ASEAN諸国・東ティモールの青年を対象としたラグビー交流(ウェビナー)を開催いたします

2021/05/19  一般財団法人 日本国際協力センター 

対日理解促進交流プログラム「JENESYS」(対象国:ASEAN諸国・東ティモール)




外務省が推進する国際交流事業である対日理解促進交流プログラム「JENESYS」の一環として、5月25日及び28日の2日間に亘って、主にスポーツ・スポーツ教育を専攻するASEAN諸国、東ティモールの大学生・社会人を対象としたオンライン交流を開催いたします。本プログラムでは、「ラグビー憲章」「女子ラグビーを例としたチームビルディング」「年齢に合った体のつくり方」「アスリートの栄養」について学び、日本と各国との間で意見交換を行います。それにより、日本のスポーツ精神や健康作りの方法について理解を深め、対外発信することで、スポーツを通じた交流を図り、東京オリンピック・パラリンピック大会の成功に資することを目的とします。

【開催概要】
名称:対日理解促進交流プログラム「JENESYS」 オンライン交流
テーマ:スポーツ・ラグビー
日時: 第1回 2021年5月25日(火)15:00~17:00(日本時間)
2回 2021年5月28日(金)15:00~17:00(日本時間)
講師: 
1回
向山 昌利 氏 流通経済大学 スポーツ健康科学部 大学院 スポーツ健康科学研究科 准教授、日本ラグビー協会普及育成委員国際協力部門 部門長
宮崎 善幸 氏 立正大学データサイエンス学部専任講師、女子15人制日本代表パフォーマンスディレクター
2回
池澤 大輔 氏 メディカルフィットネスとちの木 理学療法士・メディカルトレーナー、ラグビー15人制日本代表アシスタント
鈴木 実沙紀 氏 NTTファシリティーズ 総務人事部、東京山九フェニックス所属、現女子15人制日本代表
対象:ASEAN諸国・東ティモールの大学生~社会人 約280名
言語:日本語・英語
実施方法:Zoomウェビナー
実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター    

【対日理解促進交流プログラム「JENESYS」事業概要】
「JENESYS」は、 日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、 二国間・地域間関係の発展や対外発信において、 将来を担う人材を招へい・派遣する、 日本政府(外務省)が推進する事業で、 当センターがプログラム企画・運営を受託しております。 人的交流を通じ、 日本の政治・経済・社会・文化・歴史及び外交政策に関する対日理解の促進を図るとともに、 未来の親日派・知日派を発掘することを推進しております。 また日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者にSNS等を通じて積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、 日本の外交基盤を拡充することを目的としております。

【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター 国際交流部
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html

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