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最終更新時刻:17時16分

(株)EV モーターズ・ジャパン、大阪・関西万博仕様のEVバスを出展!

2023/10/24  株式会社 EVモーターズ・ジャパン 

~テーマは「体感!ゼロエミッション」~



■ EVの新時代幕開けに先進的モビリティと技術でエネルギー変革に挑む
■大阪・関西万博来場者の人流を支える大阪・関西万博仕様のEVバスを展示
■モビリティを中心にしたエネルギーマネジメントで省エネを推進
 株式会社 EV モーターズ・ジャパン (本社:福岡県北九州市若松区、代表取締役社長:佐藤 裕之、以下、EVM-J)は、10月25日(一般公開は10月28日より)から東京ビックサイトで開催される「Japan Mobility Show 2023」の出展概要について発表。大阪・関西万博仕様の10.5m大型路線EVバスの展示や新型アクティブ・インバータやエネルギーマネジメントシステムの新技術を発表し、持続可能な新たなモビリティ社会を提案します。
EVM-Jの目指す未来


EVM-Jは「持続可能な未来を築く」という使命のもと、100年に一度のエネルギー変革期に独自の価値観とゼロエミッション社会実現に向けた先進的モビリティで新たな時代を築き、より良き未来の創造に貢献することを目指しています。
〇 独自の価値観
持続可能なエネルギーソリューションの創出を活動の基盤として、一人ひとりの自主性と創造性で、近未来型モビリティと先進的技術の開発に努めています。

大阪・関西万博仕様10.5m大型路線EVバスの展示
EVM-Jは2025年に開催される大阪・関西万博にて人流を支える交通インフラを担う先進的モビリティを提供します。本展示会のブース内には、万博に向けた近未来的EV車両「10.5m大型EV路線バス」を展示し、持続可能な未来への道しるべとして、多くの皆さまに見て・触れて・体感していただきます。
ブーステーマに込めた想い


「体感!ゼロエミッション」をテーマとして「再生可能エネルギーのEVとの融合」「ダイバーシティ社会に受け入れられるEV」など、環境エネルギー企業ならではの技術を表現。日本の公共交通を支える「持続可能なモビリティ」とドライバーの安全・安心に配慮した「革新的なソリューション」で日本の商用EV社会の発展とクリーンな社会推進に向けたミッションに挑むEVM-Jの熱い想いを込めました。
出展車両について



<大型路線EVバス:10.5m>
:外観図


:主要諸元表
車名:F8 series2-City Bus 10.5m
全長*全幅*全高(mm):10,450*2,490*3,300
ホイールベース(mm):5,500
最小回転半径(mm):8,400
座席数 [座席+運転席]:26 [ 25+1]
乗車定員(人)[座席+立席+運手席]:77 [ 25+51+1]
バッテリー容量(kWh):210
航続距離(km):280 ※1
登坂能力 (%):20
※1 実際の走行時の走り方や条件(気象、道路、運転、架装等の状況)により、航続距離は変化いたします。
車両が持つ3つの特長について



1.アクティブ・インバータ
独自技術である「アクティブ・インバータ」を搭載しており、100万分の1秒というリアルタイムでのモーター制御を行い、加減速時に発生する電力ロスを抑制。これにより、世界トップレベルの低電費を誇り、バッテリーの長寿命化と長距離の走行を可能にしました。

2.軽量化・高強度ボディ
カーボンファイバー高強度複合材料CFRP採用(鉄の5倍の強度)を使用、ディーゼルバスと比較し、車両総重量を低減し、高強度による長期耐用年数と安全性を実現しました

3.回生ブレーキ
4段階の回生ブレーキを搭載し、減速時に発生するエネルギーを高効率にバッテリーへ回収。フットブレーキを踏まずに減速や停止が可能。アクセルワークだけで運転でき、運転が楽になる。また、フットブレーキの消耗を防ぐことができ、安全性を高めることができます。
開発中のプロダクト



1.アクティブSICインバータ
最新の半導体であるSiC(シリコンカーバイド)パワー半導体を採用したアクティブSiCインバータを開発。更なる低電費と長距離の走行を目指します。

2.双方向OBC(オンボードチャージャー)
バッテリー充電時に使用され、AC200V普通充電 スタンドからバッテリーの充電を行うと共に、 バッテリーからAC200Vを出力して非常用電源として利用できる役割を果たします。

3.新型充電器
最新の半導体SiCをインバータに使用し、よりコンパクトで高効率な充電器の提案を目指します。


※VDA規格のセルとモジュール
4.急速充電パック
車両へ薄型のバッテリーを搭載することで車両全体の高さを低くし、高齢化や過疎地の課題を解決するためにフルフラットの車両の開発を計画しています。

5.OBD(車載式故障故障診断システム)
車両非常時における故障診断システム。 特定のシステムモジュール機器により、非常事態 発生原因を早期に発見し、効率的な改善対策を実現。 車両内のメモリバッファやクラウド接続と併せて、 過去の履歴(ログデータ)を取得可能です。

EV化社会でのエネルギーマネジメントの必要性について



複数台のEV車が存在する事業所では、複数台のEV車を如何に効率よく充電するかという問題があります。複数台の充電時間が重なった場合、電力のピークが発生し、電気料金の上昇が発生します。この問題を解消する為、EV充電器を外部より各車両の充電状態+運行管理を考慮した自動制御を行うことで、電力のピークを抑え電力コストを最小化し、充電不足の解消を実現するエネルギーマネジメントが必要不可欠となります。

弊社ブースにてパラアスリートによるトークショーを開催いたします 


伊佐様(J-Workout(株)/CEO)、上原選手(パラアイスホッケー)と青木選手(オートバイ・ロードレース)をお呼びしトークショーを開催いたします。逆境に立ち向かい、困難を乗り越えたお三方へ日常生活を支えるバス業界をアスリートの目線でサクセスストーリーを交えてお話頂きます。
・詳細
講演タイトル:「限界と挑戦」アスリートが語る未来のモビリティについて
日程:10月30日
時間:14:00~15:00
場所:次世代モビリティ関連部門
   東7・8ホール 小間番号:E7306

Japan Mobility Show 2023について



展示会名:Japan Mobility Show 2023
日程:2023年10月25日(水)~2023年11月5日 ※一般公開は10月28日より
会場:東京ビックサイト
住所:東京都江東区有明3丁目11-1
入場について:入場券は下記URLのサービスよりご購入ください。
https://www.japan-mobility-show.com/ticket/
※会場での当日販売はございません
出展場所:次世代モビリティ関連部門
     東7・8ホール 小間番号:E7306
会社概要


会社名:株式会社EVモーターズ・ジャパン
本社所在地:福岡県北九州市若松区白山1-18-7
代表取締役社長:佐藤 裕之(さとう ゆうじ)
設立:2019年4月
資本金等:4,735,200,000円 (2023年3月27日現在)
事業内容:・電気自動車及び充電ステーションの販売・メンテナンス
      [取扱車両] バス・トラック・トライク・特殊車両等
     ・自動運転対応バス(レベル4)の開発
   ・電気自動車のリース、レンタル、ESCO事業
  ・蓄電池・PVを活用した再生可能エネルギー事業
電話番号:093-752-2477
各種お問い合わせフォーム:https://evm-j.com/various_inquiry_forms/
HP:https://www.evm-j.com

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