たったの4問で性格を診断。診断結果をマーケティングに活かせる「ディグラム診断エントリー」をリリース

2023/02/06  ディグラム・ラボ 株式会社 

ランディングページやイベント、営業など幅広く使える手軽なツール

心理学と統計学を組み合わせた性格診断「ディグラム診断」を独自に考案したディグラム・ラボ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:木原誠太郎、以下ディグラム・ラボ)は、4問の質問(3択形式)に回答するだけで性格が診断できるマーケティングツール「ディグラム診断エントリー」をリリースしました。





「ディグラム診断」とは


「ディグラム診断」とは、心理学と統計学をもとにディグラム・ラボが開発した性格診断ツールです。ベースとなるのは、性格分析のための心理テスト「エゴグラム」。エゴグラムは、20世紀以降の心理学に大きな影響を与えたフロイトの理論をもとに、人間の持つ性格を下記の5つの項目に分類しています。

CP(父のような厳しさ)
NP(母のような優しさ)
A(大人のもつ合理性)
FC(子どものような元気さ)
AC(子どものような従順さ)

このエゴグラムの性格要素に加えて、ディグラム・ラボが独自に集めたのべ37万人分の「心の動き」「行動の傾向」「趣味嗜好」などに関するアンケートデータを加え、新たに生み出したものが「ディグラム診断」です。



「ディグラム診断エントリー」



ディグラム・ラボでは
・20問の質問(3択形式)で31パターンの性格に分類する「ディグラム診断」
・10問の質問(2択形式)で9パターンの性格に分類する「ディグラム診断α」

を提供しています。

上記2種の診断は、これまで大手自動車メーカーや大手保険会社、大手食品メーカーなど、多くの企業でマーケティング活用されてきました。活用内容は、「性格に合ったマイホームプランを提案する」「自身の貯蓄志向や自分のタイプにあった貯蓄方法を紹介する」といったものから、「営業のセールストークの改善」まで様々です。

ディグラム診断エントリーは、これまでの知見を活かし、さらに設問数を絞りました。ディグラム診断エントリーは、4問の質問(3択形式)に回答するだけですぐに結果が分かるので、お客さまの回答負担も少なく、より手軽に診断いただけます。



ディグラム診断エントリーでは、質問を少なくするために、人間の持つ5項目の性格要素の中から一つの項目に絞り質問をします。

例えば、CP(父のような厳しさ)であれば、「質問:スイーツ・お菓子が好きだ」「答え:はい、どちらでもない、いいえ」や、「質問:買い物はコンビニよりスーパーマーケットを選ぶ」「答え:はい、どちらでもない、いいえ」などのような簡単な4つの質問に答えてもらうことで、CPのレベルを4段階で分析。

自分はどんな性格なのかをお客さまにフィードバックするとともに、診断結果をマーケティングに活かせます。

■マーケティング活用例<CP(父のような厳しさ)>
購入傾向
・CP LV4(とても高い):コストパフォーマンスを気にする傾向が高いので、●割引きなどが響く傾向にある
・CP LV1(とても低い):「今しかない!」というようなメッセージが効く傾向にある

5項目の性格要素からどの項目を選ぶのかは、ディグラム・ラボがヒアリングをさせていただき、最適な項目をお選びします。ディグラム診断エントリーは、自社サイトやSNSでのコンテンツとして、そして診断結果は、接客やCRMでのコミュニケーション設計など様々な形でご使用いただけます。

ディグラム診断エントリーや、性格診断を活用したマーケティンにご興味がある企業様は、以下のお問い合わせ窓口よりご連絡ください。

お問い合わせ窓口:info@digram.co.jp



ディグラム・ラボ株式会社 概要


会社名  :ディグラム・ラボ株式会社
代表者  :代表取締役社長 木原誠太郎
事業内容 :ディグラムに関する書籍、印刷物の企画制作および出版ならびに販売、
ディグラムおよびマーケティングに関する各種コンサルティング、
ディグラムに関わるライセンス事業、イベント/セミナー等の企画・運営、
マーケティングリサーチ業務
所在地  :東京都港区芝公園1-1-1 住友不動産御成門タワー 9階
問い合わせ:info@digram.co.jp(担当:清水)
WEBサイト:https://digram-shindan.com/

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