建設業経営事項審査の制度改正における事務取扱い(再審査申請等)について

2018年06月14日 

更新日:2018年6月14日

建設業経営事項審査の制度改正における事務取扱い(再審査申請等)について

平成29年7月に有識者等で構成する建設産業政策会議から提言のあった「建設産業政策2017+10」を受け、建設業における働き方改革や地域貢献に対する評価の拡充、また、法律違反への対応の厳格化を図るため、次のとおり経営事項審査における事務取扱が改正されました。

経営事項審査は全国的に同様に実施される必要があることから、本県でも、平成30年4月1日以降の面接分から改正された基準に則った審査を行います。

なお、平成30年3月以前に面接を受けた経営事項審査について、必要に応じて、再審査申請(平成30年7月30日まで)することができます。この場合、書面による審査後、新しい審査制度に基づいて算出し直した結果通知書を送付いたします。

1.主な改正内容

(1)W点のボトムの撤廃

社会保険等未加入や営業停止処分を受けたことで点数の減点があり、結果W点の合計がマイナス点となった場合、現行では0点として留められていたところ、今後はマイナス点のまま計上されます。

(2)防災活動への貢献における加点の見直し

県や市町村など法令に規定された団体と防災協定を締結している建設業者の加点が15点から20点に拡大されます。

(3)建設機械の保有状況における加点の見直し

  1. 保有する建設機械が1台目から5点が加点され、最大15点までの加点テーブルが見直されます。
    • 【加点テーブル】

      台数

      1

      2

      3

      4

      5

      6

      7

      8

      9

      10

      11

      12

      13

      14

      15

      旧加点

      1

      2

      3

      4

      5

      6

      7

      8

      9

      10

      11

      12

      13

      14

      15

      新加点

      5

      6

      7

      8

      9

      10

      11

      12

      12

      13

      13

      14

      14

      15

      15

  2. 営業用の大型ダンプも、主として建設業の用途に使用することが車検証で確認できる場合は加点します。

2.施行日

平成30年4月1日(面接分から)

3.再審査申請

平成30年3月以前に面接を受けた経営事項審査について、必要に応じて再審査申請することができます。この場合、書面により、今回の制度改正に伴う変更点のみを審査します。

  • (1)申請期間
    • 平成30年7月30日(月曜日)まで(各土木事務所等での受付が必要)
  • (2)手数料
    • なし
  • (3)提出書類(PDFは記載例)
    注意:下の1および2の書類は、すべての業者において必要です。3および4の書類は、該当する業者のみ必要です。
    1. 様式第25号の11(申請書)(PDF:88KB)
      標題を「経営規模等評価再審査申立書」とし、申請者名を再度記入してください。
    2. 別紙三(その他審査項目(社会性等))(PDF:93KB)
      大型ダンプの追加以外の修正はできません。御注意ください。
    3. 別記様式3(建設機械の保有状況)(PDF:108KB)
      大型ダンプの追加がある場合のみ提出してください。
    4. 大型ダンプ「自動車検査証」(PDF:120KB)
      発行済みの検査証については、宮崎運輸支局で「主として建設業の用途に使用する」ことがわかるよう車検証への記載を届出てください。詳しくは下記にお尋ねください。
    5. 問い合わせ先:宮崎運輸支局輸送部門電話:0985-51-3952(音声ガイダンスにて2番)
  • (4)提出先
    • 管轄の土木事務所または西臼杵支庁総務課
    • (管理課に直接持ち込みはできません)
  • (5)結果通知書
    土木事務所等で受付後、新しい審査制度に基づいて算出し直した結果通知書を送付します。送付まで受付後1~2ヵ月を要しますので、御了承ください。

4.参考資料

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

この企業のニュース