綿半店舗で犬猫譲渡会を開催中

2024/06/12  綿半ホールディングス 株式会社 

活動開始から1年で開催50回を達成!

 株式会社綿半ホームエイド(長野県長野市 代表取締役社長:牧島禎彦)は長野県内外での保護犬保護ねこの譲渡会を順次開催しております。
 譲渡会は2023年5月より開始し、開始1年で実施回数が50回を超え、成約前のトライアルも181件と、多くの犬猫の殺処分減に寄与いたしました。



開催店舗が地域の動物団体と協力して開催
 地域の動物愛護団体と情報を交換し、譲渡会開催前にはSNSや店頭での告知を行い、一人でも多くの里親候補の方々に足を運んでもらえるように取り組んでいます。動物愛護団体も、自前のシェルターで日頃から里親のマッチングに取り組んでいますが、実情は愛護団体のシェルターの存在が認知されていないケースも多く、愛護団体によっては訪れる里親候補の方がゼロの日もあります。
 より多くの方々に愛護団体の日頃の活動や、保護された動物を知ってもらえる機会が生まれればと思い、土日の集客数が大きい綿半の店舗で譲渡会を開催するに至りました。
「殺処分をなくす」を目指す綿半の日常の取り組み
 【保護ねこ・犬の紹介】
 譲渡譲渡会を開催する店舗では、 保護ねこや 保護 犬の情報を掲示するスペースを 設置しています。
【各愛護団体のシェルターに誘導】
 譲渡会を行わない期間も、店舗でインフォメーションを見た方が愛護団体に直接出向いて譲渡が行われる場合もあるなど、譲渡会以外でも犬ねこの殺処分ゼロを目指しています。



【お客様からの支援も目に見える形で】
譲渡会開催店舗では、愛護団体用の「寄付ワゴン」を設置しています。地域の愛護団体宛てに、お客 さま から「寄付」という形で 、ペット用品が寄せられます。




綿半各店の譲渡会は「定期開催」として継続して行われています。

実際の譲渡会の様子。
【拡大を続ける開催店舗】
 譲渡会を実施した店舗はその後も毎月定期に開催を継続していますが、依然として愛護団体のシェルター以外での譲渡会が全く行われていない地域もあります。




※天候や保護動物の状況により中止の場合もあります。

他の画像

関連業界