2023-06-01 NEWS

取締役に新たに松尾龍が就任。新経営体制でマーケティングDXの価値創出と事業拡大を加速

データ分析ツール「AI アナリスト」でマーケティングDXを自動化する株式会社WACUL（住所：東京都千代田区、読み：ワカル、代表取締役社長：大淵 亮平、証券コード：4173、以下当社）は、2023年5月30日付で、新たに取締役として松尾龍が就任したことをお知らせします。

松尾龍 プロフィール

横浜国立大学卒業後、楽天株式会社へ入社。営業・ECコンサルタントのマネージャーを歴任。2015年にデジタル分野のコンサルティングに特化したオンサイト株式会社に入社し、大手食品メーカー・大手化粧品メーカーなどをクライアントとして、ECサイトの基盤構築からブランディング戦略の立案、マーケティング全般の支援を実施。2018年株式会社WACULに参画。マーケティング部部長、AIアナリストAD事業の立ち上げ、ビジネス本部担当執行役員などを経て、2023年に取締役就任。

松尾龍 コメント

デジタル化への取り組みが進む中、営業・マーケティングのDXへの関心は高まり続けています。
しかし、顧客の行動の多様化やツールの進化に追いつくための最新の知識更新はますます困難になっているだけでなく、就労環境の変化による人材不足も企業にとって深刻な課題となっています。
WACULは、3万超のデータと知見を活用し、ノウハウの提供に加えて、実行支援や人材支援の拡大に積極的に取り組んでいます。これにより、人材難という社会的な問題にも取り組んでいきます。
私の取締役就任は、これらの課題解決をより強力にリードするためのものです。これまでと同様に、事業戦略の立案を主導するだけでなく、企業のカルチャーや仕組みの変革を含めて、常識にとらわれない発想で企業価値の向上に努めてまいります。