【保護者向け】漢字が好きになる4つのアイデア「夏休み! カンジー博士の漢字自由研究」を公開

2023/07/24  光村図書出版 株式会社 

 小・中・高等学校向けの教科書を発行する光村図書出版株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長 :吉田直樹/以下、光村図書)は、保護者向けコンテンツ「夏休み! カンジー博士の漢字自由研究」を7月24日にウェブサイトにて公開しました。 「夏休み! カンジー博士の漢字自由研究」は、恒例となった夏休みの保護者向けコンテンツの新企画です。 今年は、「国語」教科書の編集委員もつとめる阿辻哲次先生(漢字ミュージアム館長)にご監修いただき、漢字に親しむことのできる自由研究のアイデアをご紹介。子どもたちが楽しい活動を通して、漢字の成り立ちや熟語などに触れることで、漢字学習が好きになります! 阿辻先生の楽しい解説もぜひお楽しみください。


「夏休み! カンジー博士の漢字自由研究」


   URL:https://www.mitsumura-tosho.co.jp/webmaga/kotoba-to-manabi/natsukanji

                                 Illustration:川口澄子

こんなアイデアをご紹介!


・自分だけの漢字を作ろう(漢字の成り立ちに触れる)

・漢字動物園を作ってみよう(漢字に親しむ)

・漢字でなぞかけを作ろう(同音異義語を活用)

・熟語パズルを作ろう(熟語の学習に)

〈プロフィール〉


阿辻哲次(あつじ・てつじ)
専門は中国文化史、中国文字学。人間が何を使って、どのような素材の上に、どのような内容の文章を書いてきたか、その歩みを中国と日本を舞台に考察する。現在は京都の漢字ミュージアムで、企画展示の立案と運営に参画し、あわせて漢字文化連続講座を主催する。著書に『漢字再入門』、『近くて遠い中国語』(ともに中央公論新書)『タブーの漢字学』(講談社学術文庫)『漢字のはなし』(岩波ジュニア新書)、『戦後日本漢字史』(新潮選書)などがある。

会社概要


[商 号] 光村図書出版株式会社 Mitsumura Tosho Publishing Co.,Ltd
[代表者] 代表取締役社長 吉田直樹
[創 立] 1949(昭和24)年2月26日
[資本金] 3,000万円
[年 商] 82億6,481万円(2022年10月期)
[従業員数] 227名(2022年4月現在)
[所在地/TEL] 東京都品川区上大崎 2-19-9 / 03-3493-2111(代表)
[U R L] https://www.mitsumura-tosho.co.jp/
[事業内容] 小・中・高等学校用の検定教科書ならびに付帯する出版物の編集・発行/一般書籍・教育書等の編集・発行/学習用ソフトウェアの企画・制作

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