【SDGs】オフィスでの紙の消費、今後増えるとの予想も?|市場調査レポート

2022/07/06  Greenroom 株式会社 

Greenroom株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:山崎 修平)が運営するサステナビリティ / SDGs専門ニュースアプリ『GREEN NOTE(グリーンノート)』は、SDGsやサステナブルに関する意識を明らかにすることを目的に、サステナビリティに感度の高いアプリユーザー20~50代以上の103名を対象に「オフィスでの紙の消費」に関する市場調査を実施。 市場調査の結果、過半数以上がオフィスでの紙の使用は減ると回答しました。


【調査結果】





加速するデジタル化に伴い、オフィスでの紙の使用は減ると回答した割合が世代を通して過半数を超え、最も高い結果となった。
特に20代では、その他の回答 (“よくわからない、興味がない”を除く)に対して集まった回答は12%に留まり、デジタルネイティブの回答には一貫性が見られた。
一方で、30・40代は2-3割が、脱プラの文脈、バイオサーキュラーエコノミーの文脈から紙の使用が増える、又は変わらない、との回答しており、特に40代はこれらの回答が34%に昇った。経営層に近くなるほど、必ずしもデジタル化によって紙の使用が減るばかりではないという考えが存在している可能性を示唆している。



【調査概要】
調査媒体: GREEN NOTE(グリーンノート)
調査対象:アプリ内20~50代以上の男女
調査期間: 2022年6月27日(月)~2022年7月3日(日)0時
有効回答数:103人
調査結果:https://green-note.life/1939/


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【GREEN NOTE(グリーンノート)について】
「GREEN NOTE」は、SDGs / サステナビリティ専門ニュースアプリです。SDGs / サステナビリティについて、国内・海外の最新動向および話題のニュース情報を厳選して毎日お届けします。


【会社概要】
会社名:Greenroom株式会社
所在地:東京都新宿区新宿1丁目36番2号 新宿第七葉山ビル3階
代表者:代表取締役社長 山崎 修平
設立:2020年9月1日
事業内容:サステナビリティ・トランスフォーメーション支援事業
URL:https://greenroom.eco/
Twitter:https://twitter.com/GREEN_NOTE_SDGs
 

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