光の祭典「TOKYO LIGHTS 2023 」スペシャルナビゲーターに木梨憲武が就任!

2023/08/25  一般財団法人 プロジェクションマッピング協会 

プロジェクションマッピング国際大会のオープニングショーではオフィシャルアンバサダーを務めるGReeeeN監修の下、全4曲のメドレーに合わせたプロジェクションマッピングを披露

(※TOKYO LIGHTS 2023実行委員会と共同リリースのため重複して配信される場合がございますが予めご了承ください)  2023年9月8日(金)~9月10日(日)に明治神宮外苑 聖徳記念絵画館、及び明治神宮外苑 総合球技場軟式球場にて開催されます、今年で3回目となる光の祭典「TOKYO LIGHTS 2023(トウキョウ ライツ ニーゼロニーサン)」のスペシャルナビゲーターに、タレントでアーティストの木梨憲武さんが就任することに決定いたしました。  木梨さんはスペシャルナビゲーターとして、9月7日(木)のメディア向けプレスプレビューでは、アーティストの観点から TOKYO LIGHTS 2023の魅力を皆様にお伝えします。 また「TOKYO LIGHTS 2023」のオフィシャルアンバサダーを務めるGReeeeN監修の下、オープニング演出では全4曲のメドレーの中で光と映像によるプロジェクションマッピングショーを実施いたします。 ※GReeeeNご本人の2023年9月8日(金)~9月10日(日)の出演はございません。



「TOKYO LIGHTS 2023」紹介ムービー:https://youtu.be/xOSLQBTM88U

TOKYO LIGHTS とは
2021年より始まった『TOKYO LIGHTS』は、東京の新しい風物詩として未来へのメッセージを発信する光のイベントです。世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会「1minute Projection Mapping Competition」はTOKYO LIGHTSのメインコンテンツとして実施されます。
TOKYO LIGHTSの『LIGHTS』には、未来の可能性を示す「ビジョン」、表現技術を示す「先進性」、これからを担う「人材」、それらを育み集まる「コミュニティ」など様々な意味が込められています。
こうした「光」を集め、その化学反応によって輝く希望のメッセージを東京から世界へ届けていきます。



▼ 世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会「1minute Projection Mapping Competition」
1minute Projection Mapping Competitionは、世界中のクリエイターから寄せられるハイレベルで個性豊かな作品を、一度に見ることができる国内で唯一無二のプロジェクションマッピング国際大会です。今大会で11回目を迎え、世界的にも歴史と権威を誇り注目を集めています。今年度は過去最多のエントリー数となっております。毎回異なるテーマと、1分から1分59秒という短いプロジェクションマッピング作品でその年の世界一を競います。
【作品制作テーマ】 「LINK」
【上映予定コンテンツ】 オープニングショー/ファイナリスト作品/招待作家2組のスペシャル作品
【賞の種類】 グランプリ、準グランプリ、審査員特別賞、Tokyo Tokyo賞、オーディエンス賞

昨年度開催の模様

▼ 「TOKYO LIGHTS 2023」スペシャルナビゲーター「木梨憲武さん」プロフィール情報


1962年東京都生まれ。高校時代の同級生、石橋貴明と「とんねるず」を結成。
NTV「お笑いスター誕生」で10週勝ち抜きグランプリを獲得。「オールナイトフジ」「とんねるずのみなさんのおかげです」等、数々のバラエティー番組を担当。
また、歌手としても活動し、NHK『紅白歌合戦』には3つの名義で4度出場している。そのほか俳優、司会者など多岐にわたり活躍しており、画家としても自身でアトリエを持ち精力的に活動している。これまでに国内では9度の個展を開催。(のべ35会場122万動員)アメリカ・ニューヨーク及びイギリス・ロンドンでの海外個展でも成功を収める。


▼ オープニングショーではGReeeeN監修の下、全4曲のメドレーと共にプロジェクションマッピングを披露!
「TOKYO LIGHTS 2023」のオフィシャルアンバサダーを務めるGReeeeN監修の下、キッズダンサー達とのコラボレーションも実現。「星影のエール」「ミドリイロ」「WONDERFUL」「僕らの物語」の4曲を使用して、プロジェクションマッピングと組み合わせて演出し“始まり感”を醸成します。
楽曲に込められた熱いメッセージと映像、そしてキッズダンサー達の演出を通して“光を照らし繋がる”様子を表現し、本年度のコンセプトである「LINK」を体現いたします。


非日常感のある、光の世界を旅する「光の祭典エリア」
明治神宮外苑 総合球技場軟式球場では、光のアートや音楽を融合させた「光の祭典」が開催されます。ここでは非日常感のある光の世界を旅する様に、先進的なエンターテインメントが配置され、エリア全体で多種多彩な体験ができます。「光の振付師」として国際的イベントの開会式にLED演出を手掛けたMPLUSPLUSの藤本実氏や、 THINK AND SENSEの松山周平氏、他にdod、PRISMらトップクリエイターたちが力を合わせ、光の祭典を創り上げます。
演出コンセプトは「LINK TOKYO」。さまざまな光に照らし出された東京の魅力をつなぎ、その未来や幸せを世界に発信していきます。
また、エリア全体にかかるテーマ曲の作曲を、アーティストのRay Kunimoto 氏が担当。エリアを鑑賞し、音楽を聴く観客と、作品自体が置かれている空間との間に親密なつながりを生み出します。加えて、高度な映像技術と先端テクノロジーを活用し、今までにないライブエンターテインメントと新たな体験空間を創造する株式会社IMAGICA EEXがこれらエリア全体をプロデュースします。
会場を大胆に活用したイマーシブ空間のアートやリアルパフォーマンスを組み合わせた没入型のエンターテインメント空間のほか、フードやドリンクもお楽しみいただくことができます。
【IMMERSIVE GATE】
超巨大LEDウォールが入口に設置され、来場者をお出迎えします。 高輝度かつ没入感のある映像に囲まれることで、異世界に入り込んだような感覚を体感することができます。

@Yoshikazu Inoue (C)️MPLUSPLUS
【LINK TOWER】

イメージCG (C)️ MPLUSPLUS

(C)️ MPLUSPLUS
東京の高層ビル群と地下鉄路線からインスピレーションを得た光のステージ。独自開発のLEDコスチュームをまとったダンサー「M++DANCERS」が最先端パフォーマンスを披露します。
【PLAY GROUND】
インタラクティブプログラムを駆使した、子どもたちのための、夜の遊び場。丸が追いかけてくる、消える、光る。子どもたちが力いっぱい走り回れる凹凸がなく安全でバリアフリーな空間となっています。

イメージCG

【IMMERSIVE WALL】
東京とLINKする最先端のイマ―シブ体験を提供。THINK AND SENSEの松山周平が東京の夜に公園を創出し、人々が思い思いの時間を過ごすことができます。

イメージCG

【飲食エリア】
日本最大級の若手料理人コンペティションRED U-35とタイアップし、お弁当の販売とキッチンカーの出店を行います。お弁当を手掛けるシェフは、中国料理「スーツァン レストラン 陳」(東京)料理長の井上和豊氏。日本伝統的料理である「南蛮」を東京ならではの仕様にアレンジし、「シビから鶏南蛮弁当」(¥1,500)、「爽やかライチプリン」(¥500)の2品を販売します。「シビから鶏南蛮弁当」については、「Good(良い)Agricultural(農業)をPractice(実践)する」の略で、「良い農業の取組」という意味を持つ、東京都GAP野菜も使用予定です。また、パプリカやソースなど「光沢感」のある食材や調理法を際立たせることで、イベントの中で重要なワードである「光」を表現します。
キッチンカーでの調理を担当するのは、2022年3月府中に新規オープンしたWine Restaurant Le Conteのシェフである玉水正人氏。世界に誇る日本食の1つとして「牛丼」からインスピレーションを受け、フレンチスタイルで考案した「TOKYO GYUDON SANDWICH」(¥1,000)を販売します。東京ビーフを使用し、辛味と酸味を意識した食欲の出る料理をご提供します。また、南仏の名物ラタトゥイユを和風にアレンジした「東京野菜のラタトゥイユ 赤梅酢仕上げ(冷製)」(¥500)も販売。日本の日の丸のイメージから赤い梅を連想し、東京多摩地区の農家さんのお野菜で仕上げます。

▼ 「井上和豊氏」プロフィール情報

井上和豊氏
井上 和豊(いのうえ かずとよ)1981年8月13日、秋田県生まれ。
中国料理「スーツァン レストラン 陳」(東京)料理長。
2001年、四川飯店に入店。「スーツァン レストラン 陳」(東京)に配属。
オープン時から現在まで同店を支えている。2004 年の「青年調理士のための全日本中国料理コンクール」熱菜・魚介部門金賞をはじめ、数々のコンクールにチャレンジし、受賞歴多数。



▼「玉水正人氏」プロフィール情報

玉水正人氏
1986年6月1日、三重県生まれ。「高校生レストラン」として知られる相可高校食物調理科卒業。伊勢市Le Bambocheで修行し、フランス2ツ星 Le pre で部門シェフを務める。代官山recte、虎ノ門sanmiを経てLE CONTEのシェフに就任。コスメコンシェルジュや美容栄養学アドバイザーの資格を持ち、身体に優しい料理を提唱する。





▼「TOKYO LIGHTS 2023」開催概要
名称:TOKYO LIGHTS 2023
会場:明治神宮外苑 聖徳記念絵画館(新宿区霞ヶ丘町1-1)
外苑 総合球技場軟式球場

開催日時:
【国際大会】2023年9月8日(金)~9月10日(日) 18:00開場/21:00閉場
・9月8日~9日/国際大会(2回公演) 第1部 18:30-19:20 第2部 20:00-20:50
・9月10日/国際大会(1回公演)・授賞式 19:00-20:50
【光の祭典エリア】
2023年9月8日(金)~9月10日(日) 18:00開場/21:00閉場

公式サイト:TOKYO LIGHTS 2023公式HP https://tokyolights.jp

※入場の際は事前にチケットの予約が必要です。
※本イベントは、光の祭典エリアを含め3日間で合計約3万人を動員予定。
※当日の使用電力はバイオ燃料を使用した自家発電や燃料電池車(FCV)等からまかなうことにより、HTT の取組を推進しています。

当日の詳細について ※変更になる可能性もございます
<9月8日(金)>
「第1部」18:30~19:20
GReeeeNオープニングショー
国際大会ファイナリスト(20作品)
招待作家スペシャル作品(2作品)
「第2部」20:00~20:50
GReeeeNオープニングショー
国際大会ファイナリスト(20作品)
招待作家スペシャル作品(2作品)

<9月9日(土)>
「第1部」18:30~19:20
GReeeeNオープニングショー
国際大会ファイナリスト(20作品)
招待作家スペシャル作品(2作品)
「第2部」20:00~20:50
GReeeeNオープニングショー
国際大会ファイナリスト(20作品)
招待作家スペシャル作品(2作品)

<9月10日(日)> 19:00~20:50
GReeeeNオープニングショー
国際大会ファイナリスト(20作品)
招待作家スペシャル作品(2作品)
授賞式

▼ チケットの種類
TOKYO LIGHTS 2023へのご入場、各演目のご観覧には、事前予約にて以下のいずれかのチケットが必要になります。また、チケットにつきましては定員になり次第、販売終了となりますので予めご了承ください。
【A】国際大会観覧エリア+光の祭典エリア 1,790枚/回
光の祭典エリアへのご入場及び聖徳記念絵画館前にて開催される「1minute Projection Mapping Competition」を観覧エリアで鑑賞される方は、こちらのチケットが必要になります。
【B】光の祭典エリア 10,000人/日
光の祭典エリアへご入場できます。入場は無料です。国際大会観覧エリアには入場できません。
※いずれもQRコード付きのオンラインチケットです。入場時にスマートフォン等でのご提示が必要です。

▼ 金額について


購入については、下記のURLよりお願いいたします。
https://peatix.com/group/12752261/events
※11月にTOKYO LIGHTS 2023 Nov. BLUE(メイン企画:国際大会優勝者エキシビション)を開催する予定です。

<構成団体 / 関連サイト、SNS>
主催:TOKYO LIGHTS 2023実行委員会
共催:東京都
後援:新宿区企画協力:一般財団法人プロジェクションマッピング協会
制作/運営:博報堂プロダクツ
公式サイト:https://tokyolights.jp
SNS:X(旧Twitter)/Instagram/Facebook/YouTube(https://tokyolights.jp/link/
公式ハッシュタグ:#tokyolights #1minutePM #tokyolights2023

▼プロジェクションマッピング協会 について
さまざまなクリエイターを中心に作られた業界団体として、石多未知行が代表となり2011年に発足、2012年に一般財団法人化。
プロジェクションマッピング表現の普及啓発、新たな技術による表現フィールドの拡大、行政や地域団体との連携による観光資源の創出や地域ブランディングなどを手掛けています。また表現の追求や人材育成を進め、世界最大級となるプロジェクションマッピング国際大会を長年にわたり実施するなど、国内外で業界の広がりに貢献しています。
公式サイト:https://projection-mapping.jp/

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