当社の投信評価データを活用した早稲田大学ビジネススクール竹原教授による研究が学会発表されました（株式会社NTTデータエービック）

当社の投信評価データを活用した早稲田大学ビジネススクール竹原教授による研究が学会発表されました

学術利用を目的とした投信評価データのご提供について

ニュースリース

2023年09月29日

株式会社NTTデータ エービック（本社：東京都港区、代表取締役社長 大谷 温仁、以下「当社」）は、学術利用を目的とした投資信託評価データの提供を行っています。この度、当社サービス「Fund Monitor®」の有価証券保有明細データを早稲田大学ビジネススクール（大学院経営管理研究科）竹原 均教授にご提供し、竹原教授は、このデータを活用した研究成果を学会に発表されました。

竹原教授は、各投資信託の組入銘柄の規模や銘柄数、組み入れ比率などからパフォーマンスが最も発揮される純資産総額の規模を算出する、といったご研究に有価証券保有明細データを利用されました。

■竹原教授 学会発表タイトル

• 「投資アイデアの希釈化とファンド・パフォーマンス: 保有有価証券明細データを用いた分析」
  • ? 2022年度日本ファイナンス学会大会（2022/06/05）
  • ? 経営財務研究学会東日本部会（2023/07/15）
• 「組入有価証券明細情報を用いた運用パフォーマンス評価手法の開発」
  • ? 2023年度日本ファイナンス学会大会（2023/05/20）

当社は、投信評価会社として25年余りの実績があり、豊富なデータを保有しています。学術利用に必要な一時的な断面データなど、ニーズに合わせたデータをご提供いたします。様々なデータ提供の経験がございます。お気軽にお問い合わせください。

■Fund Monitor®とは

国内の投資信託のパフォーマンス分析・評価、商品企画、販売銘柄の選定に有効な評価データ（投信情報データベース）と分析ツールを提供するサービスです。サービス開始から二十余年を経て、貴重なデータを蓄積しています。
投信評価分析データベースサービス「Fund Monitor®」リーフレット（PDF）
投信評価分析データベースサービス「Fund Monitor®」のご案内（WEB）

Fund Monitor「投信情報データベース」イメージ