『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2022』、全国で9名が受賞!

2022/08/17  株式会社 ホルグ 

同じ公務員だから分かるすごさ!地味な業務改善や福祉領域、給付金対応でも受賞者が!

株式会社ホルグ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:加藤年紀)は、『すごい!』地方公務員を表彰するイベント、『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2022』を開催。8月16日に9名の地方公務員を表彰し、地方自治体を応援するメディア「holg.jp」上で発表しました。本イベントは2017年から毎年1度開催、今年で6度目、応募数は81件。 (参照:https://www.holg.jp/award/2022-02/)



【イベントの概要】
・2022年6月に地方公務員による他薦を受け付け(https://www.holg.jp/award/2022-01/
・2022年8月にholg.jpウェブサイト上で受賞者の発表(https://www.holg.jp/award/2022-02/
・2022年10月7日(金)夕方頃に大崎ブライトコアホールにて表彰式を開催予定
※表彰式への参加を希望されるメディアの方はコチラからお申込みください
https://forms.gle/JA4HR1i5Z5hp8uxr9

【アワード実施の目的と背景】
・『地味』『派手』問わず高い成果を上げた職員の活躍を役所外にも広く共有することで、社会から地方公務員が認められ、力をより発揮できる環境を構築する
・上記によって行政サービスの質が高まり、国民全員がその恩恵を享受できるようにする

【実施概要】
●表彰
1.『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員』賞 受賞者には賞状と楯を贈呈
2.企業協賛賞(上記受賞者のうち各協賛企業が最もすごい!と思った1名に授与します)
※受賞者にはトロフィーを贈呈
「電通CP塾 賞」「NECソリューションイノベータ 賞」「PR TIMES賞」「LIFULL 賞」「ヤフー賞」「トラストバンク賞」「ジチタイワークス 賞」「VOTE FOR 賞」「自治体通信 賞」

●後援
公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)、一般財団法人 地域活性化センター、地域に飛び出す公務員を応援する首長連合、一般社団法人コード・フォー・ジャパン、一般社団法人リディラバ、QUINTET、公益財団法人 大阪府市町村振興協会 おおさか市町村職員研修研究センター

●協賛
株式会社電通、NECソリューションイノベータ株式会社、株式会社PR TIMES、株式会社LIFULL、ヤフー株式会社、株式会社トラストバンク

●メディア協賛
株式会社テレビ東京ダイレクト、自治体通信(イシン株式会社)、ジチタイワークス、株式会社VOTE FOR

●アンバサダー
山田一郎(集英社『僕、いますよ。』主人公)

●審査員 ※所属は受賞時点
河尻 和佳子(流山市/2020年受賞)
吉川 牧人(静岡県立掛川西高等学校/2020年受賞)
須藤 文彦(水戸市/2017年受賞)
平塚 雅人 (常総市/2019年受賞)
森田 修平(沖縄県/2020年受賞)

■■■■■『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員2022』受賞者の紹介■■■■■
●都道府県・組織別受賞者数
宮城県 :1名(登米市1名)
群馬県 :1名(伊勢崎市1名)
埼玉県 :1名(北本市1名)
愛知県 :1名(豊田市1名)
大阪府 :2名(大東市1名、大阪市1名)
福井県 :2名(福井県1名、福井市1名)
福岡県 :1名(大野城市1名)

●受賞者9名
受賞者1.荒井 菜彩季(北本市 市長公室シティプロモーション・広報担当 主任)
→転職3年弱!ふるさと納税で寄附額2年連続埼玉県内1位/全国広報コンクール内閣総理大臣賞受賞
詳細情報:https://www.holg.jp/award/2022-03/

受賞者2.田中 雄大(大野城市 総務部 給付金対策室 主任主事)
「ジチタイワークス賞」とのW受賞
→コロナ禍で市民、事業者に必要な独自支援策を短期間でいくつも同時並行で企画、実施
詳細情報:https://www.holg.jp/award/2022-04/

受賞者3.寺井 優介(福井県 地域戦略部 県民活躍課 チャレンジ応援ディレクター)
「電通CP塾賞」とのW受賞
→「誰かのチャレンジを応援する!」それを福井県の文化にしたい!
詳細情報:https://www.holg.jp/award/2022-05/

受賞者4.橋本 隆(伊勢崎市 都市計画部 都市開発課長)
「LIFULL賞」とのW受賞
→市民と協働で世界遺産登録を実現して観光人口約5倍!「お仕事」と「お志事」で成果を挙げる努力の達人!
詳細情報:https://www.holg.jp/award/2022-06/

受賞者5.出蔵 健至(福井市 おもてなし観光推進課 副主幹)
→「千歳くんはラムネ瓶のなか」とコラボ/課外活動を強引に本業の成果に繋げるセンス
詳細情報:https://www.holg.jp/award/2022-07/

受賞者6.東 克宏(大東市 政策推進部 部長)
→学び続ける姿勢、都市景観大賞を受賞する公民連携事業を実現!
詳細情報:https://www.holg.jp/award/2022-08/

受賞者7.山中 正則(大阪市 天王寺区役所 保健福祉課 健康推進グループ 係長)
「Yahoo!賞 / VOTE FOR賞/トラストバンク賞/自治体通信賞」を合わせて受賞
→生活保護通知・通達総索引を18年間も作成・更新しているスーパーボランティアン
詳細情報:https://www.holg.jp/award/2022-09/

受賞者8.小野寺 崇(登米市 まちづくり推進部観光シティプロモーション課 主査)
「PR TIMES賞」とのW受賞
→登米市に朝ドラを呼んだ男
詳細情報:https://www.holg.jp/award/2022-10/

受賞者9.廣濱 学(豊田市 総務部 行政改革推進課 主査)
「NECソリューションイノーベータ賞」とのW受賞
→全庁に波及する数々の業務改善を提案実施/効率化とコスト縮減を実現するアイディアと実行力
詳細情報:https://www.holg.jp/award/2022-11/

【過去開催結果】
・2017年 12名受賞 https://www.holg.jp/holg/sugoikomuinaward20174/
・2018年 12名受賞 https://www.holg.jp/holg/award2018-03/
・2019年 13名受賞 https://www.holg.jp/award/201902/
・2020年 13名受賞 https://www.holg.jp/award/2020-03/
・2021年 10名受賞 https://www.holg.jp/award/2022-01/

●メディア掲載例
過去に約200のテレビ放送、紙面で放送・公開いただきました。
(NHK、日本テレビ、読売新聞、朝日新聞、産経新聞、テレ東プラス、朝日新聞デジタル、週刊ヤングジャンプ、日経キャリアNET、FORBES JAPAN、東洋経済オンライン、広報会議、自治体通信、ジチタイワークス、ダ・ヴィンチニュース、政治山、NATIV、タウンニュース、フクブロ、びんご経済レポート、フィールドキャスター、月刊Geen、地方財務、iJAMP、埼玉新聞、テレビ埼玉、中日新聞、茨城新聞、神戸新聞、関西テレビ、中国新聞、福井新聞、FM福井、日刊県民福井、福井新聞online、長崎新聞、尾道新聞、岐阜新聞、都政新報、徳島新聞、四国放送、自治体通信、ジチタイワークス、月刊ガバナンス、日本下水道新聞、環境新聞、九州朝日放送、広島ホームテレビ、SBSテレビ、IBS 茨城放送、大垣ケーブルテレビ、フリーペーパー GIFUTO、丹南ケーブルテレビなど メディア掲載: https://www.holg.jp/aboutus/

【株式会社ホルグについて】
2016年10月創業。「『人の根源的な幸せに繋がるが、儲からない事業』を、維持可能なビジネスへと育てる」ことを目的としている。現在は地方自治体にフォーカスし、地方公務員を支援する事業を運営。自治体が成果を発揮できる環境構築を目指している。

事業1. 地方自治体を応援するメディア「Heroes of Local Government(https://www.holg.jp/)」
事業2. 約350名の地方公務員が有料で参加する「地方公務員オンラインサロン(https://camp-fire.jp/projects/view/111482)」
事業3. 自治体向け研修動画配信サービス「地方公務員オンラインサロン for GOV(https://www.holg.jp/holg/forgov/)」

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