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最終更新時刻:17時16分

店舗の在庫もオンラインストアで確認できる!オムニチャネル会員連携アプリ「Omni Hub」店舗在庫表示機能をリリース

2024/07/02  フィードフォースグループ 株式会社 

オンラインとオフラインの垣根を越え、より一層快適なショッピング体験の提供へ




株式会社フィードフォース(所在地:東京都港区、代表取締役:塚田 耕司、以下「フィードフォース」)が提供する、オムニチャネル会員連携アプリ「Omni Hub」は、商品の各店舗の在庫状況をオンラインストア上で確認できる「店舗在庫表示機能」をリリースいたしました。

この機能により、事業者はお客様からの「最寄りの店舗に商品があるかを知りたい」「実際に店舗で試着してから購入したい」「オンラインストアで欠品している商品を探したい」といった要望にも応えられるようになります。




店舗在庫表示機能について
店舗在庫表示機能とは、オンラインストアの商品ページにその商品の実店舗の在庫状況を表示できる機能です。在庫状況は、事業者側が設定した在庫数に沿って、○△×の3段階で表示されます。コロナ禍に伴うオンラインショッピングの普及と、その後の実店舗回帰の流れの中で、消費者は、自分の求める購入体験に応じて、オンラインストアと店舗を自由に使い分けることがより一般的になっています。オンラインショッピングでは、いつでも気軽に商品を購入できるという魅力がある一方で、実店舗では当然行うことができる、「購入前に商品を試す」ということができないため、これが消費者にとって購入の妨げとなることがあります。加えて、事業者にとっても、実店舗に在庫があるにもかかわらず販売機会を逸失するという課題も生じるようになりました。Omni Hubでは、消費者と事業者が抱えるこれらの課題を鑑み、オンラインとオフライン間で発生する在庫情報の分断を解消し、より満足度の高い購買体験を提供することで、消費者と事業者双方に新たな価値を提供できると考え、本機能のリリースに至りました。




店舗在庫表示機能の導入メリット
店舗の在庫をオンラインストアに表記することで、以下のようなお客様の利便性向上や顧客満足度向上など、様々な効果を得られます。

1. 顧客満足度の向上
お客様が店舗ごとの在庫状況を確認できるため、近隣の店舗に在庫がない場合は、他の店舗で購入するなど、多くの選択肢を検討できるようになり満足度の向上につながります。2. 来店促進による売上増加
お客様が欲しい商品の在庫がある店舗を訪れることで、新たな販促活動につながる接点を創出できます。さらに、来店による「ついで買い」の機会が生まれ売上の増加が期待できます。3. 販売機会の最大化
売り切れの店舗から在庫のある店舗へ顧客を誘導できるようになり、偏った店舗の過剰在庫を削減し、販売機会を最大化できるようになります。4. 物流コストの削減
お客様が在庫のある店舗に直接来店し商品を購入することで、配送にかかる物流コストの削減に繋がります。5. オムニチャネル戦略の強化
店舗の在庫情報をオンラインでも確認できることで、ブランドの統一感を保ちつつ、顧客に一貫したショッピング体験を提供します。これにより、お客様がオンラインと実店舗の境界を感じることなく自由に購入できる環境を整えることができます。

店舗在庫表示機能、先行導入企業の声
株式会社B3 取締役 辻本 康治様
これまでオンラインストアでは実店舗の在庫案内が出来ておらず、お客様がネットを見て店舗にご来店いただいた際や、お電話でお問合せいただいた際に在庫が無いこともあり、お手数をお掛けしてしまうことを課題に感じていました。
今回、待望の店舗在庫表示にご対応いただき、嬉しく思っております。Shopify管理画面の「カスタマイズ」から組み込むだけで店舗の在庫が表示でき、◯△×の設定もシンプルで簡単にできました。
今後、在庫表示デザインのカスタマイズも簡単にできたり、店舗名などの表示も設定できるようになればもっと嬉しいです。


株式会社水甚 商品本部 販売促進課 横矢 努様
この店舗在庫表示機能はお客様にとっても、運営側にとっても非常に有益だと感じています。
お客様は店舗在庫を確認してからご来店いただくことができるようになり、もし店舗に在庫がない場合は、オンラインストアからのご購入や、チャットによるオンライン接客の対応が円滑に行えます。
サイト運営側としても、これまではオンラインサイトのチャットやメールを通じて店舗在庫の問い合わせをいただき、お客様の最寄りの店舗、希望する商品、色、サイズを聞いた上で、スマレジを使って在庫状況を確認しご案内していましたが、本機能により、在庫確認以外の業務に時間を割くことができるようになり、より良いパフォーマンスに繋がると感じています。

店舗在庫表示機能、ご導入の費用
本機能の利用に際して、通常のOmni Hub利用料金のほかに発生する費用はありません。
Omni Hubのご利用料金については、以下のページをご参考ください。

< Omni Hub料金体系 >
https://omni-hub.notion.site/6f0f5db062564f8ba503ad70826d16de

店舗在庫表示機能の導入手順について
店舗在庫表示機能の詳細や、詳しい導入手順につきましては、下記サポートページにてご案内いたしております。
Omni Hubのご導入希望や、すでにご導入済みのお客様の本機能活用に関して、お気軽にサポート窓口 omni-hub@feedforce.jp まで、お問い合わせください。

< Omni Hubサポートページ >
https://omni-hub.notion.site/4d112a9568404a1fbd4bffd7a7823785

今後について
Omni Hubでは、オムニチャネルでの店舗運営に貢献する下記機能の追加を予定しています。
- オンライン購入、店舗受け取り(BOPIS)サポート機能
- クロスユース分析、店舗別会員証提示率などのレポート機能
- 来店チェックイン機能

今後もOmni Hubでは、事業者様やユーザーの視点に立った積極的な機能アップデートを通じて、より多くの事業者様が便利な購買体験を提供できるように努めてまいります。
機能に関するご要望がございましたら、お気軽にサポート窓口 omni-hub@feedforce.jp まで、ご相談ください。
オムニチャネル会員連携アプリ「Omni Hub」について
「Omni Hub」(オムニハブ)は、「店舗とECをつなぎ、購買体験をアップデートする」をミッションに掲げる、オムニチャネルでの顧客体験向上に貢献するアプリです。初期費用なし、開発不要でShopifyで構築したオンラインストアとスマレジで管理する店舗の間で顧客情報を一元化することで、共通でのポイント施策実施やメッセージ配信など、顧客体験の向上による売上増加をご支援しています。
本アプリは、Shopify Experts、スマレジ Developers Expertに認定されている株式会社フィードフォースが提供しています。(※2つの認定を有している国内唯一の企業です。)

「Omni Hub」サービスサイト : https://omni-hub.jp/
「Omni Hub」Shopifyアプリページ:https://apps.shopify.com/omni-hub?locale=ja
「Omni Hub」スマレジアプリページ : https://apps.smaregi.jp/apps/114
「Omni Hub」サポートページ:https://omni-hub.notion.site/Omni-Hub-00d28b314cfa4b27b4e1f470be99ac4b

株式会社フィードフォース 会社概要
フィードフォースは、「ビジネスにとどける、テクノロジーと鼻歌を。」 をミッションにB2B領域で企業の生産性を高めるサービスを提供し、ビジネスをより創造性溢れるものに変えていきます。

会社名:株式会社フィードフォース
所在地:東京都港区南青山一丁目2番6号 ラティス青山スクエア3F
代表者:代表取締役 塚田 耕司
事業内容:データフィード関連事業 / デジタル広告関連事業 / デジタルマーケティング関連事業 / その他事業
Webサイト:https://www.feedforce.jp/

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社フィードフォース
担当:渡邉
E-mail:omni-hub@feedforce.jp

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