【COCAMP 無料オンラインセミナー】産前産後×フェムテックにおける事業創出  ~複数企業で協同する 産後リカバリープロジェクトの取り組み事例をご紹介!~

2024/05/10  株式会社 博報堂DYホールディングス 

2024年5月30日(木) 17:00~18:00                             2024年6月5日(水) 18:00~19:00 2回開催

株式会社大広(本社:東京都港区、代表取締役社長:泉恭雄、以下「大広」)は、一般社団法人日本リカバリー協会主催の「産後リカバリープロジェクト」と共催で無料オンラインセミナー「産前産後×フェムテックにおける事業創出~複数企業で協同する産後リカバリープロジェクトの取り組み事例をご紹介!~」を開催いたします。


お申し込みはこちら↓
https://cocamp.daiko.co.jp/webinar/20240530-sango-recovery】 

   
女性特有の健康課題を解決するテクノロジーや商品・サービスである「フェムテック・フェムケア」市場では、スタートアップだけではなく大企業においても自社のアセットを活かした参入が進み、本格的な実装・社会浸透期に差し掛かっています。

本ウェビナーでは、産前産後の課題に着目し立ち上がった"産後リカバリープロジェクト"の取り組みについてご紹介。参画する三社から、産前産後における生活者課題や、実際の自社事業創出のストーリー、プロジェクトとしてサポートできることなどを実際の事例も踏まえながらお話させていただきます。
【プログラム:約 60 分】
-オープニング
‐第 1 部:産後リカバリーPJについて(日本リカバリー協会)
 ・産後リカバリーPJについて
 ・産前産後の10の重要課題について(調査の結果より)
‐第 2 部:ポーラ様 新規事業について
 ・フェムテック新規事業の立ち上げストーリー
 ・新規事業mamaniereのご紹介と展望
‐第 3 部:大広 
 ・産後リカバリーPJの今後と入会メリットについて

【登壇者プロフィール】

一般社団法人日本リカバリー協会 理事
春木 完堂
約20年間広告代理店で、ヘルスケア及びスポーツ分野のマーケティングに携わり、現在は、一般社団法人日本リカバリー協会の理事及び、株式会社ベネクスでのマーケティング領域を務める。ビックデータの活用から、ストレスや疲労の研究を行い、主にビジネスやスポーツ、そしてフェムテック領域での、リカバリー・休養の啓発と活用、並びに新たなビジネス創出の活動を行っている。




株式会社ポーラ mamaniere(ママニエール)事業責任者
馬場喜美子
2011年株式会社ポーラ入社。海外事業部にて、現地法人での営業、教育、マーケティングの担当後、商品企画部門にて「B.A」や「ホワイトショット」などのスキンケア品、「diem couleur」などのメーク品を中心に、約10年間、商品開発に従事。2度の産育休の経験から、産後ケアの必要性を強く感じ、本業と並行して、部署を超えたメンバーとゼロからmamaniereの開発を行う。




株式会社大広 未来開発局オープンイノベーションセンター プランナー
柴田 笙子
2019年に新卒で入社後、食品・ヘルスケアやファッション・美容系業界のブランド戦略立案・コミュニケーション支援、サステナビリティ推進を行う。大広フェムテック・フェムケアプロジェクトでは産後リカバリープロジェクトの推進に携わり、企業の連携による社会課題解決に取り組む。




【ウェビナー概要】
■開催場所 : オンライン(開催前日までにウェビナーの URL がメールで送られます)
■開催日時 : 2024 年 5 月 30 日(木) 17:00~18:00
2024 年 6 月 5 日 (水) 18:00~19:00


■申し込み方法 : 事前登録制
▼お申し込みはこちら▼
https://cocamp.daiko.co.jp/webinar/20240530-sango-recovery

■ぜひ、ご参加いただきたい方
・フェムテック関連の事業を展開・検討している企業様
・産前産後の女性(夫婦)への支援・事業を検討している企業様
※上記のような皆様に、データや事例を通じ、事業創造への理解をご提供できるウェビナーです。


【主催者概要】
株式会社 大広
本社所在地:東京都港区芝2-14-5
代表取締役社長:泉恭雄
設立:1944年2月28日
URL:https://www.daiko.co.jp/

【後援】
神奈川県 未病産業研究会
一般社団法人日本疲労学会

【産後リカバリープロジェクト概要】
出産後の母体のダメージは想像よりも大きく、大きなけがと等しく回復が必要な状態にあるにも関わらず、「産後」は赤ちゃんのケアだけに目がいき、ママ自身のケアは後回しになりがちです。
「産後リカバリープロジェクト」は、この出産後の女性(夫婦/パートナー)に対する、リカバリーのためのサービスや情報、環境が不足している現状に着目し、「ママの心身のリカバリー」、「産後リカバリーの文化づくり」の推進を通して、日本の子育ての環境が向上することを目指して2022年11月に日本リカバリー協会を主催として発足。同じ未来を目指す企業や団体が参画、活動するプロジェクトです。

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