日本初のビットコインに特化した国際カンファレンス「Bitcoin Tokyo 2024」を9月21日、22日に開催

2024/06/23  フルグル 合同会社 

国内外の専門家とキープレーヤーからビットコインの最先端を学び、海外で人気のアプリやサービスを実際に体験。2日間でビットコインの今にキャッチアップできる絶好のチャンス。




フルグル合同会社(本社:東京都千代田区、代表:川合林太郎、以下フルグル)は、2024年9月21日(土)、22日(日)に日本初のビットコインに特化をした国際カンファレンス「Bitcoin Tokyo2024」を株式会社Diamond Hands(本社: 愛知県名古屋市、代表: 東晃慈、以下Diamond Hands)と共催します。チケットは本日6月21日(金)17時から、Bitcoin Tokyo 2024の公式サイトにて販売します。
カンファレンス開催の経緯と目的
今年1月に米国でビットコインETFが承認されたことを受け、世界的にビットコインへの関心が高まり、普及が加速しています。日本でも金融資産、技術としてのビットコインが見直され始めているものの、ビットコインについて高度な議論、有意義な情報交換ができる場は、ほとんどありません。

そんな日本の現状を変えるべく、Bitcoin Tokyo 2024はビットコインの技術、ビットコインを採用するビジネスについて、最新トレンドや海外事例を2日間で効率よく学べる機会を提供します。世界各国でユーザー獲得に成功したスタートアップから、エネルギー業界との連携で成長するマイニング企業、ビットコイン関連企業への投資に特化するベンチャーキャピタルまで、業界の第一線で活躍するキープレーヤーが東京に集結します。情報収集だけではなく、交流を通じてネットワークを構築する場としてご活用いただければ幸いです。Bitcoin Tokyo2024では、各分野のエキスパートによるプレゼンテーションや議論から学ぶだけでなく、ゲームアーケードでビットコインを基盤としたゲームで遊んだり、最先端技術のライブデモに触れたり、特設マルシェでビットコインのレイヤー2「ライトニングネットワーク」を利用して決済をするなど、ビットコインを体感するための機会も豊富に用意しています。
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カンファレンスのターゲット層
- すでにビットコインについての知識があるビットコイナー
- 金融資産としてのビットコインについて知りたい個人投資家
- 米国のビットコインETFと、ETFが国際金融市場に与えるインパクトを知りたい機関投資家
- ビットコイン技術について理解を深めたい開発者
- ビットコイン、暗号資産関連事業の調査、企画に携わるビジネスパーソン
- ビットコインをドメインに新規事業の立ち上げを検討している起業家
- 海外でマネタイズに成功したビットコイン企業と意見交換、関係構築をしたい企業関係者
- 国や地方自治体がビットコインを戦略的に活用している海外事例を知りたい政策立案者

アジェンダ






随時拡充してまいりますので、最新情報はBitcoin Tokyo 2024の公式サイトでご確認ください。
スピーカー
以下4人を含む、国内外の業界エキスパート60人以上が登壇します。



Tadge Dryja
すでに実用フェーズにあるビットコインのレイヤー2技術として注目を集めるライトニングネットワークのホワイトペーパーの共同著者。日本に住んでいたことがあり、日本語が堪能。

Olaoluwa Osuntokun
世界的に最も有名なライトニングネットワークのプロトコル開発者の1人で、業界をリードするライトニング技術開発企業Lightning LabsのCTO。日本語勉強中で、最近ひらがなとカタカナをマスター。

Giacomo Zucco
ビットコインを実質法定通貨に採用したスイスのルガーノ市政府とTether社が共同推進するPlanBプロジェクトを総指揮。ビットコイン開発者スクール・ビジネススクールを主宰し、人材育成に注力。

Christian Moss
世界トップのビットコイン/ライトニングゲーム企業ZBDの共同創業者兼研究開発責任者。日本に住んでいたことがあり、日本語が堪能。

随時拡充してまいりますので、最新情報はBitcoin Tokyo 2024の公式サイトでご確認ください。
サイドイベント
2024年9月21日(土)、22日(日)のBitcoin Tokyo 2024の前後には、さまざまなサイドイベントを用意しています。ビットコイン関連のMeetupの他にも、交流会、パーティ、ブランチ、海外からの参加者のために日本文化体験も計画中です。
Bitcoin Tokyo2024開催概要
日時:2024年9月21日(土)、22日(日)
会場:渋谷パルコDGビル18階 イベントホール「Dragon Gate」
注: 日本初の根拠
2024年6月自社調べ(業界エキスパートへの聞き取りとインターネットリサーチ)
暗号資産、クリプト、Web3、ブロックチェーンをテーマとしたカンファレンスの中には、ビットコインに関するセッションを含むものも過去にあったものの、全セッションを通してビットコインだけを取り扱うマス向けの国際カンファレンスとしては日本初。(2018年のスケーリングビットコインは技術的議論にフォーカスした開発者コミュニティ / 学術界向けのワークショップで、マス向けのカンファレンスには該当しない。)
フルグル合同会社について
フルグル合同会社は、投資と豊富な技術知識でアーリーステージのスタートアップ企業をゼロから支援し、新興企業へと急成長させてきた米国のベンチャーキャピタル Fulgur Ventures の日本法人です。

Fulgur(フルグル)はラテン語でライトニング(雷光、稲妻)を意味します。ビットコインを基盤とした分散型金融を広く普及させるには、ライトニングネットワークをはじめとするビットコインネットワークのセカンドレイヤーで動くソリューションの充実が不可欠です。ビットコインを稲光の如くスピード処理する技術やプロダクトを開発するスタートアップ企業を投資という形で応援し、雷光のように明るい未来づくりに貢献します。

また、ビットコインに関する正しい知識を広めるためのオープンソース教育サイト「ロストイン・ビットコイン 迷宮ビットコインの歩き方」を2022年5月より運営しています。


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