第3次産業活動指数(平成31年1月分)

2019/03/13  経済産業省 

結果の概要【プレス情報 2019年1月分】(2019年3月13日発表)

- 第3次産業活動は持ち直しの動きがみられる -

  • 2019年1月の第3次産業活動指数は、106.5、前月比0.4%の上昇となった。
  • 広義対個人サービスは同0.5%、広義対事業所サービスは同0.2 %のそれぞれ上昇となった。
  • 総じてみれば、第3次産業活動は持ち直しの動きがみられる。(基調判断を据置き)。

最新の指数の解説

2019年1月のサービス産業活動は、前月比0.4%と、3か月ぶりに上昇。指数値としては、四半期ベースでは過去最高となった2018年第4四半期の水準へと回復。対個人サービス・対事業所サービスともに上昇に寄与した。

2019年1月の第3次産業活動指数総合は ...(続きをみる)

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2010年=100、単位:% 原指数
季節調整済指数
指数 前月比 指数 前年同月比
第3次産業活動指数 106.5 0.4 101.9 1.1
広義対個人サービス 106.9 0.5 104.0 1.1
広義対事業所サービス 106.1 0.2 99.8 1.0

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業種別動向

  • 内訳の大分類業種では、11業種中、生活娯楽関連サービスなど4業種が上昇、小売業など4業種が低下、運輸業,郵便業など3業種が横ばい。
表1.第3次産業総合を大きく動かした業種と主な要因
業種名 主な要因
上昇方向に影響した業種
生活娯楽関連サービス 「飲食店,飲食サービス業」は「食堂,レストラン,専門店」が好天の影響などによる来客数復調により上昇。娯楽業はスポーツ施設提供業のゴルフ場などが天候にも恵まれ利用者数が増加したことから上昇、「競輪・競馬等の競走場,競技団」は競馬場が中央競馬、地方競馬とも投票券販売が順調に推移し上昇。
卸売業 医薬品・化粧品等卸売業は医薬品の輸出取引量の増加や化粧品の小売店向け販売が順調だったことにより上昇、機械器具卸売業は電気機械器具卸売業が企業向け電子計算機や小売業向け電子機械などの取扱量が増加したことなどから上昇。
不動産業 マンション分譲業が首都圏販売の持ち直しにより上昇。
低下方向に影響した業種
小売業 自動車小売業が先月までの好調推移の反動的動きから低下、織物・衣服・身の回り品小売業が冬物衣料販売が不調だったことなどから低下。
表2.大分類業種の前月比と寄与度
単位:%
業種名 前月比
(寄与度)
前年同月比
寄与した主な内訳業種
<上昇業種>
生活娯楽関連サービス 2.4
(0.25 )
0.9
食堂,レストラン,専門店
スポーツ施設提供業
競輪・競馬等の競走場,競技団
卸売業 1.6
(0.22 )
0.0
医薬品・化粧品等卸売業
電気機械器具卸売業
不動産業 2.1
(0.16 )
1.4
マンション分譲業
医療,福祉 0.2
(0.02 )
1.0
<低下業種>
小売業 -1.8
(-0.18 )
1.1
自動車小売業
織物・衣服・身の回り品小売業
電気・ガス・熱供給・水道業 -2.4
(-0.06 )
-2.7
情報通信業 -0.3
(-0.03 )
1.5
ソフトウェア業
金融業,保険業 -0.3
(-0.03 )
1.0
流通業務
<横ばい業種>
運輸業,郵便業 0.0
(0.00 )
0.9
物品賃貸業(自動車賃貸業を含む) 0.0
(0.00 )
1.0
事業者向け関連サービス 0.0
(0.00 )
4.6
(注)
  1. 業種は第3次産業総合の前月比への寄与度の大きい順に掲載しています。
  2. 寄与度とは、あるデータ全体の変化に対して、その構成要素である個々のデータの変化がどの程度貢献しているかを示す指標です。

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最終更新日:2019年3月13日

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