表会プログラム

日時 : 平成30年11月9日(金) 15:00~17:00 場所 : サンシップとやま 福祉ホール (富山市安住町 5-21)

1.開会・衛生研究所の概要(15:00~15:15)

2.基調講演(15:15~15:45)

衛生研究所における感染症の検査と調査研究について

所長 滝澤 剛則
衛生研究所は、試験検査 、調査研究、研修指導、公衆衛生情報の収集を主な業務としています。感染症の
試験検査では、インフルエンザ、麻しん、胃腸炎など医療機関で採取された検体の病原体検索を行いますが、
さらに、調査研究として詳細な解析を加えることがあります。今回は、検査と調査研究とのつながりについて、
感染症の事例をあげて紹介します。

3.研究成果発表 (15:45~17:00)

① 富山県における新生児マススクリーニングの成果と精度保証体制について

がん研究部 主任研究員 西永 真理
新生児マススクリーニングの目的は、新生児の血液による検査を行い、先天的な病気を早期に発見して、適
切な治療を行うことにより、生涯にわたって障害の発生を予防することです。この検査では、検査時の精度管
理だけでなく、その前後も含めた総合的な精度保証体制が重要です。今回は、これまでの成果を報告するとと
もに、本県の精度保証体制について紹介します。

② 飲用されている『とやまの名水』の調査について(理化学検査を中心として)
化学部 主任研究員 中山 恵理子

富山県内の飲用されている「とやまの名水」は、県が策定した「『とやまの名水』衛生管理マニュアル」に
基づき、管理者・市町村・県の3者の協力により衛生管理がなされています。このうち当所では、平成 15 年
度より名水の保全や衛生管理・飲用対策の基礎資料となる水質調査を継続して実施しています。今回は理化学
検査の調査概略について紹介します。

③ イタイイタイ病に関わる富山県衛生研究所の調査研究について
環境保健部 部長 上野 美穂

イタイイタイ病は 1968 年に全国初の公害病に認定され、今年(2018 年)50 年の節目を迎えました。衛
生研究所では、昭和 40 年代から継続して神通川流域カドミウム汚染地域の住民健康調査の尿・血液検査を行
ってきました。今回は、過去の年報からイタイイタイ病に関わる衛生研究所の調査研究をふりかえり、現在の
取り組みについても紹介します。

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