7月20日(土)21:15頃からBtoBプラットフォームにアクセスできない事象が発生、臨時メンテナンスを実施しましたが復旧がみられず、そのまま定期メンテナンスに移りました。
7月21日(日)5:25頃、定期メンテナンスを終了し、全てのサービスの利用を再開しました。
本件につきまして多大なご迷惑をお掛けしましたこと、深くお詫び申し上げます。
最終更新時刻:6時00分

サーキュラーエコノミースタートアップのdigglueが、循環型経済をデザインするグローバル・アワード「crQlr Awards (サーキュラー・アワード)2023」で3つの賞を受賞

2024/02/07  株式会社 digglue 

資源循環プラットフォーム「MateRe」と、消費者とサステナブルな関係を築く「MateRe-DPP」が受賞

株式会社digglue(本社:東京都新宿区、代表者:原英之・中谷元)は、循環型経済をデザインするプロジェクトやアイデアを世界から募集するアワード「crQlr Awards (サーキュラー・アワード)2023」にて、3つのアワードを受賞したことを発表いたします。




「crQlr Awards (サーキュラー・アワード)2023」は、株式会社ロフトワーク(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:諏訪光洋)とクリエイティブコミュニティFabCafe Globalが主催するグローバルアワードで、1月29日に受賞プロジェクト28点が発表されました。このうち3つの賞を株式会社digglueの「MateRe-DPP」と「MateRe(資源循環プラットフォーム)」が受賞しました。

受賞したプロジェクトとアワード、各賞に関する審査員のコメントは以下の通りです。




【DPP Forerunner Prize】賞
受賞プロジェクト:「MateRe-DPP」

プロジェクト概要:
【MateRe-DPP】は、EUにおける持続可能な製品のためのエコデザイン規則に向けて議論の進むDPP(デジタル製品パスポート)に対応するプロダクトです。「MateRe-DPP」の特徴は、「規制対応だけを目的とせず、消費者とサステナブルな関係を築く」ことをコンセプトとし、商品の魅力を訴求するための販促ツールと、購入後のアフターフォロー(メンテナンス・リユース・修理・リサイクル)を通してサーキュラーエコノミーを推進するツールとして機能します。





審査員コメント:



【We care when we See Award】賞
受賞プロジェクト:「MateRe-DPP」



審査員コメント:



【データドリブンでコラボレーション創出】賞
受賞プロジェクト:「MateRe」資源循環DXプラットフォーム

プロジェクト概要:
【MateRe】は、資源循環を成立させるために必要な情報の連携・可視化を通してCE実現をサポートするプロダクトです。「MateRe-Tracerbility」(2023年末にβ版をローンチ予定*1)で資源循環に必要なトレース情報を企業と企業の間でつなぎ、「MateRe-Visualizaiton」で情報を詳細まで可視化・分析することができます。情報が可視化し、繋がっていくことで、企業間連携を促進し、資源の循環を推進します。




*1) 「MateRe-Tracerbility」は2023年12月にリリースいたしました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000039284.html

審査員コメント:



digglueとは
「テクノロジーで持続可能な世界を実装する」をパーパスとするスタートアップ。
ブロックチェーンの開発・実装技術と、あらゆる現場に入り込み業務プロセスを可視化するコンサルティングに強みを持つ。資源循環を推進する資源循環DXプラットフォーム「MateRe(マテリ)」を開発・運営し、製造業の資源循環を見える化する「MateRe-Visualization」、デジタルプロダクトパスポートに対応したプロダクト「MateRe-DPP」を展開。サーキュラーエコノミー × DXのプロジェクト実績多数。

会社名:株式会社digglue (ディグル)
所在地:東京都新宿区天神町6 Mビル8F
代表者:代表取締役CEO 原 英之、代表取締役COO 中谷 元
設立:2018年6月
https://digglue.com/

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