～丸の内エリアの可能性を体感する１日 ～
丸ビル開業20周年・新丸ビル開業15周年を迎えた丸の内エリア。東京駅から直接アクセスできる利便性はもちろん、多種多様なスペースや街との連携で、ビジネスでの活用・効果的なプロモーションなど、限りない可能性を秘めています。
株式会社ホットスケープ（本社：東京都港区）は、丸の内の各施設を連携させた効果的なPR演出、イベントを通した街全体の活性化に繋がるきっかけのひとつの仕掛けとして、「丸の内エリア イベントスペース 合同内覧会」を企画・制作いたします。
今回の内覧会では、施設単体の内覧はもちろん、丸ビルを中心として各施設やイベントスペースと連動し、担当者によるエリアツアーや、バックステージ見学を設定し、新しい活用方法を発見する企画を盛り込んでいます。
会場内覧・フード試食・丸の内エリア紹介・イベント関連企業の展示などとあわせ、「丸の内エリア」でのイベント活用を体感・体験ください。
イベント申し込みページ：
https://marunouchi-event.peatix.com/
開催概要
・開催日程：2023年1月23日（月）
・会場：丸の内エリア
（丸ビルホール＆コンファレンススクエア、コンファレンススクエアエムプラス、新丸ビルコンファレンススクエア、丸ビル マルキューブ 他）
※当日の受付は、丸ビル１階マルキューブ
・主催：三菱地所株式会社 / 三菱地所プロパティマネジメント株式会社
・企画・制作：株式会社ホットスケープ
・参加費用：無料（事前申込制）
背景
～ イベントの開催は、まちづくりと一緒 ～
コロナによりリモートワークが進んだことにより、「まち」に人が集まる価値がより一層見直され、その価値の提供として、イベントやMICEの活用は「まちづくり」をすることにさらに大きな課題となってきました。
人が集まる価値をイベントというツールを通じて提供することがデベロッパー側の責務になってきたとも言えます。
・箱を提供するだけでなく、自らが主催をして、業界内に提言する機会をつくること
・主催者を待ち受け、受け身で受託するだけでなく、ブランディングに繋げる攻めの体制を強化すること
・まちづくりのコンセプトや方向性を明確にし、それに沿ったイベントをさらに具現化していくこと
これらが、イベントを通じて人が集まる価値の創造につながるとして、弊社から大手デベロッパーへ提案していることです。
イベントの価値を考え、イベントを通した街全体の活性化に繋がる仕掛けとしての具体的な施策として、今回の施設内覧会を企画いたしました。
内容
※セミナー内容など、イベント申込ページで随時更新される
１：主催者/イベント関連事業者向けテーマの講演＆ノウハウセミナー
イベントやカンファレンスに関わるノウハウや街づくりとイベントの活用など30分から45分の
お役立ちミニセミナーを開催します。
【セミナーテーマ】※予定
：社会課題解決をテーマとしたセッション
：三菱地所の街づくりについて語るセッション
：イベント開催における現在・未来について
：丸の内エリアで開催した大型イベント実例
：スタートアップ及び支援会社によるイベント活用について
：PRイベントの施設活用法や今後の在り方について
２：各施設サンプルレイアウト展示/ホール内演出デモンストレーション/バックステージツアー
丸ビルホールをはじめ、各会場を、様々なレイアウト例でご覧いただけます。
テクニカルスタッフも常駐し、デモンストレーションなども行う大変貴重な機会です。
【演出デモンストレーション（ライブ）】
：須澤紀信のミニライブを開催いたします
３：ケータリング展示試食体験/イベントに関わるツール・サービス展示紹介
イベントにかかわる様々な新サービスやツール、コミュニティの紹介などの展示を行います。
普段なかなか聞けない事例や予算感など、情報収集にお役立てください。
ケータリングの試食もございます。
参考資料
丸の内 ホール・スペース・メディア紹介
https://www.marunouchispacemedia.jp/
DMO東京丸の内
https://tokyo-marunouchi.jp/ja/
会社概要
会社名：株式会社ホットスケープ
所在地：東京都港区虎ノ門 1-16-4 アーバン虎ノ門ビル 8F
代表 ：前野 伸幸
設立 ：平成3年3月
TEL ：03-6205-7197（代表）
FAX ：03-6205-7198（代表）
URL ：
http://www.hotscape.co.jp
事業内容：イベント企画・制作・運営／イベント施設運営・コンサルティング
弊社は、創業以来「万全な直接受注体制」のもと、セミナーなどのビジネスイベントを中心に企画・制作・運営を行なっております。また現在はその実績を活かし、施設の管理・運営やプロジェクトコンサルティングなど、事業の幅を拡大。業界の活性化に取り組んでいます。
パンデミックを経てイベントのかたちは変化し、それに伴い、施設会場に求められるものも多様化しています。施設会場のご利用者に対して、あるいは自らが魅力的なイベントを企画・提案し、「街に人と賑わいを取り戻す」というビジョンを達成してまいります。
