1台でサーキュレーターと扇風機の2役の活躍!「コンパクトサーキュレーター扇風機」新発売

2021/05/06  アイリスオーヤマ 株式会社 

 アイリスオーヤマ株式会社(本社:仙台市、代表取締役社長:大山 晃弘)は、1台でサーキュレーターとして部屋の空気を強力に撹拌できるパワフルな送風と扇風機の体に直接浴びるやさしい微風まで広範に調整できる「コンパクトサーキュレーター扇風機」を2021年5月12日より全国の家電量販店、ホームセンターなどを中心に発売します。






 2019年に販売を開始したサーキュレーター扇風機シリーズは直接風を浴びて涼む本来の機能に加え、冷暖房時の空気の循環や衣類の部屋干し、昨今の新型コロナウイルス感染症防止対策として、部屋の換気にも効果を発揮します。また、音声操作モデルは無線LANへの接続や機器の初期設定が一切不要で簡単に使用できると好評を博しています。その一方で、サーキュレーターに比べ製品サイズが大きく、お客様の一部から「使用しないときの収納方法」に関して改善の声が寄せられています。

 今回発売する「コンパクトサーキュレーター扇風機」は、本体のポールを取り外し、本体背面のスタンドに収納できるため、本体の高さを約612mmから約369mm(※1)まで使用用途に応じて変更できます。前面カバーにドーム型形状のスパイラルグリル(※2)を採用し、高性能なDCモーターを搭載することで、10段階に細かく風量調整でき、部屋の空気を撹拌するためのパワフルな送風から長時間あたっても疲れにくい、体にやさしい微風まで調整できます。また、前面カバーは容易に取り外しできるので、日々のお手入れも簡単です。

 当社は今後も新型コロナウイルスにより変化する生活様式のなかでも、「ユーザーイン」をコンセプトとした商品開発を行い、快適な生活の実現に貢献していきます。

■商品特長
1. 本体のポールの着脱で、用途に応じて高さ調節可能
2. スパイラルグリル(※2)でパワフル送風を実現
3. 10段階の風量で用途に応じた調整が可能


1. 本体のポールの着脱で、用途に応じて高さ調節可能
 本体のポールを取り外し、本体背面のスタンドに収納できるため、本体高さ約612mmから約369mm(※1)まで使用用途に応じて変更できます。扇風機として使用する際は、ポールを取り付けて本体を高く、サーキュレーターとして使用する際は、ポールを取り外してコンパクトな形状で使用や収納ができます。



2. スパイラルグリル(※2)でパワフル送風を実現
 前面カバーにドーム型形状のスパイラルグリル(※2)を採用し、風が中心に集まることで、風の直進性が高まり、より遠くまで風を送ることができます。24畳(※3)の部屋まで対応できるため、リビングなどの広い部屋でも強力に空気を循環・撹拌できます。

3. 10段階の風量で用途に応じた調整が可能
 最大10段階まで風量を調整することができ、部屋の空気を撹拌するためのパワフルな送風から、長時間あたっても疲れにくく体にやさしい微風まで調整できます。

■その他特長
・日々のお手入れが簡単にできるよう、前面カバーは容易に取り外し可能です。

・洗濯物を効率良く乾かすことができる衣類乾燥モードを搭載しています。首振りの向きや角度によって風の強さを変化させ、洗濯物に当たる風量が一定になるように調整します。

<サーキュレーターの様々な使用法>
 スパイラル気流の強力な風により、エアコンと併用することで空気を効果的に循環させ室内の温度差をなくしたり、冷暖房の空気を隣の部屋へ送り込んだりする用途があります。その他にも、窓辺に置くことで外の新鮮な空気を窓から取り込み部屋の換気や室内での部屋干しの際に衣類に風を当てることで、衣類の乾燥時間を短縮できる用途としても使用できます。




※ 使用シーンはイメージ。画像商品は当社商品「KCF-SDS151T」

■商品仕様


※1 ポール取り付け時:高さ約612mm、ポール取り外し時:高さ約369mm
※2 アイリスオーヤマ独自の研究により特許を取得した新構造のグリル。
※3 当社基準により設定。適用畳数は目安です。

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