SDGs関連事業にかかる和歌山県への寄附について

2024/05/15  株式会社 紀陽銀行 


2024年5月15日
各 位
株式会社 紀陽銀行

SDGs関連事業にかかる和歌山県への寄附について

株式会社紀陽銀行(頭取:原口 裕之)は、地方公共団体への寄附スキームを備えた投資信託商品「グローバルESGバランスファンド(以下、本商品)」を2021年4月より取り扱っております。この度、2023年12月末までの当行販売残高に応じて、本商品の運用会社である野村アセットマネジメント株式会社(CEO兼代表取締役社長:小池 広靖 以下、同社)が和歌山県の「明日へつなぐ持続可能な農林漁業の実現に向けた好循環創出プロジェクト」へ寄附をおこないましたので、下記のとおりお知らせいたします。

本商品は、環境(Environment)・社会(Social)・企業統治(Governance)の観点から、持続的な成長が見込める債券・株式・REITの3資産に分散投資する投資信託であり、同社が企業版ふるさと納税制度を利用し、当行の販売残高に応じて和歌山県のSDGs関連事業へ年1回寄附するスキームを有しております。お客さまは、本商品を通じてESG投資および地域のSDGsへの取り組みに貢献することができます。

紀陽銀行は、地域金融機関としての事業活動を通じ、SDGs達成に向けた取り組みを今後さらに加速させ、地域社会とともに持続的に成長していくことをめざしてまいります。



1.寄附先 和歌山県(明日へつなぐ持続可能な農林漁業の実現に向けた好循環創出プロジェクト)

2.寄附金額 3,000,000円

3.贈呈式の様子

本日、同社および当行の役員他が出席し、和歌山県庁知事室にて贈呈式が開催されました。

以上

本取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)のゴール11「住み続けられるまちづくりを」、ゴール17「パートナーシップで目標を達成しよう」につながる取り組みです。

他の画像

関連業界