【屋外ビジョンの印象って?】6割以上の方が“屋外ビジョンに流れる企業は信頼できる”と回答

2022/01/12  株式会社 ICA 

一般の方は屋外広告をこんな風に見ている!?

株式会社ICA(本社所在地:静岡県富士市)は、20代~60代の屋外広告を見る機会のある男女を対象に、「屋外ビジョンの印象」に関する調査を実施しました。


経営者や広告関連の業務を手がける皆さん、屋外広告について意識されることはあるでしょうか?

屋外広告とはもちろん、街頭や駅前などで目にする、あの巨大な掲示物のことです。
人通りの多いところを歩いていると、ああいった広告は見る気がなくても目に入りますよね。
ニュースや風景映像の中に映り込むことも多く、巣ごもり生活を送る方でさえ間接的に目にする機会は多いでしょう。

ああいった大がかりな屋外広告は、潤沢な広告費が使える大企業だけのものではありません。
モニター式である大型屋外ビジョンであれば、印刷コストなどが発生しないため、はるかにフレキシブルな形での活用が可能です。

広告といえば、最近はスマホなどのネット広告や動画広告が大きく伸長していますが、これらの広告については不快感を露にする方も徐々に増えてきているようです。
また、緻密なターゲティングこそがネット広告の最大の利点ですが、逆に言えば「狙った獲物しか落とせない」のが最大の弱点でもあります。

それに対して屋外広告は、誰の目にも触れるものであるため、販売促進効果に加えてブランディングの効果も絶大です。
動画広告の「先」を考えている企業にとっては、かなり気になる広告ツールとなるでしょう。
屋外ビジョンであれば比較的安価に活用できるため、なおさら気になるかもしれません。

では実際のところ、普通に街を歩いてる人々はこの屋外ビジョンが映し出す広告について、どんな印象をもっているのでしょうか。

このあたりを確認すべく、屋外ビジョン『ICAビジョン』https://www.icavision.com/)を運営する株式会社ICAは、20代~60代の屋外広告を見る機会のある男女を対象に、「屋外ビジョンの印象」に関する調査を実施しました。


判明!一般の方は屋外広告をこんな風に見ていた!

はじめに、記憶に残る屋外広告について伺っていきたいと思います。




「屋外広告を意識して見ますか?」と質問したところ、『興味が湧く広告や目を引く広告があれば見る(51.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『暇つぶしとしてたまに見る(31.1%)』『基本的に見ない(10.4%)』『常に意識して積極的に見る(7.0%)』と続きました。

興味が湧く、目を引くような広告があれば見ると回答した方が半数以上と多く、デザインや内容が関係している様子が窺えます。

では、どういった広告が記憶に残るのでしょうか?

そこで、「駅や街なかで記憶に残るのはどういった広告ですか?」と質問したところ、『屋外大型ビジョン(36.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『屋外看板広告(28.2%)』『電光掲示板/屋外液晶メディア(17.2%)』と続きました。

屋外大型ビジョンや屋外看板広告が記憶に残る方が多いようです。
街なかを歩いているときや信号待ちをしているときなどに、大型のものはインパクトがあるため意識をしていなくても印象に残るのかもしれません。

では、屋外大型ビジョンが記憶に残る理由とは一体何なのでしょうか?


続いて、「屋外大型ビジョンが記憶に残る理由は何だと思いますか?」と質問したところ、『目立つところに掲出され、目に入る回数が多いから(40.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『よく通る場所にあって、見る回数が多いから(29.0%)』『普段大型ビジョン程大きい動画を見ることがないから(16.3%)』と続きました。

屋外大型ビジョンは、駅前の目立つ場所やよく通る場所に設置されていることが多く、ダイナミックな動画が流れることにより自然と目に入り記憶に残りやすいのかもしれません。

街なかにはさまざまな屋外広告がありますが、今まで見た屋外広告で印象に残っているものはあるのでしょうか?
具体的に聞いてみました。

■印象に残っている屋外広告はこれ!
・病院の広告で、院長さんの写真が載っているもの(20代/女性/学生)
・大型ビジョン(40代/女性/会社員)
・大きくてカラフルだったもの。伝えたいことがわかりやすかった(40代/女性/会社員)
・自分に話しかけているようなセリフのもの(40代/男性/会社員)

などの回答が寄せられました。

大型ビジョンや看板問わず、インパクトのあるものや、電車や信号待ちの時間に見る屋外広告は印象に残りやすいようです。


流行り?勢い?信用性?屋外ビジョン広告のイメージ、聞いてみました!

先程の調査で、目立つ場所や、よく通る場所の屋外大型ビジョンは印象に残っている方が多いことがわかりました。
では、屋外大型ビジョンで放映されている広告についてどのようなイメージを持っているのでしょうか?

そこで、「屋外大型ビジョン広告について、どんなイメージを持ちますか?(複数回答可)」と質問したところ、『流行りの商品/サービスに関する広告が流れているイメージ(51.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『今、勢いがある企業が放映しているイメージ(39.0%)』『ピンポイントというより一般/大多数の人に向けて訴求しているイメージ(21.9%)』と続きました。

今流行っている商品やサービスの広告が流れているイメージを持っている方が半数以上いるようです。
大型ビジョンは、従来の看板広告よりもお金が掛かっていそうと感じることから、「流行りの商品やサービス」「今勢いのある企業」といったイメージに繋がるのかもしれません。


屋外ビジョン広告って印象に残る?広告を出す企業の信頼度は!?

屋外ビジョン広告は、「流行りの商品やサービスに関する広告が流れている」といったイメージを持つ方が多いことがわかりました。

静止画だけでなく動画も放映することができる屋外ビジョンですが、看板広告などと比べて印象に残りやすいのでしょうか?

そこで、「屋外ビジョンで見る広告は、より印象に残りやすいと思いますか?」と質問したところ、8割以上の方が『思う(81.5%)』と回答しました。

屋外ビジョンは、複数の静止画を切り替えて表示できることや、静止画だけでは伝わりにくい内容も動画を用いて伝えることができるうえ、さらに音声や音楽も組み込むことができるため、印象に残りやすいのかもしれません。

では、そういった企業は信頼できると思うのでしょうか?

そこで、「屋外の大型ビジョンで広告を出している企業は信頼できると感じますか?」と質問したところ、6割以上の方が『感じる(66.1%)』と回答しました。

多くの方が信頼できると回答しましたが、どのような理由で信頼できると感じるのでしょうか?
詳しく聞いてみました。

■信頼できると感じる理由とは?
・大勢の人に向けてメッセージを送るという勇気があるから(20代/女性/会社員)
・商品に自信があるから広告費を使って掲載しているはずだから(30代/男性/経営者・役員)
・単純に高い広告料を払える体力がある。支持されて利益を出している(40代/男性/会社員)
・屋外ビジョンに広告を出せるほどの企業だからと思える(60代/男性/会社員)

などの回答が寄せられました。

屋外大型ビジョンで広告を出すということは、自社の商品やサービスに自信があり、それが支持されて利益も出ている、と感じて信頼できると思うのかもしれません。


屋外ビジョンがユーザーに与える印象と、行動パターンとは?

屋外ビジョンは、従来の看板広告よりも印象に残ると思う方が多く、信頼できると感じる方が6割以上いることがわかりました。
では、屋外ビジョンで流れている広告を思い出すのはどのような時でしょうか?




そこで、「屋外ビジョンで流れている広告を、別のシーンで思い出すのはどのようなシーンですか?(複数回答可)」と質問したところ、『他媒体を見ていた時に屋外ビジョンで流れていたお店だとピンときた(36.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『SNSで話題になっていた(27.7%)』『思わず友人との会話で話題にしていた(25.4%)』と続きました。

屋外ビジョンで流れていた広告を思い出す場面は、個人によってさまざまなようですが、別の場面で思い出すということは、やはり屋外ビジョン広告は印象に残りやすいと言えそうです。

では、印象に残りやすい屋外ビジョンを見て、何か行動をしたことはあるのでしょうか?


続いて、「屋外大型ビジョンを見たことがきっかけで、どのような行動をしたことがありますか?(複数回答可)」と質問したところ、『特にない(42.1%)』という回答が最も多かったものの、『気になってネット、SNS等で検索をした(21.4%)』『会話の話題になった(17.2%)』『他の媒体で同様の内容を見た時に印象に残りやすかった(11.5%)』と、屋外大型ビジョンを見たことで、さまざまな行動に繋がった方も多いことがわかりました。

会話の話題になったり、ネットやSNSで調べたりすることで、より内容を知り商品の購入やサービスの利用に繋がるのかもしれません。



【まとめ】大型ビジョンの掲出は、信頼を得るブランディングに繋がっている!だから大型ビジョンでのブランディングはこれから必要!

今回の調査で、屋外大型ビジョンは、よく通る場所や目立つ場所にあるため、印象に残りやすいと思っている方が多いことが判明しました。

屋外ビジョンで印象に残った広告は、家族や知人の間で話題になる、ネットやSNSで検索するなど、その後の行動に繋がっているようです。

また、大型ビジョンで宣伝をするということは、「企業が安定している」「商品やサービスに自信がある」と感じ、信頼できる企業だと思う方が半数以上いることがわかりました。
このことから、屋外大型ビジョンは企業のブランディング広告としては非常に効果的である事が窺えます。

屋外ビジョンを利用することで、商品やサービスに興味を持ってくれるだけでなく、企業への信頼も得ることができるのかもしれません。


屋外ビジョンなら「ICAビジョン」




今回、「屋外ビジョンの印象」に関する調査を実施した株式会社ICAは、屋外ビジョン『ICAビジョン』https://www.icavision.com/)を運営しています。

■屋外ビジョン「ICAビジョン」とは?
人口約70万人を擁する政令指定都市・静岡市の県内最多の通行量を誇る場所に県内最大級大型LEDビジョン!
AIを使った正確な通行量データを元に、通行人一人当たりへのリーチ単価も算出し提供しているため、多くの信頼を得ている!

JR「静岡駅」(利用者約6万人/日)と静岡鉄道「新静岡駅」(利用者約3万人/日)の間に位置し、来街者の導線上で抜群の視認性!
「静岡東急スクエア」のエントランス上部から県内最多の通行量を誇るスクランブル交差点に向け迫力ある映像が視線をジャック!
土日祝日は、隣接する道路が歩行者天国になり、イベントなども行われ更に賑わいます。

■最大級ハイクオリティな大型LEDビジョン
・静岡県内最大級315インチ(W4800×H6400)大型LEDビジョン
LED視認距離基準値を超える6mmピッチの、美しく迫力ある映像と音響で強力にアピールすることができます。
また、AIによる正確な通行量調査を定期的に実施し、通行人一人当たりへのリーチ単価を提示することでクライアントの信頼を得ています。

音声と動画は視覚と聴覚を刺激し、歩行者や滞留する人たちに向けて多くの情報を伝達することが出来ます。
様々な業種の広告やイベント告知などが有効的です。

■大型ビジョンのメリット
・人の目につきやすく集客効果が高い
インパクトある映像と音響で自然と視線をジャックする大型LEDビジョンはテレビをあまり見ない方や、ネットでは能動的に誘導できないというターゲットに効果的な広告媒体です。
また、街のランドマークである広告媒体として、高い注目度を集め、色濃く印象を残します。
静岡で認知度アップに最適な媒体です。

・リーセンシー効果が圧倒的に高い
商業地区を歩く人々は自宅でテレビを見るときと比べ購買欲が高く、そこで観る迫力ある映像はさらにその購買欲を刺激します。
また、街中の大型LEDビジョンで流れる広告は「流行のものが流れている」と認識されやすく、家族や知人との話題や、ネット検索の誘導にも繋がります。







お陰様で3冠達成致しました!ゼネラルリサーチ調べ(2021年11月)





お陰様でICAビジョンは、下記項目において3冠達成致しました。

【静岡の若者が選ぶ 目立つ 広告媒体 No.1】※1
【広報担当者が選ぶ 効果的な 広告媒体 No.1】※2
【広報担当者が選ぶ 静岡で一度は使ってみたい 広告媒体 No.1】※3

アンケートモニター提供元:ゼネラルリサーチ
調査期間:2021年11月19日(金)~2021年11月21日(日)
調査方法:インターネット調査
調査概要:広告媒体10社を対象にしたサイト比較イメージ調査
調査対象:静岡エリアの10代~20代の男女1,006名 ※1
     全国の20代~50代の男女、広報担当者の方 1,011名※2
     全国の20代~50代の男女、広報担当者の方 1,008名※3

■ICAビジョン:https://www.icavision.com/
■お問い合わせURL:https://www.icavision.com/contactus
■お問い合わせTEL:0120-39-2794

調査概要:「屋外ビジョンの印象」に関する調査
【調査期間】2021年11月19日(金)~2021年11月20日(土)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,014人
【調査対象】20代~60代の屋外広告を見る機会のある男女
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

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