2024 年 5 月 9 日
金融経済教育の取り組み強化について
～金融教育チームを設置し提供プログラムを拡充～ 京都銀行（頭取 安井 幹也）は、あらゆる世代の方々のファイナンシャル・ウェルビーイング実現を目的として金融経済教育の取り組みを強化すべく、今般、金融教育チームを設置したほか、金融経済に関する提供プログラムの拡充を図りますのでお知らせいたします。
当行は、従来、地域の学校など教育機関に通う児童生徒や学生、社会人を対象に、金融経済教育に取り組んでおります。
特に昨今では、新ＮＩＳＡの制度開始や金融経済環境の変化を背景とした資産形成ニーズの高まりを受け、当行営業店で開催するセミナー等を通じて、地域の皆さまや取引先の従業員に対し、金融経済に関する情報提供や金融リテラシーの普及に取り組んでまいりました。
この取り組みを一層進めるべく、本部に金融教育チームを設置するとともに、これまで培ってきたノウハウを生かし、今回新たに小学生から大学生までの児童生徒・学生向けの提供プログラムを拡充いたしました。今後、順次提供プログラムを充実させ、金融経済教育のさらなる普及・推進を図ってまいります。
記
１．金融教育チームの設置
運用会社での講師経験者や外部の金融教育機関の認定講師資格を有する行員を中心とした「金融教育チーム」を、営業本部（個人総合コンサルティング部）に設置いたしました。
当チームでは、資産運用フェアや夏休み親子金融教育などのイベントを開催するほか、営業店が地域の学校等に向けて行う金融経済教育のサポートを担うなど、地域社会に対して金融経済教育を推進してまいります。
公式ページ（続き・詳細）はこちら
https://www.kyotobank.co.jp/news/2024/0509_01.pdf