文教大学は、6月10日(木)、「(仮称)文教大学越谷キャンパス新棟建設工事」の起工式を、越谷キャンパスの建設予定地にて行いました。起工式は、新型コロナウイルス感染症に関する緊急事態宣言を受け、規模を縮小し、関係者のみで執り行いました。
2022年度に越谷キャンパスに教室棟を新たに建築し、「新たな教育の展開」、「授業運営の支障緩和」を図ることを目的として、「(仮称)文教大学越谷キャンパス新棟建設工事」を2020年度より3年計画で実施しています。
2021年度は、2020年度に作成した実施設計に基づき、建築工事を進める年となります。4月から着工されており、工事期間は約15か月、2022年6月末に全体竣工を迎える予定です。
起工式では、学校法人文教大学学園理事長 野島正也、株式会社昭和設計代表取締役社長 千種幹雄様、大成建設株式会社常務執行役員建築営業本部長 中屋亮様により鍬入之儀、玉串奉奠などが行われたほか、同3名に加え、文教大学学長 中島滋がそれぞれ挨拶を行い、工事の安全を祈りました。
【(仮称)文教大学越谷キャンパス新棟建設工事概要】