血液一滴で検査-タンパク質分析機がグランプリ 医療機器等試作品コンテスト 17日に表彰式

2018年01月11日 

発表日:2018年1月11日14時

血液一滴で検査-タンパク質分析機がグランプリ 医療機器等試作品コンテスト 17日に表彰式

部局名:産業労働部
課所名:先端産業課
担当名:推進担当
担当者名:柳沢、上野、杉山

内線電話番号:3737
直通電話番号:048-830-3737
Email:a3760-03@pref.saitama.lg.jp

埼玉県では、医療機器・福祉機器等の優れた試作品に脚光を当て今後の市場化を支援する「医療機器等試作品コンテスト」を11月に開催し、受賞者を決定しました。表彰式を平成30年1月17日(水曜日)14時00分より、庁議室(県庁本庁舎2階)にて開催します。

「医療機器等試作品コンテスト」の主な特徴

  • 全国でも珍しい試作品にスポットを当てたコンテスト

医療機器等は、治験や販路確保など、試作品完成後にも市場化するまで多大な手間と費用がかかる分野です。埼玉県では試作品にスポットを当てた全国でも珍しいコンテストを開催し、市場化の後押しをします。

  • 受賞者に賞金を授与

今後の事業化支援資金として、グランプリ受賞者には500万円、準グランプリ受賞者には300万円、技術賞及びアイデア賞受賞者には200万円の賞金を授与します。

  • 各種展示会への出展や広報等により広くPRし、市場化を支援

国内最大級の展示商談会「彩の国ビジネスアリーナ2018」(1月24日(水曜日)~25日(木曜日)さいたまスーパーアリーナ)において、受賞試作品の展示を行います。

受賞試作品の概要

【グランプリ】(1件)

受賞試作品 在宅医療に適したタンパク質分析機

受賞者 日本無線株式会社(東京都中野区、事業所:ふじみ野市)

概要 血液1滴で、炎症反応を起こした際に発生するタンパク質分析を定量的に行える装置。小型軽量化や、ネットワークを利用したビッグデータの収集により、将来的には、在宅での感染症早期発見を実現する。

【準グランプリ】(1件)

受賞試作品 側弯症診断補助システム

受賞者 株式会社ノア(茨城県つくば市)

【共同提案者】株式会社コスミックエムイー(川口市)

概要 小中学校の定期検診で行われる側弯症(背骨のゆがみ)検診を支援する装置。医師の目視検査と同装置との併用で、診断精度を高めることができる。

【技術賞】(1件)

受賞試作品 カーボン製二足歩行アシスト装具

受賞者 株式会社UCHIDA(入間郡三芳町)

概要 脊髄損傷者の二足歩行を実現する装具。従来品のロボットスーツと違い、無動力での歩行動作が可能。軽量化により運動効率の向上や装着時の労力緩和を図り、リハビリや社会参加を促進する。

【アイデア賞】(1件)

受賞試作品 歩行困難者用補助器具「マーラク」

受賞者 有限会社コスモテック(入間市)

概要 歩行困難者の移動を補助する器具。背面と座面が左右に開くことで要介護者を抱え上げることなく移乗できるため、介助者の負担を大幅に軽減できる。

表彰式

日時

平成30年1月17日(水曜日) 14時00分~14時30分

場所

埼玉県庁 庁議室(本庁舎2階)

問い合わせ先

埼玉県 産業労働部 先端産業課 推進担当 柳沢、上野、杉山

電話 048-830-3737(内線:3737) ファックス 048-830-4816

E-mail a3760-03@pref.saitama.lg.jp

参考「医療機器等試作品コンテスト」の概要

1 応募資格/募集対象

埼玉県内の企業、もしくは埼玉県内の企業と連携して事業化を目指す企業が開発した医療機器・福祉機器等の試作品で、まだ製品化されていないもの

2 コンテストの概要

  • 募集期間:7月10日(月曜日)~9月22日(金曜日) 応募総数:20件
  • コンテスト(公開プレゼンテーション審査):11月30日(木曜日) 来場者数125名

※応募試作品の展示商談会や知財相談会、薬事相談会、PMDA出張相談会も併せて開催

3 選考方法

審査委員会での審査を経て、埼玉県知事が決定

(審査委員会は菊地眞委員長((公財)医療機器センター理事長)をはじめ、大学・医療機関や医療機器業界団体などの有識者7名で構成)

4 ホームページ

http://www.saitama-leading-edge-project.jp/medical/contest/

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