都心部とのアクセスも向上
清掃機器の最大手メーカー、ドイツ・ケルヒャー社の日本法人、ケルヒャー ジャパン株式会社（本社：神奈川県横浜市港北区、代表取締役社長：大前勝己）は、宮城県黒川郡大和町にあった仙台支店を、仙台市宮城野区へ移転し、4月8日（月）より営業開始いたします。
仙台支店 移転準備風景
ケルヒャー ジャパン株式会社は、日本で16カ所の営業拠点をもち、ケルヒャーの清掃機器を全国に提供しています。仙台支店は、1994年の竣工から30年のうち23年間を、ケルヒャー ジャパンの本社および出荷・修理工場として、ケルヒャー製品の普及の中心拠点となり、その歴史を刻んできました。2011年の東日本大震災では、全社員が一丸となって互いを助け合い乗り越えた体験は、現在のケルヒャー ジャパンを支える重要なターニングポイントとなりました。
仙台支店は、その歴史を未来へつなぎ、お客様の利便性向上を目的に、新しいスタートを切ります。近隣のエリアのさまざまな業界のお客様の幅広いニーズに対してフォローし、きめ細やかなサービスを提供いたします。デモおよびトレーニングスペースも併設しており、製品を体験いただくことも可能です。
5月9日（木）および10日（金）は新拠点のお披露目と、新製品や清掃ソリューションをご覧いただける移転記念イベントを予定しております。
仙台支店概要
ケルヒャー ジャパン株式会社について
ケルヒャー ジャパンは、ドイツで生まれた世界最大手の清掃機器メーカー、ケルヒャーの 18 番目の現地法人として 1988 年に設立されました。ケルヒャーは 1935 年の創立以来、革新的な技術開発を続け、高圧洗浄機をはじめ、床洗浄機、スイーパー、スチームクリーナーなど、家庭用から業務用まで 3,000 種類もの清掃機器を有し、世界約80カ国で愛用されています。また、総合的な洗浄技術を活かし、ニューヨークの自由の女神やリオデジャネイロのキリスト像、東京・日本橋など、世界的に有名な建造物や彫像の洗浄・再生する文化貢献活動も手がけています。
ケルヒャーは、クリーンな世界の実現にむけて、人々の豊かな暮らしを支えるための快適な清掃体験を提供してまいります。
