「史跡斎宮跡第192次調査~初期斎宮の発掘調査とその解明~」の現地説明会を開催します

2018年02月14日 

平成30年02月14日

「史跡斎宮跡第192次調査~初期斎宮の発掘調査とその解明~」の現地説明会を開催します

斎宮歴史博物館では、飛鳥・奈良時代の斎宮、いわゆる「初期斎宮」の解明を目的とした発掘調査を行っています。発掘調査の結果、飛鳥時代(約1,350年前)の斎宮の中枢域と想定される箇所で、竪穴建物や溝などが発見されました。そこで、この貴重な発掘調査成果を広く皆様に知っていただくため現地説明会を開催します。

1 日時 平成30年2月17日(土)
10時30分から12時00分まで(10時30分から約30分間の説明を行いま
す。)
※ ただし、雨天の場合は中止します。(少雨決行)

2 場所 史跡斎宮跡第192次発掘調査現場(三重県多気郡明和町竹川字中垣内474-1)
※ 斎宮歴史博物館から南に約500mの近鉄山田線の線路沿いです。車でお越しの際
は、ふるさと広場南の砂利敷駐車場に駐車してください。駐車場から徒歩約5分で
発掘調査現場までお越しいただけます。

3 説明者 斎宮歴史博物館職員

4 参加料 無料

5 見どころ 発掘調査地は、掘立柱の塀で区画されたと想定される飛鳥時代の斎宮中枢域に位置し、
区画内部での初めての発掘調査となります。今回の調査では、斎王の宮殿を示す掘立柱
建物や塀の明確な発見はありませんでしたが、古墳~飛鳥時代のものと想定される竪穴
建物が確認されました。これによって、「初期斎宮」造営以前には、集落を形成してい
たことが判明し、斎宮の成立を考える上で重要な成果となります。

6 問い合わせ先 斎宮歴史博物館 調査研究課
電 話:0596-52-3800(代表)
FAX:0596-52-3724

7 主催 斎宮歴史博物館

(参考)関連イベント
○斎宮歴史博物館 逸品~エントランス無料企画展示~「第5回 斎宮前史~古墳時代~」
(1)場所 斎宮歴史博物館 エントランスホール(三重県多気郡明和町竹川503)
(2)日時 平成30年2月14日(水)から平成30年3月18日(日)まで
9時30分から17時まで(ただし入館は16時30分まで)
期間中の休館日:月曜日
(3)展示資料 須恵器3点(把手付椀1点・高杯2点)
(4)観覧料金 無料(常設展の観覧には別途観覧料が必要です)

関連資料

  • 史跡斎宮跡第192次調査(PDF(1MB))

地図情報

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