7月1日より発生しておりましたBtoBプラットフォームにつながりにくい事象につきまして
データセンターのネットワーク機器が影響している可能性が高いことが確認できたため、2日11時ごろに該当機器を待機側に切り替えることで改善がみられました。
現在、他の機器にも問題がないかの調査を進めております。ご迷惑おかけして誠に申し訳ございません。

最終更新時刻：13時20分

【日本企業のDX推進】ビジネス人材向けテクノロジー学習プログラムTech0 Boot Campを提供する株式会社Tech0、東京都主催のスタートアップ支援事業「NEXs Tokyo」に採択

2024/07/02　株式会社　Ｔｅｃｈ０　

【参加者の90%以上が大企業在籍のビジネス人材】AI活用！テクノロジー版MBAを運営する株式会社Tech0、「NEXs TOKYO」の採択を受けDXやプロダクト開発に課題を抱える日本企業との連携を強化

株式会社Tech0（本社：東京都中央区、代表取締役：濱田隼斗、以下「Tech0」）は国内外への広域な事業展開に挑戦するスタートアップを支援する「NEXs TOKYO」の会員スタートアップに採択されたことをお知らせします。

■法人向けDX並走プログラム
法人向けサービスでは事業課題に即した形で生成AIをはじめとする最先端のテクノロジーを応用し、具体的なソリューションを提示することで、コミュニティ全体のDX力向上に大きく寄与するDX並走プログラムを提供しております。

■次世代のテクノロジー版MBA
Tech0 Boot Campでは、ビジネス側で活躍している非エンジニアの方々が1ヶ月60時間の学習を通じてテクノロジーの基礎からビジネス提案までの手法を一気通貫で学び、3ヶ月後にはChatGPTなど様々なAPIと連携したアプリ作成・1年後には企業内でDXを牽引できる人材に成長することができる、実践を重視したプログラムを提供しております。会員の90％以上が大手企業に所属し、大企業CXO・ファンド出身者・新規事業/DX担当者など様々な業界のビジネスリーダーが300名以上在籍しております。

ビジネスピッチ＠コクヨ株式会社「THE CAMPUS HALL “CORE”」

実際に制作したアプリ

最終発表の様子を見てみる！
「実際のアプリ開発の様子をご視聴いただけます」

■『NEXs Tokyo』とは

『NEXs Tokyo』とは、国内外への事業展開・事業加速に挑戦する全国各地のスタートアップと、イノベーションの促進に取り組む多種多様なヒト・事業・組織を結びつけ、業種・業界・地域を超えた事業を創出していくコミュニティの名称で、東京都が主催する新しいかたちのスタートアップ支援事業です。
『NEXs Tokyo』に採択されたスタートアップ企業は以下の支援を受けることが可能。
１）スタートアップと支援パートナー企業等との交流機会の提供
２）スタートアップの事業展開に向けたマッチング支援（企業、大学、自治体、ＶＣ等）
３）都内外の既存支援機関への紹介

Tech0は、NEXs Tokyoのコミュニティに所属する大企業やスタートアップに対して、より高度な人材育成プログラムを提供し、イノベーション創出に寄与することができると確信しております。また、コミュニティ内の交流をさらに活性化させ、日本のテクノロジー業界の発展を加速させる存在になりたいと強く願っております。
■『NEXs Tokyo』との連携
１.DXやプロダクト開発に課題を抱える企業との連携強化
進まないDXに課題感を抱えている大企業や、プロダクトのグロースが内部のリソース・スキル不足によって進まないスタートアップ企業との連携を深め、弊社のノウハウを活かしたプログラム提供や、ブートキャンプ修了生を活躍の場として送り込むことで、企業のDX推進とプロダクト開発の加速に貢献することを目指します。

２.数千億円規模の資金調達の実現
適切な投資家とのマッチングを図り、事業拡大と新規プロジェクトを推進するための資金調達を目指します。調達した資金は、ブートキャンプの拡充、新規コース開発、優秀な講師陣の確保、マーケティング活動の強化など、事業基盤の強化に投資する予定です。NEXs Tokyoのメンター制度やネットワークを活用することで、より多くの人材にリーチし、日本のテクノロジー業界の発展に貢献してまいります。

３.大企業・中小企業・スタートアップの事業立ち上げ・拡大支援
NEXs Tokyoのコミュニティを活用し、大企業・中小企業・スタートアップの事業立ち上げや拡大を支援することを目標とします。コンサルティング会社やSIerよりも安価で迅速、かつ実践的なプロダクト開発までを一貫して行うことで、企業の新規事業立ち上げや既存事業の拡大を強力にサポートします。

株式会社Tech0 代表取締役：濱田隼斗2013年に3M Japanへ入社。2018年に経営学修士 (MBA) を修了後、シリコンバレーにてAIのスタートアップへ参画。2019年にMicrosoftへ入社しAI専門のエンジニアチームで、東アジア(APAC)領域を担当。AI / ML Japan Lead。2022年8月にtech0を設立。ビジネスとテクノロジーの両視点を持つ人材を育成するTech0 Boot Campを運営。

『NEXs Tokyo』スタートアップ会員参加者

時久航一
株式会社Tech0 事業戦略部部長

斎藤貴大
株式会社Tech0 デジタルマーケティング部マネージングディレクター

■株式会社Tech0とは

Tech0は、日本のビジネスリーダーたちにエンジニアのスキルを身に着けてもらい、事業を創り出し、日本に創造と変革を起こしてほしいという想いから生まれました。私たちは「テクノロジーの力で日本の挑戦者を支え、日本の発展に貢献する」というミッションのもと、ビジネスとテクノロジーの両視点から新しい価値を創造する力を育むテクノロジー版MBA(Master of Buissiness and Technology)、Tech0 Boot Campを運営しております。