8月29日、ファン待望の「龍ノ国幻想」シリーズ最新作、三川みり著『龍ノ国幻想３ 百鬼の号令』（新潮文庫nex）がいよいよ刊行されます。刊行を記念して、フォロー＆「推しコメント」引用リツイートキャンペーンを8月19日より実施いたします。参加者の中から抽選で30名様に「龍ノ国幻想」特製ポストカードセット（３種）をプレゼント！
「龍ノ国幻想」シリーズ最新作、三川みり著『龍ノ国幻想３ 百鬼の号令』（新潮文庫nex）は、皇尊と縁を交わした隣国の皇子、伴有間が主人公。波瀾万丈の国盗り物語が展開されます。その刊行を記念して、フォロー＆「推しコメント」引用リツイートキャンペーンを8月19日より実施いたします。「キャラクターのここが好き」「物語のここがすごい」などなど、自由な「推しコメント」とともに該当ツイートを引用リツイートしてください。
参加者の中から抽選で30名様に「龍ノ国幻想」特製ポストカードセット（３種）をプレゼントします。キャンペーン期間は2022年8月19日（金）から9月12日（月）23時59分まで。応募方法など詳しくはこちらのサイトをご確認ください。
https://www.shinchosha.co.jp/news/article/2890/
またキャンペーンが始まる8月19日、「龍ノ国幻想」公式サイトも更新！
https://www.shinchosha.co.jp/special/ryuunokunigensou/
新たに登場人物相関図が登場、人物紹介にも項目を追加しました。新刊発売に向けたシリーズのおさらいに役立ちます！
■書籍内容
央大地（ひさしだいち）の八洲の一つ、反封洲（たんのほうしゅう）国主の長子・伴有間（とものありま）。冤罪により母と共に深い大地の亀裂へと落とされ、尊厳を踏みにじられて生き延びた壮絶な過去を持つ。ようやく救い出され臣下から信頼を得るも、父からは再び亡き者とされ、次期国主の座を義弟に奪われそうになる。だが龍ノ原（たつのはら）より帰国した有間は、皇尊より賜った書札を携え戦へ。復讐の鬼と化した男の壮絶なる国盗りが幕を開ける！
■著者紹介：三川みり
広島県生れ。角川ビーンズ小説大賞審査員特別賞を受賞し、『シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黒の妖精』でデビュー。同シリーズが人気を博す。ほか、「封鬼花伝」シリーズ、「一華後宮料理帖」シリーズ、「ここは神楽坂西洋館」シリーズ、『君と読む場所』、「龍ノ国幻想」シリーズなど著書多数。
■書籍データ
【タイトル】 龍ノ国幻想3 百鬼の号令
【著者名】 三川みり
【発売日】 8月29日
【造本】 新潮文庫nex
【定価】 649円（税込）
【ISBN】 978-4-10-180248-0
【URL】
https://www.shinchosha.co.jp/special/ryuunokunigensou/