5月16日(木) AndTech WEBオンライン「バイオセンサデバイスのための材料・製造プロセス技術」Zoomセミナー講座を開講予定

2024/04/28  株式会社 AndTech 

東京医科歯科大学  生体材料工学研究所/教授  三林 浩二 氏 にご講演をいただきます。

株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるバイオセンサデバイスでの課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「バイオセンサ 」講座を開講いたします。 バイオセンサデバイスのための材料・製造プロセス技術を知ることが出来ます。 本講座は、2024年05月16日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1eeeb333-d50d-67ea-82f7-064fb9a95405




Live配信・WEBセミナー講習会 概要


テーマ:バイオセンサデバイスのための材料・製造プロセス技術
開催日時:2024年05月16日(木) 13:00-17:00
参 加 費:45,100円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1eeeb333-d50d-67ea-82f7-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)

セミナー講習会内容構成


ープログラム・講師ー
東京医科歯科大学  生体材料工学研究所/教授  三林 浩二 氏



本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題


 糖尿病用などのバイオセンサの基礎知識、先制医療・ヘルスケアに不可欠なバイオセンシングとデバイス化技術、バイオセンシングの日常医療への展開、将来の可能性などを把握できる。

本セミナーの受講形式


 WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
 詳細は、お申し込み後お伝えいたします。

株式会社AndTechについて




 
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
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 弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
 「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
 クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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本件に関するお問い合わせ


株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)

下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)


【講演主旨】
 ウエアラブルセンサなど、IoT技術を用いた生体情報センシングの需要が急速に高まっている。今後、ケミカルセンサやバイオセンサのIoT化が急務となる。本講演では主に糖尿病を対象として、酵素などの生体認識素子をデバイス素子として用いる「バイオセンサ」について、新たなアイデア発想により開発した「ウエアラブルデバイス」、「キャビタス(体腔)センサ」、「糖尿病マーカー(アセトン等)のガスセンサ&探嗅カメラ(イメージング)」さらには「アクチュエータ」、「人工臓器」(人工すい臓)について紹介し、今後の先制医療への応用も含めて解説する。
【プログラム】
1.医療分野におけるバイオセンサの必要性
2.バイオセンサの原理と種類
3.グルコース計測用の酵素型バイオセンサの測定系
4.性能評価
 ・選択性
 ・定量性
 ・検出限界
 ・寿命
 ・再現性
 ・バラツキなど
5.近未来のバイオセンサと各種バイオセンサの応用展開・プロセス・計測技術
 5-1.バイオセンサのプロセス技術(半導体プロセスを用いた技術など)
 5-2.ウエアラブル・グルコースセンサ
 5-3.ソフトコンタクトレンズ型グルコースセンサ
 5-4.生体適合性材料を用いたバイオセンサ
 5-5.涙液成分計測による非侵襲での血糖値評価の可能性
 5-6.眼部からの経皮ガス計測
 5-7.生体由来揮発性化学成分の高感度バイオセンシング
 5-8.口臭成分計測用バイオセンサ
 5-9.糖尿病の揮発性マーカーであるアセトン用の光ファイバー型バイオセンサ
 5-10.バイオセンサ技術を応用した揮発成分の可視化計測
 5-11.バイオセンサ技術を利用した人工臓器システム
 5-12.自律的な血糖値制御システム(人工すい臓)
6.今後の先制医療&予防医療
7.ケミカルセンサ・ バイオセンサIoT技術の社会実装への課題
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上

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