LED Compact-バイファンクション「2018年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞」を受賞

2018年04月10日  株式会社 小糸製作所 

2018 年 4 月 10 日
株式会社 小糸製作所

LED Compact-バイファンクション
「平成 30 年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞」を受賞


株 式 会 社 小 糸 製 作 所( 本 社 : 東 京 都 港 区 、 社長 : 三 原 弘 志 ) の 技 術 者5名 が 、「 平 成30年 度 科学技術分野の文部科学大臣表彰」において、LED Compact-バイファンクションの開発に関し「科学技術賞」〔開発部門、受賞件名: LEDヘッドランプの普及に向けた小型標準ユニットの開発〕を受賞 しました。

この文部科学大臣表彰は、科学技術に関する研究開発、理解増進等において顕著な成果を収めた者について、その功績を讃えることにより、科学技術に携わる者の意欲の向上を図り、もって我が国の科学技術水準の向上に寄与することを目的とされています。 当社では平成25 年度の「水銀フリーディスチャージヘッドランプの開発」、平成27年度の「世界初LED ヘッドランプの開発」に続く 3度目の受賞です。

今回受賞した小型標準ユニット「LED Compact-バイファンクション」は、ヘッドランプのハイビームとロービームを1つのLEDで切り替える、小型・軽量・省電力なLEDユニットで、2014年に世界で初めて量産化に成功しました。 LED ヘッドランプには、発光色が白く視認性に優れている、消費電力が少ない、点灯速度が速い、光源寿命が長い等の優れた特長がありますが、従来の

LEDヘッドランプはハイビームとロービームに個別の LEDユニットを使用して構成していました(2 つのLED ユニットが必要)。

本開発品は、これまでの光学系を刷新するとともに、ユニット構成部品のコンパクト化・一体化を図ることで、ハイビームとロービームの機能を1つのLEDユニットで実現、小型標準ユニットとしてさまざまな車種のヘッドランプに搭載が可能となりました。 これにより、LED ヘッドランプの採用車種は大幅に増加、夜間走行の安全性向上に寄与しています。

当社はこれからも、最先端の技術を追求し、お客様第一の製品開発に努め、クルマ社会の安全性・快適性の向上に取り組んで参ります。

【受賞内容】

1.受賞件名 LEDヘッドランプの普及に向けた小型標準ユニットの開発

2.受 賞 者 伊藤 昌康、松本 明浩、井上 貴司、鈴木 哲也、菊池 賢

3.開発の内容 1 つの LED でハイビームとロービームを切り替える LEDヘッドランプユニットで、小糸製作所が世界で初めて量産化に成功した。 優れた配光性能を持つ小型・軽量・省電力ユニットとして、世界各地域の 小型車から高級車まで採用が拡大している。

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総務部 広報課
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