今週の指標 No.1179 2017年4-6月期GDP2次速報後のGDPギャップの推計結果について(今週の指標1175のアップデート)

2017年09月15日 

ポイント

2017年9月15日

  1. 2017年4-6月期のGDP2次速報を反映したGDPギャップ(注)は+0.5%となった(2017年1-3月期は+0.1%であった)(図1)(表)。

  2. 今回試算値(+0.5%)は1次速報に基づく試算値(+0.8%)から下方改定となった(図2)。これは、2017年4-6月期の実質GDP成長率が前期比年率+4.0%から+2.5%に下方改定されたためである。

(注)GDPギャップ=(実際のGDP-潜在GDP)/潜在GDP。この推計にあたっては、潜在GDPを「経済の過去のトレンドからみて平均的な水準で生産要素を投入した時に実現可能なGDP」と定義している。GDPギャップの推計方法の詳細は、経済財政分析ディスカッションペーパー(DP/17-3)を参照のこと。なお、GDPギャップの大きさについては、前提となるデータや推計方法によって結果が大きく異なるため、相当の幅をもってみる必要がある。

この企業のニュース