外食市場調査2020年6月度 (リクルートライフスタイル)

2020/08/03  株式会社 リクルートライフスタイル 

外食市場調査2020年6月度

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2020年08月03日

株式会社リクルートライフスタイル

株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:淺野 健)の外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」(https://www.hotpepper.jp/ggs/)は、首都圏・関西圏・東海圏の男女約1万人を対象とする2020年6月度の「外食市場調査」を実施しましたので調査結果をご報告いたします。

概況

2020年6月の外食市場規模は1873億円(前年同月比 -1466億円・東名阪3圏域計)
外食市場規模は前年比56.1%、外食単価は前年比プラスに
「牛丼、カレー等」「焼肉、ステーキ等」は前年比約7割まで回復
 

【今月のポイント】

  1. 1. 外食市場規模は4・5月に比べると回復し、前年比56.1%。3圏域とも前年比5割以上まで回復
    2. 「牛丼、カレー等」「焼肉、ステーキ等」は前年比約7割、飲酒主体業態も前年比5割超まで回復

2020年6月の外食市場規模は、3圏域合計で1873億円。前年同月比(以下、前年比)は‐1466億円。3圏域全てで市場規模の前年比は5割以上となり、3圏域計の前年比が2割台であった4・5月に比べるとやや持ち直した。外食実施率は53.8%。依然として全性年代で外食実施率の前年比がマイナスだが、4・5月に比べるとマイナス幅は小さくなり回復傾向にある。また、外食単価は2,574円(前年比+7円)と4カ月ぶりに前年実績超え。業態別では4カ月連続して主要16業態全てで市場規模が前年比マイナスだが、「牛丼、カレー等、一品もの専売業態」(市場規模前年比69.9%)、「焼肉、ステーキ、ハンバーグ等の専業店」(同67.2%)等はマイナス幅が比較的小さく、飲酒主体業態・計も市場規模が前年比51.5%まで回復した。なお、2020年1~6月の半年計では、市場規模が前年同期比59.6%となっている。
 

【3圏域計(首都圏・関西圏・東海圏)】

● 2020年6月の外食(※1)実施率は 53.8% (前月比増減 +22.4pt、前年比増減 -22.0pt)
● 2020年6月の外食頻度(※2)は 3.32回/月 (前月比増減 +0.24回、前年比増減 -0.86回)
● 2020年6月の外食単価は 2,574円 (前月比増減 +486円、前年比増減 +7円)
● 2020年6月の外食市場規模(※3)は 1873億円 (前月比増減 +1048億円、前年比増減 -1466億円)

※1 外食:夕方以降の食事について、お店で食事した場合を対象。消費地の範囲として、各圏域の居住者が各圏域の対象都府県内で行った外食を対象としており、圏域外で行った外食は含んでいない。また、夕方以降、1日2回までの外食を含む
※2 外食頻度:外食実施者の1カ月あたりの平均外食回数
※3 外食市場規模:各圏域の当該年齢人口(2019年4月から2020年3月までH29年人口推計、2020年4月からH30年人口推計)×外食実施率×外食頻度×外食単価で算出
(参考)基準人口(前年度比)は、3圏域・計:-0.8%、首都圏:-0.5%、関西圏:-1.4%、東海圏:-1.0%
 

【圏域別】

● 外食実施率は、首都圏:51.6%(前年比増減 -24.1pt)、関西圏:56.1%(同 -18.7pt)、東海圏:58.0%(同 -19.7pt)
● 外食頻度は、首都圏:3.45回/月(前年比増減 -0.98回)、関西圏:3.30回/月(同 -0.70回)、東海圏:2.92回/月(同 -0.67回)
● 外食単価は、首都圏:2,628円(前年比増減 -8円)、関西圏:2,642円(同 +70円)、東海圏:2,227円(同 -17円)
● 外食市場規模は、首都圏:1094億円(前年比増減 -983億円)、関西圏:544億円(同 -325億円)、東海圏:235億円 (同 -158億円)
 

【業態別】(3圏域計)

● 業態別の市場規模は、「居酒屋」(前年比増減 -374億円)、「和食料理店」(同 -160億円)、「フレンチ・イタリアン料理店」(同 -122億円)等主要16業態全てで前年を下回った。
● 「居酒屋」(延べ回数 -1089万回、単価 +95円)、「和食料理店」(延べ回数 -443万回、単価 +187円)、「フレンチ・イタリアン料理店」(延べ回数 -331万回、単価 +483円)等は単価が増加したものの、延べ回数が減少した。

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