【導入事例】リンプレス、データドリブンな組織・環境づくりを目指すティーガイアへ「データ利活用人材育成研修」を実施

2024/06/04  株式会社 リンプレス 

“シチズンデータサイエンティストの育成”から始めるDX実現に向けた第一歩

この度、株式会社リンプレス(本社:東京都港区、代表取締役社長:三宮壮、以下、リンプレス)は、株式会社ティーガイア(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石田將人、以下、ティーガイア)にデータ利活用人材育成研修(以下、本研修)を実施いたしました。



■導入前の課題
- データの収集・管理はできているが、うまく活用ができていない
- データ利活用の進め方自体の理解が不十分
- データ分析に必要な人材、求める役割が不明確

■導入後の効果
- データ利活用に関する基礎知識、推進方法が理解できた
- DX実現に向けてまずやるべきこと、目指すべき人材像について社内の共通理解が得られた

■導入事例の概要について
携帯電話販売台数で国内シェアNo.1の実績を誇るティーガイアは、個人向けビジネスの「コンシューマ事業」、法人向けビジネスの「法人事業」、地域・自治体向けビジネスの「地方創生・クオカード事業」など、暮らしの様々な場面で、ICTから農業まで幅広いサービスを提供しています。

リンプレスは、同社が中期経営計画と連動したDX戦略として掲げる“デジタル技術によるビジネス価値創造”の実現に向けた取り組みの一環として、2023年7月に「データ利活用人材育成研修」を実施いたしました。

今回は、本研修の実施に至った背景や今後の展望についてお話を伺いました。
目次
- データ利活用の推進方法に関する理解が不十分だった
- 自社の課題に合わせて柔軟にカスタマイズできることが導入の決め手に
- シチズンデータサイエンティストを目指すという共通認識が生まれた
- 成果を生み出すための継続的な支援に期待

▼導入事例インタビューを読む
https://www.linpress.co.jp/case/06
■「データサイエンス基礎研修」について
本研修は「AI・データ分析を基礎から学びたい」「学んだことを実際のプロジェクトで活用したい」など、今後、AI・データ分析をビジネスの現場で活かしていきたい方向けの基礎講座です。

AIモデルを構築するのみではなく「モデル構築にどのようなデータを使えばよいか」等の前段階から体験できるため、ビジネスの現場で役立つスキルを身につけることができる実践的な内容となっています。

▼資料をダウンロードする
https://www.linpress.co.jp/download/datascience

■株式会社ティーガイアについて
会社名:株式会社ティーガイア
所在地:〒150-8575 東京都渋谷区恵比寿 4-1-18 恵比寿ネオナート14~18F
代表者:代表取締役社長 石田 將人
設立:1992年2月
事業内容:(1)携帯電話等の通信サービスの契約取次、携帯電話等の販売代理店業、スマホアクセサリーの販売、卸売、その他リテール事業
(2)法人向け携帯電話の通信サービスほか各種サービスの取次と提供、各種デバイス、サービスの導入支援、運用・保守、回収
(3)決済サービス、ヘルスケア、地域における課題解決サポートの提供、QUOカードおよびQUOカードPayの発行・精算業務等
https://www.t-gaia.co.jp/
■株式会社リンプレスについて
リンプレスは“社会のデジタル化を促進し、未来の変革を実現する”をミッションとして、企業向けDX研修・ITコンサルティング・内製化支援のサービスを提供しています。実際の現場から得た経験と知識を提供し、企業のDX推進をご支援しています。

会社名:株式会社リンプレス
所在地:〒108-0075 東京都港区港南2丁目16番3号 品川グランドセントラルタワー23階
代表者:代表取締役社長 三宮壮
設立:2017年4月1日
株主:株式会社リンクレア(100%)
資本金:5,000万円
事業内容:企業向けDX研修・ITコンサルティング・内製化支援
https://www.linpress.co.jp/

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