7月20日(土)21:15頃からBtoBプラットフォームにアクセスできない事象が発生、臨時メンテナンスを実施しましたが復旧がみられず、そのまま定期メンテナンスに移りました。
7月21日(日)5:25頃、定期メンテナンスを終了し、全てのサービスの利用を再開しました。
本件につきまして多大なご迷惑をお掛けしましたこと、深くお詫び申し上げます。
最終更新時刻:6時00分

ワントゥーテン、資金調達(シリーズBファーストクローズ)を実施

2024/07/18  株式会社 ワントゥーテン 

「AI × 体験」の領域をさらに強化し、空間DX市場を創出・急拡大させる

株式会社ワントゥーテン(本社:京都府京都市、代表:澤邊芳明)は、資金調達ラウンド(シリーズB)において、ファーストクローズとして第三者割当増資ならびに金融機関からの融資を実施しました。

■背景
メディア(2次元)のデジタル化を経て、いまや「空間(3次元)のデジタル化」が起こり始めています。全ての空間が次世代のスマートデバイスと連携し、我々を情報サポートする近未来が実現しつつあります。

そのような時代背景の中、ワントゥーテンは今まで培ってきたAIやXRの技術、および空間(物理空間と仮想空間)におけるエクスペリエンスデザインの実績をベースに、各種の空間DXソリューションを提供。絶えず人が空間と接続し、興味関心を抱く情報を常に享受できる、そのような近未来を目の前に具現化することで、あらゆる空間の課題を解決していきます。

とくに、エクスペリエンスデザインの観点を重視して空間全体を設計・開発する「AI × 体験」の領域をさらに強化してまいります。

■資金調達の概要
今回のシリーズBでは、空間DXの市場拡大に向けた共同案件の実施やソリューションの開発を企図して株式会社丹青社を割当先とした第三者割当増資を実施、また上記の他取引金融機関からの融資により資金調達を実施いたしました。
今後もセカンドクローズに向けて引き続き調達活動を行っていく予定です。

■株式会社丹青社 代表取締役社長 小林 統氏のコメント
近年のテクノロジーの進化は留まることを知りません。空間づくりの領域にも、さまざまなテクノロジーの本格的な実装が進むことで、空間の魅力がオンライン上に拡張され、これまでにない豊かな体験が生まれ、体験者のさまざまな行動が最適化されるようになりました。70年余りにわたって空間づくりに携わってきた私たちに求められる役割も、複雑化・高度化する中、私たちはXRやAIをはじめとした先端テクノロジーに強みを持つワントゥーテンと、空間・体験づくりの領域において強力な関係性を構築することで、『空間DX』の多彩なソリューションを武器に、新たな時代の空間づくりに継続的に挑んでまいります。

■丹青社について
「こころを動かす空間づくりのプロフェッショナル」として、店舗などの商業空間、博物館などの文化空間、展示会などのイベント空間等、人が行き交うさまざまな社会交流空間づくりの課題解決をおこなっています。調査・企画から、デザイン・設計、制作・施工、デジタル技術を活かした空間演出や運営まで、空間づくりのプロセスを一貫してサポートしています。
社 名:株式会社丹⻘社
所在地:東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス19F 〒108-8220(本社)
創 業:1946年10月
資本金:40億2,675万657円
上 場:東京証券取引所プライム市場(証券コード:9743/業種名:サービス業)
U R L:https://www.tanseisha.co.jp


株式会社ワントゥーテン
人間の永遠の課題ともいえる『退屈』に挑み、人々の好奇心を掻き立て『没頭』を生み出すことをミッションとしている。先端テクノロジーによる社会課題解決をテーマに、最先端の AI 技術を駆使したサービス開発や、プロジェクションマッピング・XR を活用した数々のプロジェクトを日本国内及び世界各国で展開する。
ドバイ万博日本館のデジタルシフト施策の企画製作、大阪・関西万博デザインシステム、旧芝離宮恩賜庭園や二条城、名古屋城でのライトアップイベント「YAKAI by 1→10」の企画・総合演出、また、独自のクローズドSNSが作成できるサービスプラットフォーム「Fandomgo」、デジタルツイン空間でのメタバース「QURIOS」など先進的なプロジェクト多数。
URL:https://www.1-10.com/

他の画像

関連業界