通常市場に出回らずに廃棄されてしまう規格外のお花「プラスフラワー」を都内ブックオフ2店舗で11/21より販売開始

2022/11/18  ブックオフグループホールディングス 株式会社 

2022 年 11 月 18 日

ブックオフグループホールディングス株式会社

通常市場に出回らずに廃棄されてしまう規格外のお花
「プラスフラワー」を都内ブックオフ2店舗で 11/21 より販売開始
~春日白山通り店は 11/21(月)、自由が丘駅前店は 11/22(火)より毎週 2 日間販売~

ブックオフグループホールディングス株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内康隆)の子会社で、リユースショップ「BOOKOFF」等を運営するブックオフコーポレーション株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内康隆、以下、ブックオフ)は、生花販売やイベント企画を営む株式会社 Hanavie(本社:東京都文京区、代表取締役:松野 ゆかり、以下、Hanavie)が提供している、通常の花市場に出回らずに廃棄されてしまう規格外のお花「プラスフラワー」を、BOOKOFF 自由が丘駅前店(東京都目黒区)、BOOKOFF 総合買取窓口 春日白山通り店(東京都文京区)にて毎週 2 日間定期販売することになりました。

BOOKOFF 総合買取窓口 春日白山通り店は 11/21(月)より毎週月曜日、火曜日に販売し、BOOKOFF 自由が丘駅前店は 11/22(火)より毎週火曜日、水曜日に販売いたします。

■プラスフラワーとは
Hanavie は、生花販売のほかに、本取り組みで取り扱いをする規格外品のお花を「プラスフラワー」と名付け、販売しています。花市場の基準から外れ、通常の流通に乗らず日の目を見ないものが多いですが、茎の太さや長さ、花の輪の大きさなどがまばらなだけで綺麗なものばかりです。花は特別な日に贈るイメージですが、日常にプラスするきっかけになってほしいという願いを込めています。お値段を抑えることで、より多くの方が気軽に花を楽しめるように、ご自宅用として販売しています。

■ブックオフ店頭での販売について
ブックオフは、2021 年 11 月より食品ロスの削減を目的に、まだ食べられるのに賞味期限の 3 分の 1 を超えてしまい、商習慣により行き場を失ってしまった加工食品をお手頃価格で販売する取り組みを一部店舗(24 店舗)で実施しています。モノのリユース、リサイクルだけでなく、様々な分野においてサステナブルな社会の実現を目指し、そして、プラスフラワーを通して生産農家とお客様に笑顔を広めたいという Hanavie の思いに共感して都内2店舗での販売を開始することになりました。

「プラスフラワー」は、花の廃棄ロスの削減、さらに生産農家を支援することにも繋がり、生産する人も買う人も豊かになるという笑顔の循環が生まれます。この取り組みは、ブックオフグループのミッションである「多くの人に楽しく豊かな生活を提供する」ことを具現化し、SDGs の目標 12「つくる責任、つかう責任」を達成させることにおいて、非常に重要な役割を担っていると考えています。

■販売店舗、開始日等
【BOOKOFF 総合買取窓口 春日白山通り店】
2022 年 11 月 21 日(月)より毎週月、火曜日に販売
販売時間:11 時~18 時
所在地:東京都文京区小石川 1 丁目 16-1 玉屋ビル 1 階
店舗ホームページhttps://www.bookoff.co.jp/shop/shop80116.html
【BOOKOFF 自由が丘駅前店】
2022 年 11 月 22 日(火)より毎週火、水曜日に販売
所在地:東京都目黒区自由が丘 2-11-23
店舗ホームページhttps://www.bookoff.co.jp/shop/shop20289.html
販売時間:10 時 30 分~18 時
【販売価格】
1 本 200 円(税込)3 本 500 円(税込)
・お花の店舗到着時間により販売開始時間が遅れる場合がございます。
・在庫状況により早めに販売を終了する場合がございます。

■株式会社 Hanavie について
本社所在地 :東京都文京区白山 4-37-25 白山ヒルズ 101
事業内容 :生花販売事業、イベント企画運営事業、広告事業、花のある生活支援活動
代表取締役 :松野 ゆかり(マツノ ユカリ)
設立年 :2022 年7月

≪このプレスリリース・画像データに関するお問合せ先≫
ブックオフグループホールディングス株式会社
広報・SDGs推進室:小湊
〒252-0344 神奈川県相模原市南区古淵2-14-20
e-mailccinfo@bookoff.co.jp

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