「GMOおみせアプリ」によるアプリ開発支援 - POSシステムとの連携で店舗オペレーションを軽減させる

2021/04/15  GMOデジタルラボ 株式会社 

  • 2021-04-15

「GMOおみせアプリ」によるアプリ開発支援 POSシステムとの連携で店舗オペレーションを軽減させる

「GMOおみせアプリ」によるアプリ開発支援
POSシステムとの連携で店舗オペレーションを軽減させる
「LUPIS」公式ポイントアプリをリリース

GMOインターネットグループのGMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社の連結会社であるGMOデジタルラボ株式会社(代表取締役社長:山田 裕一 以下、GMOデジタルラボ)が提供する、企業・店舗専用の集客支援型アプリをオーダーメイドで制作するサービス「GMOおみせアプリ」(URL:https://gmo-app.jp/は、女性向けファッションアクセサリーおよび小物雑貨等を販売する株式会社Queen (代表取締役:芝 篤 以下、Queen)の「LUPIS(ルピス)」公式ポイントアプリ(URL:https://introduction.bp-app.jp/lupis/)の開発支援を行いました。
GMOデジタルラボは今後も「GMOおみせアプリ」の提供を通じて、利用者の利便性向上、導入企業・店舗の業務効率化等につながるアプリ開発を支援してまいります。

【アプリ開発支援の背景】

GMOデジタルラボは、2014年からスマートフォンアプリ制作サービス「GMOおみせアプリ」を提供しています。「GMOおみせアプリ」は、店舗ごとの顧客管理や予約システム、クーポン、ニュース配信など、集客・販売促進活動につながる様々な機能が集約されており、アプリ制作の専門知識を持たなくても店舗専用のアプリを運用することが可能で、導入店舗数は7,500店舗超(※1)にのぼります。
一方、「LUPIS」や「LACORDE」などのブランドを展開し、雑誌掲載商品やトレンド人気アイテムを中心にした女性向けファッションアクセサリー・小物雑貨等を販売しているQueenは、実店舗販売に加え、ECにも精力的に取り組んでいます。実店舗ではPOSシステム(※2)である「スマレジ(※3)」を活用していましたが、ポイントシステムについては運用が進んでいない状況にありました。そのような中、今般の急速に進むDX化の流れを受け、POSシステムと連携させたオンライン・オフライン間の送客強化と、さらなるオムニチャネル化を実現する新たな施策やツールの導入を検討していました。
GMOおみせアプリはこのような背景から、店舗オペレーションの効率化やさらなる顧客ロイヤリティの育成といったQueenの運営課題を解決するべく、「LUPIS」公式ポイントアプリを開発することといたしました。
(※1)2021年4月15日(木)時点。
(※2)「Point of sale」の略で、販売時点の情報を管理するシステムのこと。
(※3)株式会社スマレジが提供しているクラウドPOSシステム。

■「LUPIS」公式ポイントアプリ ご担当者からのコメント

店舗数も拡大し、日々たくさんのお客様にご来店いただいている中で、より良いサービスを提供するために会員サービスの導入が必要でした。数社のアプリ開発を検討していましたが、「GMOおみせアプリ」の柔軟な開発と連携性により、求めていた機能が予算内で実装できたことが決め手でした。また、多くの企業が「GMOおみせアプリ」を導入している事から、UIもお客様にとって親しみやすい内容となっていると考えています。

【「LUPIS」公式ポイントアプリについて】

「LUPIS」公式ポイントアプリは、Queenが運営している全国36店舗の服飾・アクサリーショップ「LUPIS」の利用者の顧客エンゲージメントを高めるためのコンテンツと便利機能が集約されたアプリです。
利用者はアプリ上で新規会員登録ができ、店舗での商品購入時にポイントカードとしてご利用いただけます。 店舗においては、ニュースやクーポン、回数券(チケット)が配信できる機能を活用して、集客・販売促進の施策を実施できます。また、アプリと「スマレジ」を連携させることで、店舗での会員登録作業や顧客情報の管理、クーポンなどのコンテンツ配信に関するオペレーションを軽減できます。

<「LUPIS」公式ポイントアプリの特徴>

■顧客情報の自動反映でオペレーションを軽減
アプリから登録された顧客情報は「スマレジ」に自動で反映されるため、店舗でのポイントカード発行等のオペレーションを軽減できます。
■顧客情報をロイヤルカスタマー育成に活用
店舗で「スマレジ」を通して購入した金額をもとにポイントが付与され、年間の獲得ポイント数に応じて利用者をレギュラー・シルバー・ゴールド・プラチナの4種類の会員ランクに分類できます。そのため、店舗は「スマレジ」で取得した顧客データを分析やロイヤルカスタマー育成に活用できます。
■店舗検索機能で集客
現在地から最寄りの店舗を検索できるため、集客につながります。また、店舗の地図や営業時間などの詳細情報もご確認いただけます。
■オンライン・オフラインの送客を実現
アプリの「通販」ボタンから「LUPIS」の公式通販サイトへ誘導することができます。また、店舗側からニュースやクーポンのプッシュ通知配信、ショップスタッフおすすめのコーディネート情報などのコンテンツを発信できるため、店舗以外でも利用者にアプローチできる接点を増やします。
■利用者の利便性を高めるユーザビリティ
利用者は、店舗での購入時に貯めたポイントを好きな時に利用できることはもちろん、ポイント獲得状況や会員ランクをいつでも確認することができます。

【GMOデジタルラボ株式会社について】

1993年設立のGMOデジタルラボは、札幌本社を中心に、東京・仙台・新潟・静岡とエリア展開している企業です。デジタルソリューションサービスの提供を通じて、企業のビジネスモデルの変革、経営課題の解決を「デジタルトランスフォーメーション(DX)」によって実現します。
主力サービスであるスマートフォンアプリ制作サービス「GMOおみせアプリ」では、各企業(店舗)に適したアプリを短期間・低価格で開発することで、企業が抱える様々な課題の解決に貢献します。店舗における集客や販促支援はもちろん、アプリを活用した業務の効率化、顧客データの利活用、POS等の外部システムとの連携など、企業のデジタル型ビジネスモデルへの変革に寄与し、DX化におけるさまざまな課題をアプリで解決していきます。
今後もGMOデジタルラボは「コトをITで変えていく。」のミッションのもと、便利で豊かな笑顔のある社会の実現に向け注力してまいります。

以上

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOデジタルラボ株式会社 広報担当 後藤・桃野

TEL:011-219-0037 FAX:011-219-1897 E-mail:info@digitallab.jp

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 社長室 広報担当 遠藤・松下

TEL:03-6415-6100 FAX:03-6415-6101 E-mail:pr@gmogshd.com

●GMOインターネット株式会社 グループコミュニケーション部 蕪木・新野

TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【GMOデジタルラボ株式会社】(URL:https://digitallab.jp

会社名 GMOデジタルラボ株式会社
所在地 北海道札幌市中央区北2条西3丁目1番地 敷島ビル5F
代表者 代表取締役社長 山田 裕一
事業内容 ■アプリ事業
■デジタルマーケティング事業
■デジタルデバイス事業
資本金 3,455万円

【GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社】(URL:https://www.gmogshd.com/

会社名 GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 (東証第一部 証券コード:3788)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 青山 満
事業内容 ■電子認証・印鑑事業 ■クラウドインフラ事業 ■DX事業
資本金 9億1,690万円

【GMOインターネット株式会社】 (URL:https://www.gmo.jp/

会社名 GMOインターネット株式会社 (東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

Copyright (C) 2021 GMO DIGITAL Lab K. K. All Rights Reserved.

一覧へ戻る

関連業界