日本水泳連盟、ジアグリーンを推薦商品に認定

2020/11/24  株式会社 ジーンサイエンス 

日本水泳連盟は10月に開かれた理事会で、ジアグリーンを協会の推薦商品に認定しました。
今後、日本各地で行われる様々な水泳大会で、会場への入り口、ロッカー室などでジアグリーンによる空間噴霧が行われます。
日本水泳連盟は長い間にわたり、次亜塩素酸をプールの除菌に使ってきており、次亜塩素酸の良さも課題も把握した、エキスパートがいます。クラスター対策として、ジアグリーンが最適な方法であることが認定されました。

何故ジアグゾーンはゾーンディフェンスができるのか?

ジアグリーのタブレットの主成分であるトリクロロイソシアヌル酸は水に溶けると非電離型微酸性次亜塩素酸水溶液を生成します。
次亜塩素酸にも空間噴霧に適していない、次亜塩素酸ナトリウムや次亜塩素酸イオン、あるいは塩素を発生する酸の強い次亜塩素酸などがあります。ジアグリーンは非電離型であり、これは次亜塩素酸が次亜塩素酸イオンになりにくいといいうことで、人の肌に触れても吸い込んでも無害です。また微酸性であるため、pHを5.5~7の間に保ち、人肌のpHである 6~7に近く、人や動物にも無害であることがわかっています。そのため空間噴霧を行うことができるのです。

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