鳥取大学医学部附属病院敷地内に患者・病院関係者向け宿泊施設をオープン

2022/07/02  Keeyls 株式会社 

KEY STATIONで限られた敷地を有効活用します

この度、鳥取大学医学部附属病院の敷地内に、日本調剤株式会社が建設・運営する福利厚生施設がオープンしました。3階が宿泊施設となっており、限られた敷地を有効活用しタイプ別に11部屋が用意されております。24時間自動チェックインシステム「KEY STATION」を採用することで遠隔管理と遠隔フロントサービスが可能となり、病院で働く職員の方々、遠方から通院する患者様や、急患で運ばれた患者様のご家族・ご友人などが、いつ、どんなときでも施設を利用することが出来るようになりました。また、当社の遠隔施設運営サービスの組み合わせにより人件費等のコストを抑え、永続的かつ安定的な運営を可能にしました。


この度、鳥取大学医学部付属病院の敷地内に福利厚生施設棟が建設され、3階に宿泊施設(以下、「本施設」といいます。)が誕生し、当社が本施設の運営を行なうことになりました。宿泊予約から鍵の受け渡しまでを遠隔でご案内する鍵管理デバイスと、24時間自動チェックインシステム「KEY STATION」を導入することで、チェックインをより効率化させ、コストを低減することにより、小規模な宿泊施設の運営を持続可能にし、患者様やそのご家族、および病院職員の方々の安らげる場所を提供することが出来るようになりました。




                                     【とりだい病院外観】


                                         【共用場所】

〈本施設における当社の提供するサービス〉
・「KEY STATION」システム
KEY STATIONは、あらゆる物理鍵やデジタル鍵を一元管理し、 誰が、いつ、どこで 鍵を発行し、受け取ったのか、をトレースするシステムです。
・「KS Check In」
KS Check InはKEY STATIONシステムと連携し、旅館業法などの宿泊関連法に準拠した、宿泊施設のチェックインを遠隔で行えるシステムです。本システムでは遠隔本人確認や、お客様情報の管理、自動案内メールなどが可能です。このサービスを利用して自動チェックインを行っています。現在、このチェックインシステムを利用した宿泊施設が30カ所以上あります。
・遠隔施設運営サービス
本施設においては、当社はシステムの提供にとどまらず、宿泊施設への各種問い合わせ対応、予約管理及び清掃スタッフの手配など、遠隔で施設運営全般を担っております。

                             【チェックイン機】


日中は有人フロント、夜間は無人フロント(遠隔対応)ですが、夜間の急な利用も対応可能です。遠方から通院する患者様はもちろん、翌日に手術を控えた患者様や夜間に急患で運ばれた患者様のご家族やご友人も利用が可能となっております。


                                      【部屋の内装 一部】
また、病院職員の方々も利用可能です。仕事で遅くなってしまった日や、翌日の朝早い業務の日などに気軽にご利用いただけます。


この24時間自動チェックインシステム「KEY STATION」を利用することで、現在のコロナ禍でも人との接触を控えることが可能になります。





鳥取大学医学部附属病院をご利用の方は当ホテルの利用をぜひご検討ください。


〈施設概要〉
名称   とりだい病院 宿泊施設
開業日  2022年2月21日
所在地  鳥取県米子市西町26番地1 福利厚生施設棟3階
アクセス 米子駅より徒歩15分
米子駅から米子市循環バスで8分
施設構成 客室全15室
シングルルーム        5室
シングルルーム(シャワーのみ) 2室
シングルルーム(車椅子対応)  1室
ツインルーム         2室
ツインルーム(車椅子対応)   1室
宿泊施設URL https://office.key-statiocom/tottori_entrance
所在地マップURL https://goo.gl/maps/dZ5RCNRkpkGaT7fW7

〈会社の概要〉
運営会社 Keeyls株式会社 https://keeyls.com/

〈商品について〉
KEY STATION、KS Check In 
https://key-stations.com/

〈問い合わせ〉
代表者 酢屋圭
電話番号 03-6451-1524
メールアドレス sales@keeyls.com

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