広島駅ビルの建替え計画

2019/03/15  西日本旅客鉄道 株式会社 

2019年3月15日

グループ会社



広島駅ビルの建替え計画について

西日本旅客鉄道株式会社
JR西日本不動産開発株式会社
中国SC開発株式会社
株式会社ジェイアール西日本ホテル開発

西日本旅客鉄道株式会社では、JR西日本不動産開発株式会社および中国SC開発株式会社、株式会社ジェイアール西日本ホテル開発と共に、2014年9月に広島市が策定した「広島駅南口広場の再整備等に係る基本方針」に基づいて、広島駅ビルの建替えを検討してまいりました。
このたび、広島市の「広島駅南口広場の再整備などにおける魅力的な駅前空間の創出について」に合わせて、「広島駅ビルの建替え計画」の概要がまとまりました。JR西日本グループでは、地域の皆様と一体となったまちづくり・沿線づくりを進めています。広島においても、陸の玄関である広島駅の整備などを進めているところであり、広島駅橋上・高架下施設「ekie(エキエ)」や新幹線コンコースの整備に続き、2025年春の開業を目指し、駅ビルの建替え計画を推進してまいります。
なお、1965年の開業以来、50年以上にわたり多くの皆様にご愛顧いただいた広島駅ビル「ASSE(アッセ)」は、2020年3月末に閉館することを重ねてお知らせいたします。

詳細

1 建物概要
所在地 : 広島県広島市南区松原町2番37他
建築面積 : 約14,000平方メートル
延床面積 : 約111,000平方メートル
構造、規模 : 鉄骨造、地上20階・地下1階、高さ約100メートル
用途 : 商業・ホテル・駐車場


【広島駅ビル外観イメージ】


※注釈:パースはイメージであり、今後の設計および関係機関との協議により変更する場合があります。

2 計画概要と特徴
新駅ビルは、広島・瀬戸内の玄関にふさわしく、広島に新たな賑わいや交流、感動を創出する施設となることを目指し、下記の商業・ホテル・駐車場を導入します。
特に、内観イメージで示す駅ビル2階の路面電車が進入する空間は、広島駅中央口改札や新幹線口改札から段差なくフラットに繋がり、駅と歩行者空間、商業施設が一体となった魅力的な空間を創出します。また、駅ビル1階に整備される駅前広場とも繋がり、ご利用しやすい公共交通ネットワークを形成します。

<商業>
・店舗面積約25,000平方メートルのショッピングセンターおよびシネマコンプレックスを計画しています。多種多様な店舗を揃え、広島を訪れる方々や地域の方々に様々なシーンでご利用いただける施設をつくります。また、屋上などの広場を活用して賑わいや交流、憩いの場を創出します。
・運営は、ショッピングセンターは中国SC開発株式会社、シネマコンプレックスは株式会社松竹マルチプレックスシアターズを予定しています。

<ホテル>
・駅ビル高層階に、JR西日本ホテルズの新規ブランド「ホテルヴィスキオ」(400室規模)を計画しています。駅北のホテルグランヴィア広島とあわせ、国内外から訪れる方々の多様なニーズに対応し、洗練されたデザインのホテルを目指します。
・ホテルの事業主体は株式会社ジェイアール西日本ホテル開発、運営は株式会社ホテルグランヴィア広島を予定しています。

<駐車場>
・駅ビル直結駐車場(約500台)に加えて、駅北西に別棟駐車場(約400台)を計画しています。

【広島駅ビル内観イメージ】

※注釈:パースはイメージであり、今後の設計および関係機関との協議により変更する場合があります。

3 フロア構成イメージ

4 配置図(2階レベル)

※注釈:駅ビル外の歩行者空間などは広島市の整備イメージによる

5 スケジュール
・2020年3月末 : 現駅ビル閉館
・2020年4月 : 駅ビル建替え工事着手
・2025年春 : 新駅ビル開業予定

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