新型コロナワクチン接種時の社内対応方針について

2021/05/13  株式会社 クラウドワークス 

企業と個人をつなぐオンライン人材マッチングプラットフォームを開発・運営する株式会社クラウドワークス(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長CEO:吉田 浩一郎 以下「当社」)は、新型コロナウイルス早期感染収束への支援、および当社全従業員とその家族の健康に配慮し、当社全従業員(以下、「従業員」)を対象とした新型コロナワクチン接種時の社内対応方針を決定しました。


【実施概要】
対象者:株式会社クラウドワークス従業員(雇用形態問わず)

対象期間:2021年5月13日(木)~2022年2月末(予定)
※政府が定める接種期限に準ずるものとします

実施内容:

新型コロナワクチンを接種する場合は、就業時間内扱いとする。(対象接種回数上限:2回)
従業員が新型コロナワクチンを接種後、副反応や体調不良が発生し就業が困難な場合は、接種日当日を含め最大3日まで特別休暇を認める。(1回の接種毎に対象とする)
従業員の家族が新型コロナワクチン接種に際し付添や副反応等の看病が発生した場合、家族の接種日当日を含め最大3日まで、従業員に対し特別休暇の取得を認める。(1回の接種毎に対象とする)

※状況により、追加対応等を検討予定

当社では全従業員さらに関係者の皆様の安全確保の観点から、2020年2月以降の全拠点在宅勤務、2020年6月制定の出社ガイドラインを元にした勤務体制などを基に進めています。今回、全従業員が安心して新型コロナワクチン接種を受けられるよう、対応方針を決定しています。

当社では引き続き、コアタイムなしのフルフレックス制度・回数制限のないフルリモート勤務制度を基に各サービスに関する業務および顧客対応を変わらず実施しています。関係者の皆様におかれましては、何卒ご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

■株式会社クラウドワークスについて
クラウドワークスは「“働く”を通して人々に笑顔を」をミッション、「働き方革命~世界で最もたくさんの人に報酬を届ける会社になる」をビジョンとし、日本最大のクラウドソーシング「クラウドワークス」をはじめとした企業と個人をつなぐオンライン人材マッチングプラットフォームを開発・運営しています。2020年12月末時点で、当社提供サービスのユーザーは424万人、クライアント数は69万社に達し、内閣府・経産省・外務省など政府12府省を筆頭に、80以上の自治体、行政関連団体にも利用されています。2014年に東証マザーズ上場(証券コード3900)、2015年には経済産業省 第1回「日本ベンチャー大賞」ワークスタイル革新賞および、グッドデザイン・未来づくりデザイン賞を受賞。

会社名:株式会社クラウドワークス
代表者:代表取締役社長CEO 吉田 浩一郎
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー6階
設 立:2011年11月11日
事 業:インターネットサービスの運営
    日本最大のクラウドソーシング「クラウドワークス」 https://crowdworks.jp
    ハイスキルなフリーランスに自由な働き方を。「クラウドテック」https://crowdtech.jp/client/
    優秀なアシスタントがバックオフィス業務を在宅でサポート「ビズアシスタントオンライン」https://bizasst.jp/client/
    副業・兼業のハイクラスマッチングサービス「クラウドリンクス」https://crowdlinks.jp/
    働き方を見える化するクラウド型プロジェクト管理「クラウドログ」https://www.innopm.com/
資本金:26億8,856万円※2020年9月末現在
URL:https://crowdworks.co.jp/

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